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スターターは元気よく回るけどエンジンがかからないという症状でお預かりしたハマーH3です。
コンピューター診断をしたところパスロックモジュール不良が入っていました。
症状とコンピューター診断結果が合致しましたので、早速部品交換です。
パスロックは盗難防止システムです。みなさんご存じの言い方に代えるとイモビライザーのことですね。
キーシリンダーがカギを認識しなくなってスターターは回るけど、エンジンがかからないといった症状になります。
セキュリティ関係ですので交換しただけではエンジンはかかりません。
手順通り学習をして完了です!
suzuki
OFF ROAD HISTORY MUSEUMに行ってきました。
前にも1度行ったことがあるのですが、前回はなかった車両が数多く展示されていました。
まず目にとまるのが、このハマーH1!
巨大で細部にわたりディティールにこだわって作られてます。
実際に走行することもできるようで、動力は油圧によって制御されてるようです。
とにかくデカい!!
ミュージアム内には何百台というSUV オフロード車両が飾られていて圧倒されます!
メーカーによって年代別に展示されていて、中には軍用車両や、FDの車両、民間で使われていた
特殊車両が展示。
HUMMER H1も数多く展示されています。
今回は単独ではなかったので、帰りのことは考えずにゆっくりと
時間をかけて見て回ることができました。
murakami
H1の雨漏れ修理です。
運転席側、助手席側の天井の内張りが雨漏れによってシミになってます。
点検していくと、Aピラーと屋根の繋ぎ目のコーキングが劣化しており、雨漏れしてました。
雨漏れはコーキング修理で直りますが、内張りのシミは張り替えになってしまいます。
早めに対応できると尚いいですね。
tasaki
個人の持ち物だそうですが、趣味で博物館を持っている人たちが多くいるそうです。
ここはそこの1つの博物館ですが、近くでしたので行ってみました。
ちょっと変わった旧車が趣味のようで、中にはコルベアやダッジなんかもあり
欧州車とアメ車が混在してます。
個人でこれだけの車両を集めるのってすごいです。
murakami
香川県にお住まいのH様にHMMWVで希少なヘルメットトップを納車させて頂きました。HMMWVをお探しとの事で、お問合せを頂き弊社に入庫の予定がありましたので車両詳細をご案内させて頂き入庫後ご連絡をすると香川からご来店して頂き現車を見て頂きました。 元々は幌のタイプをお探しでしたがHMMWV自体、日本国内ではまず出てこないのとキャンプが趣味との事で使い勝手とヘルメットトップの希少性もふまえて、とても気に入って頂きました。弊社でもHMMWVは中々入ってこない車両ですので正にグッドタイミングでしたね。
おそらく部隊のマークだと思いますが、こちらもお気に入りでヤシの木と一緒に。
この度はご購入頂きまして誠にありがとございます。遠方ではございますが出来る限りのアフターフォローは致しますので引き続き宜しくお願い致します。
takahashi
2台続けてのウオーターポンプ交換修理です。
1台目はUS TOYOTA シェナです。
この車はV6 3.5L横置きエンジンでクリアランスが無い為整備性が悪くとても厄介です。
同じエンジンのアルファードやエステイマは基本エンジンを下ろしての作業となる為工賃も高額となります。
シエナの場合は試行錯誤しながらエンジンを下ろさずに出来ましたが時間はかかりました。
手が腱鞘炎になりそうです。
。
2台目はHUMMER H2です。
流石アメ車です。
いつも思いますがエンジンルームは広くスカスカの為工具は何処からもアクセス出来てとても整備性が良いです。
交換することを前提に作られた感じがします。
折角なのでサーモスタット・アイドラプーリー・テンショナープーリーも同時交換させていただきました。
これでベルト廻りは一安心です。
Endo
JKラングラーのエンジン警告灯による故障でご入庫いただきました。
コンピューター診断をしたところミスファイア…
JKラングラーのミスファイヤとなると、あまりいい記憶が無いのですが今回はインジェクター不良でした。
不良のインジェクターは一本だったのですが、脱着をしましたのでOリングはすべて交換します。
インマニの下なので付けた後に漏れてしまうとなかなかショックですからね。
今回のJKラングラーはアメリカ並行車両でディーラーなどで断られてしまってお困りのようでした。
修理預け先にお困りのことなどございましたら、お気軽にお問合せください!
suzuki