- 2023/08/05
- 作業事例
H1トランスファークーラーオイル漏れ
車検整備にてトランスファーのオイル点検をしたところ、フィラープラグから大量のオイルが出てきました。
トランスファー内部にあるトランスファークーラーが破損するとATのオイルがトランスファー内に流れてしまいオイル漏れやATFの量が減ってしまうのでATを壊してしまう原因になってしまいます。
トランスファーをオーバーホールし、トランスファークーラーの交換です。
その他消耗品を交換しながら組み付け完了です。
tasaki
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車検整備にてトランスファーのオイル点検をしたところ、フィラープラグから大量のオイルが出てきました。
トランスファー内部にあるトランスファークーラーが破損するとATのオイルがトランスファー内に流れてしまいオイル漏れやATFの量が減ってしまうのでATを壊してしまう原因になってしまいます。
トランスファーをオーバーホールし、トランスファークーラーの交換です。
その他消耗品を交換しながら組み付け完了です。
tasaki
走行中止まってしまい、前にも後ろにも動かなくなってしまったハマーH2の修理です。
ATを降ろし、オーバーホールです。
原因はこちらです。
インプットドラムの破損です。
もちろん鉄粉が出てしまってオイルラインの清掃をします。
車両に載せ、ランニングテストをして完了です!
suzuki
休み前の一番忙しい時期にイベントはかなりやばいです。。
明日搬入でしたので、必死に準備しております!!
今回はお仲間さんたちと合同で出店ですので、
ミヤビガーデン
クルールプランツ
ランデルタ
が一緒の枠に入ります!
とはいっても10コマのスペースがあるのでかなり広いです。
とりあえずトラックは4台です。
それにトレーラーを引く車両が2台と、展示車両なので7台での搬入となります!
時間がないので皆で洗車と準備です。
明日は朝からの搬入ですので、配置等は現地に行ってから考えます(^^)
今週土曜日、日曜日と2日間で開催しますので、ぜひ遊びにいらしてください(^^)/
murakami
W221ベンツのベルト切れ修理です。ベルトが切れてしまうと自走は不可能なのでレッカーでの入庫です。 早速、点検するとアイドラプーリーが割れていました。
原因が分かって部品交換も簡単ですが切れて絡まったベルトを取り除くのが一番大変です。
ベルトの破片が完全に無い事を確認し新品のベルトを取り付けて修理完了です。
takahashi
として出店致します!
是非是非遊びに来てください!!
murakami
JKラングラー2ドアからのお乗り換えです。JKの時も弊社にてカスタムをさせて頂きました。
フルノーマルの限定車の2ドアルビコンです。こちらをカスタムしていきます。
とりあえず変更するパーツを全て外していきます。 内容は17インチホイールに37インチタイヤ、オーバーフェンダー、2インチリフトアップ、フロントバンパー、イカリング、BESTOPサンライダーの取り付けです。
この状態でまず2インチリフトアップです。
続いてブッシュワーカーのフラットハイフェンダーの取り付けとイカリングの取り付けで、オーバーフェンダーのターンシグナルとイカリングの配線を処理していきます。
続いてルビコンスタイルのスチールバンパーの取り付けです。
純正バンパーからソナーとフォグランプを外し、付け替えます。外装はこれで終わりです。イカリングの電源はフェンダー内のデイライトから取ってしまうとウインカーを点けた時に消えてしまうのでイグニッションONで100%の光量で点灯しスモール点灯で50%の光量になるように配線しました。
あとはタイヤとホイールです。ホイールはブラックライノの ABRAMSです。日本仕様のラングラーも2022年からタイヤプレッシャーセンサーが装備されているのでセンサーも取り付けます。
タイヤは37x125R17のKM3です。車両に取り付け無事に完成です。かなりカッコ良くなりました。やっぱり2ドアはカッコいいですね。
お客様も大満足でした。
この度は多数カスタムのご依頼頂きまして誠にありがとうございました。 今後とも宜しくお願い致します。
takahashi
JLラングラーのエンジン警告灯での修理です。
内容を確認すると、ミスファイアです。
警告灯が点灯・点滅するときの状況をオーナー様が詳しく教えてくださったので、ある程度絞って診断を進めることができました。
原因はこいつです。
まずは正常なところから。
異常はこちら。
カムの山が減ってしまっています。
しかも左右バンクとも。
これではバルブを押し切れないため、必要量の吸入ができなくなってしまいます。
ロッカーアームも減ってしまっていますね。
カムカバーを開けたところ、エンジン内部が汚れているようではなかったので、オイル管理はちゃんとされていたんだと思います。
それでいて左右バンクともとなると、おそらくこれは製品の問題ですね。形状が変更されている部品もありました!
警告灯の理由が明らかになったのでこれで組み上げたら完了です!
suzuki
ハマーH3車検整備です。
足周り点検の際タイロッドエンド(インナー側)に
ガタつきがありました。
リフトで車体を浮かせてタイヤを揺らすとカクカクと動きに遊びがある感じです。
症状の大きさにもよりますがタイロッドエンドのガタはハンドリングや走行性に影響が出てきますので
交換作業を進めていきます。
ステアリングラックに繋がるボールジョイント部にガタつきがありました。
ブーツ類は細かなひび割れが多数ありゴム質もだいぶ固くなっていたため、
ブーツと一緒にアウター側のタイロッドエンドも含めまとめて交換です。
新しくしてブーツの黒さと艶が帰ってきました。
ハンドルの調整も行い、がたつきが解消されてバッチリです。
Katori