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こないだシュノーケルを取り付けJLラングラーの続きです。やはりオフロード走行時には路面からの岩等によるヒットは怖いですよね。という訳でお客様からの依頼でアンダーガード類を取り付けました。
まずは下回りで一番、突起しているデフのガードです。続きましてマフラーガードです。
後ろからよく見える所なので同ブランドのラフカントリーで合わせました。
あとはトランスファー&ATオイルパンガードです。
マッドも行くお客様ですので泥が落ちやすいように穴ありのガードをチョイスしました。アンダーガード類は全て取り付けし最後はタイヤ交換です。現在、履いているニットーのトレイルグラップラーも良いタイヤですが、やはりマッドでの走行性能に不満がありこのタイヤをチョイスしました。
アクセレラタイヤというブランドでメーカーさんには申し訳ありませんが正直、自分は知りませんでした。北海道に代理店がありBADAX X-TREMEというタイヤになります。サイズは37インチですと37×11.5R17のワンサイズのみの設定です。
https://www.accelera-jp.com/line-up 気になった方はメーカーホームページをチェックしてみて下さい。
カッコいいですね。いかにもって感じです。このタイヤはマッドでは食い付きそうですね。スワンパーを彷彿させるデザインで久々に見た気がします。このタイヤで走りに行くのが楽しみですね。
この度は様々なカスタムのご依頼を頂きまして誠にありがとうございました。引き続き宜しくお願い致します。
takahashi
ポルシェカイエンの右フロントのパワーウインドレギュレーターの交換です。
モーターの音はしているのでワイヤーが中で切れてしまってる感じです。アメ車でもありますがワイヤー式はやっぱりトラブルが出ますね。
早速バラしていきます。内張を外すしインナーパネルも外します。
パネルの固定に今だにリベットを使ってます。インナーパネルにレギュレーターが固定されているので外す際は窓枠ごと外します。
この状態になってしまえばレギュレーターの交換は簡単です。ここまでの手間は掛かりますが外し方さえ分かれば国産車みたいに狭いドアパネル内で交換するより楽かもしれません。造る国が違えば考え方も違ってきますね。
ワイヤーが絡んで切れちゃってました。レギュレーターを交換後、元通りに組んで作業終了です。
takahashi
走行中、ある速度になるとブルブルブルと車体を振動させます。
どの車でも当てはまることだと、みなさんご存知のタイヤバランスがありますが、
他にも長尺の回転物などは振れる可能性があります。
走行中に発生するものですので、実際に振動が発生している走行状態の目視点検はなかなか難しいです。
ですのでリフトで上げ、安全をしっかり確認して回転テストを行います。
今回はハマーH1の修理です。
結果はフロントプロペラシャフトでした。
長いもので中間にはセンターベアリングを使用しています。
ベアリングの他に振動を吸収するためのゴムがついているのですが、今回はそのゴムに原因があるようです。
写真はフロントプロペラシャフト分割後のセンターベアリング側です。
取り外したプロペラシャフトをさらに分解していきます。
交換前部品も見た目と停車時に手で触った感じではひどいヘタリは感じませんでしたが、
交換後乗ってみると全然違います!
実際に症状を目で見て確認することの大切さと、
それをできる設備の大切さを感じた修理でした。
suzuki
いよいよ今週末となりました!
今回は少し急でしたので、参加台数2日間で20台ほどとなっております。
当日はPサイトを貸し切りとしておりますので受付せずに直接サイトにお越しください。
受付はPサイト内で行います。
金額は朝霧ジャンボリーの通常金額+2000(貸し切り料金)となります。
※土曜日の3時頃から恒例のビンゴ大会を開催いたしますので、参加される方は必ず景品をお持ちください
宜しくお願いします(^^)
:朝霧ジャンボリーオートキャンプ場:
案内図Pサイトはかなり奥に入ってきた場所に位置しますので、もしわからない場合は当方に連絡ください!
090-3086-4289 村上
当方は24日はAM11:00頃には現地入り致します。
それでは当日宜しくお願い致します
お気をつけてお越しください。
murakami
アメ車のピックアップトラックはやっぱこうでないとね~
ハンマーナイフを荷台に乗せて、草刈り機4台積んで草刈りに行ってきました!
これが本来の使い方ですね(笑)
気取って乗ってもよし!ガンガン使いこなしてもよし!
どんなシチュエーションでもあうのがやっぱアメ車のピックアップではないでしょうか!
最高な相棒です!!
もちろんH1も大好きですよ(^^)
murakami
ハマーH1 のリアブレーキキャリパーのサイドブレーキのひきずり(ブレーキが戻らない)と
ブレーキフルードの漏れがあった為、
ブレーキキャリパーを取り外しシールや一部パーツの交換をしていきます。
上記右側の写真の通り、ダストブーツをめくると錆にまみれたフルード漏れが確認できます。
漏れ出たフルードによる腐食でブレーキパッド裏面の青い塗装が剥がれて錆も進行している様子でした。
原因はピストンの傷によるもので、シールがしっかりしていたとしても
キズがあると、隙間を埋めることができず圧力でフルードが漏れ出てきてしまいます。
今回は新しいピストンとシールを交換します。
キャリパーのサイドブレーキ固着の原因である可動部の設置面の錆びも極力綺麗に掃除しておきます。
また、こちらのシールも新しく交換です。
ダストブーツも新しくして封をしたらO/H完了です。
Katori
ベンツGクラスの運転席ドアロックの修理です。
パッと見では年式はわかりませんが95年式です。28年前の車ですから壊れてもおかしくはないです。
今の車はドアロックはコンパクトな為交換は比較的簡単ですがドアロックが丈夫な分交換が大変です。
スペースの問題でガラスを外してランチャンネルまで外さないと交換は出来ませんでした。
Endo
2ドアのJLラングラールビコンにシュノーケルの取り付けです。
右側のサイドパネルごと交換なのでボディーに穴をあけたりせず取り付けできるのでノーマルにも戻せるキットです。
ボディーに多少の加工は必要ですが見える所ではないので気にならないと思います。
ベースを取り付けエンジン側のエアークリーナーケースにキットのパーツを取り付けます。
ちなみに、このキットにはサイドインテークバージョンもキットに含まれていますので、こんな感じにもできます。シュノーケルタイプにする場合はサイドのメッシュが飾りとなっていて穴は開いてません。
後はダクトとシュノーケルを取り付けて完成です。
左ハンドル車では問題ありませんが右ハンドル車に取り付けた場合ブレーキオイルタンクの上にダクトが付くのでブレーキオイル交換がチョット大変です。
こちらの商品は見た目はシュノーケルですが厳密にはコールドエアーインテークシステムという商品なので防水ではないそうですが、この高さまで水に入る事は多分無いと思いますのでルックス的には十分ですね。やっぱりシュノーケルは4駆にしか様にならいカスタムパーツですよね。
こちらの車両はこの他にもカスタムの依頼がありますので取り付け次第アップします。
takahashi