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ベンツW221にお乗りのお客様からメーター内に赤文字でギャチェンジせず工場で点検と出てますが何ですか?とお電話をいただきました。
通常であればPからギアが抜けなくなり走行不可能になりますが幸いにもギアチェンジは出来たので自走て入庫して頂きました。
早速、コンピューター診断です。
原因はミッションのギアチェンジをつかさどっているISM(インテリジェントサービスモジュール)の不良による物です。
厄介な事にISMはセキュリティに関するパーツの為外販禁止パーツで基本ディーラー以外では交換する事が出来ません。
今回は苦労はしましたが何とかパーツは入手する事が出来ました。
交換後はベンツ専用診断機DASにてコーディングをし無事エンジン始動です。
Endo
ハマーH1にPREDATORのLOW PROFILEルーフラックの取り付けをさせていただきました!
写真では既に着地している状態ですが、安全を考え、風がないタイミングでの4人作業です!
ルーフラックの上にルーフテントの取り付けをされるそうです!
suzuki
ポルシェカイエンのエンジン冷却水漏れの修理です。
目視ではエンジンルーム内での漏れは確認できませんがエンジン後部からポタポタと水が垂れてます。
エンジンVバンクからの漏れと判断し
エンジンカバーを外しVバンクを覗き込んで見るとVバンクに赤い水が溜まっているのが確認出来ました。
サーモハウジングのパイプ外れによる漏れです。
サーモハウジング交換の為インテークマニホールド及びフューエルライン脱着による作業となります。
サーモハウジングからパイプが外れてます。
サーモハウジング、サーモスタット、サーモスタットとウォーターポンプをつなぐソケットを交換し、加圧テストにて漏れが無いのを確認して修理は無事終了です。
Endo
シボレーアストロのエアコンガス漏れの修理です。
エアコンガスは無色の気体の為目視で探すのは大変です。
今回はエアコンガスの成分に反応してランプとブザーで知らせてくれる探知器で原因究明です。
エアコンの吹き出し口で探知器が見事に反応してます。と言うことはエアコンケース内に溜まったガスによるものです
エバポレータからの漏れと判断しエバポレーターを交換です。
オリフィスとコンプレッサー裏に付いている高圧プレッシャースイッチも同時交換です。
エアコンラインの真空引きをし保持確認をして問題がないのでガスを補充し修理完了です。
エアコンがバッチリ効いてます。
Endo
300Cのマフラー交換です。
この型のマフラー交換作業は何年ぶりでしょうか。
サクサクっとノーマルを外して社外マフラーを取り付けていきます。
ピカピカです。
交換後、エアコンの効きがいまいちという事でエアコンメンテナンスを行いました。
ガスが少し少なかったですが真空テストでは漏れは無く規定量を入れてあげてバッチリ効くようになりました。
takahashi
今回もブログを見ていただいた方からのご依頼でハマーH3のリフトアップ作業を行いました!
以前はメッキパーツでラグジュアリーカスタムをされていたようですが、オフロードカスタムに方向転換をされ、ご自身で徐々にメッキパーツをブラック化し、仕上げにリフトアップとタイヤ・ホイール交換で完成です!
見違える車になりました!
気にされていたタイヤの出具合もバッチリです!
suzuki