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25年間ずっと乗っていなかったH1の整備です。
燃料ゲージが全く動かずタンクをおろして点検してみると、軽油が劣化してタンクゲージが固着していました。
軽油も25年経つと飴を溶かした様な粘りのある液体になるんですね。
タンク内を念入りに清掃し、タンクゲージとストレーナーの交換して完了です。
tasaki
以前からご紹介させていただいていたカスタムの続きです。
前回までは
プレデターのフードスクープ、ヘリフック、ブッシュガードまでご紹介させていただきました。
今回は、ロックレールの取付です。
一度、取り外しをして位置合わせ穴あけ、ボルト止めです。
取り外しは軽いので2人で出来ますが、ロックレール本体がとてもとても重たいので取付は4人で行います。
あとはブッシュガードとロックレール部分のオーバーフェンダーを加工して完了です!
完成後またご紹介します!
suzuki
引き続きカスタム進行中です。
前回はボンネットフードスクープの交換でした。
今回はヘビーデューティーヘリフックの取付に、Dリングヘビーデューティーブッシュガードの取り付けです。
ヘリフックにガードのロックをする為、位置合わせをしながら、カット、溶接、穴開けと見えるところなのでとても神経を使います。
フロント周りはこれにて完了です!
suzuki
ポルシェボクスターのオーバーヒートの修理です。
ボクスターはウォーターポンプか弱い為ウォーターポンプからの水漏れを疑いましたが今回は水漏れではなくサーモスタットの不良でした。
走行距離が少なくウォーターポンプのガタつきやホース類の劣化も無い為今回はサーモスタットのみの交換ですみみました。
最後に加圧テストをして漏れがないことを確認して修理は無事終了です。
Endo
HMMWVのエンジンのシリンダーヘッドガスケットとタペットカバーからのオイル漏れ修理です。ヘッドガスケット交換になりますので補機類を外しヘッドを外していきます。
OHVなのでヘッドを外すのは難しくはないですが外した後の残ったガスケット類やスラッジ等を掃除するのが時間がかかります。
あとは新品のガスケットに交換し組み上げれば完了です。
今回は左バンクでしたが右バンクのタペットカバーから漏れていたので修理します。
HMMWVもH1もタペットカバーパッキンは使用せず液体ガスケットなのてガスケットのカスをエンジン内部に落とさないように丁寧に剥がしていきます。もちろん塗る時も極力エンジン内部側にははみ出さない様に作業します。これでエンジンのオイル漏れは直って一安心ですが、ふとエンジンルームを見た時にビックリした光景が目に入りました。
オートマクーラーの入口と出口がホースでUターンされてます。クーラーに穴でも開いてオイルが流れないようにしているのかと思いましたがよく見るとミッションに繋がるメタルのパイプも見当たりません。完全に外されてました。なんでこんな事をしたのか謎ですが、このままではミッションがオーバーヒートしてあっという間に壊れてしまいます。早速、部品を注文し取り付けていきます。
オートマオイルを入れてからクーラーに漏れがないか確認しましたがオイルは漏れてきませんでした。なんで、こんな事をしたのか•••。ひょっとしたらパイプが破損して、って事も考えられますが完全にパイプを取り除く必要もないと思います。
謎が深まります。とりあえず現状は特に問題はないので結果オーライです!
それともう1点発見しちゃいました。
フロント側のボディーマウント左右が固定さていませんでした。これまた始めて見る光景です。当然このままにはしておけませんのでロアー側のマウントを取り付けます。
ATクーラーホースもボディーマウントも知らなければそのまま気にせず乗ってしまいますが知ってしまうと怖くて乗れないですよね。世の中、知らないままの方が良い事って沢山ありますよね。(笑)
takahashi