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オルタネーター交換

2台続けてのオルタネーターの交換作業です。

 

1台目はHUMMER H2です。

ファンベルトを外してオルタネーターの固定ボルト2本わ外せば交換は出来ます。

それに比べて2台目のベンツS500は大変です。

エンジンの右下についているいる為スペースの問題でラジエーターサポートを外し電動ファン及びラジエーターホース類を外しての作業です。

同じオルタネーター交換でもこんなに作業工程がちがいます。パーツの値段もベンツはHUMMER  H2の

倍以上です。

この違いはお国柄でアメリカ人はオルタネーターは消耗品という考え方だと思います。

 

Endo

 

 

 

 

 

 

 

出張に来ております。

今回はイギリスです。

来てからというもの毎日雨で、本日は1日中雪。。

郊外にいるので、移動移動でほぼ車に乗りっぱなしな感じです(^^)

 

せっかくなので観光らしいことをしたいのですが、予定が詰まっているのでなかなか実現難しそうです。。

 

今回のレンタカーはこれです。

荷物が結構あったのでミニバンを借りたのですが、なんだか思ったよりデカすぎました!

しかもマニュアル車なんですが乗り心地は最高です!

オートマなら日本でも売れそうです。

 

NEWディフェンダーもさすがイギリス!  エアロフルキットで決まってます!

 

 

朝からこんな感じで雪なのですが、積ることはなさそうです。

積もったらノーマルタイヤなので身動き取れなくなるので困ります~

 

 

今回お世話になってるディーラーさんと記念に1枚(^^)

 

さすがにここまで寒いと思っていなかったので、今日は近くにたまたまユニクロを見つけたので、

めっちゃ高いヒートテックのインナー上下を買っちゃいました(笑)

これでなんとかあと数日過ごせそうです。

 

 

murakami

 

 

 

H1リフトアップ

前回のリフトアップの続きです。

 

ヘリフックの延長、ボディーにステアリングシャフトが干渉するので加工、フューエルタンクもプロペラシャフトに干渉するのでブロックを入れて、バンドの延長が必要です。時間がかかってしまいましたが無事作業完了です。tasaki

ハマーH1 CTISエアー漏れ修理

 

タイヤ空気圧についてハマーH1でCTIS(タイヤのインフレ―トシステム)を使用している場合、

車体の前後左右の配管等などエアーを通る経路が多く、

空気が漏れている際にはタイヤ、ホイールをはじめ多くの箇所を探る必要があります。

複数個所で漏れは見つかったのですが、

リア側左右のタイヤへと分岐しているホース径変換の

真鍮パーツにヒビが入り、そこから比較的多めの空気が漏れ出ていました。

 

写真では非常に見えにくいですが、

小さな亀裂が縦に入っておりエア漏れの原因に。

 

パーツを取り換え、組み直し再度点検したところ

ジョイント部からの漏れは止まりました。

ひとまず安心ですが、引き続き他の箇所も点検していきます。

 

Katori

 

HMMWV 修理

ハンヴィーの燃料漏れと燃料計の修理です。

外してみると、なかなかな汚れ具合。

全然取れない汚れもありましたが大体きれいになりました。

タンクゲージ交換に合わせて、パッキン・ホース・ドレンなどのゴム類もすべて交換します。

外した時に燃料は全て抜いてますので取付は軽くてスイスイです!

suzuki

リンカーンMKX チェックエンジン点灯修理

リンカーンMKXのチェックエンジン点灯修理です。街中であまり見かけない車ですがフォードディーラーでも取り扱っていた車両で、日本で乗るなら手頃なサイズですね。早速、コンピューター診断しEVAPの僅かな漏れが原因でチェックエンジン点灯させていました。次はスモークテスターにて診断機を使いながらEVAP内にスモークを入れていき漏れを探します。原因はベントソレノイドバルブが完全に閉まりきってなく気化したガスが漏れてしまっていました。部品を交換後、再度スモークテスターで漏れがないか確認します。ゲージの赤い矢印の所でボールが止まっていれば漏れが無いと判断し、これで修理完了です。

takahashi

のんびりキャンプミーティング

参加の皆様お疲れ様でした!

 

初日金曜日は夜まで雨で、土曜日には雪が降り今回はあまり天気には恵まれなかったですが、最終日には晴れたので

すっかりテントも乾き絶好の撤収日和となり、終わりよければということで無事に終了できました!

 

 

恒例のビンゴ大会も盛り上がりつつ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終日はすっかりと雪も止み快晴!!   ちょっと風が強かったですが(^_^;)

 

 

 

 

焚火に近寄りすぎたんでしょう。。。

大きな穴空いてしまい、帰ったらお母さんに怒られるんじゃないかと本人テンションがた落ち((笑)

 

 

次回は4月の関西ミーティングですね。

 

あと2か月なのであっという間だと思いますがまた宜しくお願いします!

 

 

 

murakami

 

 

 

アウディQ2 新車 納車

埼玉県にお住まいのK様にアウディQ2の新車を納車させていただきました。

MINIクラブマンDからのお乗り換えです。

車を乗り換えるにあたりディーゼル車でかつコンパクト車を条件に探しておりました。

美容室を経営しており親子共々美容師という事も有り何事にもこだわりは強くプジョーやルノー

DSオートモービル等色々迷いましたがアウディQ2に決まりました。

新車は国産、輸入車問わずどこのメーカーも半導体不足等が原因で納車まで6か月から2年待ちとご迷惑をおかけしておりますが今回はたまたまお客様の条件にあった車両が国内にあり納車まで1か月弱で納車する事が出来ました。

K様いつも乗り換えの際はご依頼をいただき誠にありがとうございます。

これからも末永く宜しくお願い致します。

Endo

 

 

 

 

 

 

 

 

ハマーH1 雨漏り修理

 

 

今回、ハマーH1の運転席の足元が濡れてしまう雨漏りを確認していきます。

まずは外から水をかけて原因箇所を探します。

 

足元へ落ちた水

 

エンジンルームから室内を通るメッシュ保護の配線

 

H1のいくつかある雨漏れしやすい場所のひとつ、

ボンネット下側に侵入した水がエンジンルームから室内へと繋がるメッシュ保護配線の束の中に水が染み、

それが配線をつたわり運転席の足元へ水が漏れていたようです。

雨漏りはそこだけではなく、

運転席側に水をかけていたとき助手席側ドアのピラー付近からも

上からなかなかの量の水が垂れてきていました。

 

 

Aピラー角についているプレートのシーリング剤痩せヒビ割れで隙間ができており

こちらのほうが漏れが多かったため、同時に2か所直していきます。

 

まずは運転席側から。

 

 

メッシュ内に水が入らないよう配線をチューブで覆い、

室内への取入れ口もコーキングをさらに足し防水処理をしました。

 

つづいて助手席側です。

 

 

プレートを取り外し古いシーリング剤を落とします。

 

 

新しいシーリング剤を塗って再度取付です。

 

シーリングが乾くのを待って再度水をかけたところ漏れは止まったようで、

これで通常の雨ならば問題はなさそうです。

 

Katori