- 2015/11/25
- ブログ
ダッチラムトラック カスタム
ダッチラムトラックのカスタムです。
フルノーマルだったラムトラックがこんなにカッコ良くなりました。
2.5インチリフトアップにブッシュワーカーのオーバフェンダーそしてFUEL17インチのホイールに35インチのタイヤ極め付けはマッドブラックに塗られたグリル、ボディー全体がブラックに統一されれ迫力満点ですね。
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ダッチラムトラックのカスタムです。
フルノーマルだったラムトラックがこんなにカッコ良くなりました。
2.5インチリフトアップにブッシュワーカーのオーバフェンダーそしてFUEL17インチのホイールに35インチのタイヤ極め付けはマッドブラックに塗られたグリル、ボディー全体がブラックに統一されれ迫力満点ですね。
久々の97サバーバンのウォーターポンプ交換です。ただウォーターポンプの漏れにしてはハンパじゃない水漏れでした。圧をかけると、どこからか水な吹き出してきます。
まるでホースに穴が開いたように漏れてます。不思議な現象でした。
このモデルもだいぶ減ってしまいホント久々です。
かなりのリフトアップなのでエンジンルームまでの登り降りで疲れそうです。
外したウォーターポンプを調べてみると裏のプレートにピンホールが開いてました。
今まで何十回とウォーターポンプの交換をしましたが、こんな事は初めてです。
いや〜勉強になりますね。
takahashi
今日は生憎の雨の中S様にGMCタイフーンを納車させていただきました。
GMCタイフーンはアメ車の90年代を代表する車です。わずか92年93年の2年間しか生産されず当時はフェラーリテスタロッサキラーと呼ばれゼロヨンはテスタロッサより速かった車です。
S様も大のアメ車好きでBMWからの乗り換えです。今までも数台のアメ車に乗ってた事も有りやっぱりアメ車は楽しいよねと言いながらニコニコ顔で帰られました。
S様本当にありがとうございました。
H1のトランスファークーラーのオイル漏れ修理です。
本国ではヴァンパイア問題という名前が付いているぐらいのトラブルです。
なぜヴァンパイアかと言うとトランスファークーラーはミッションから出てくるATFがトランスファー内部のクーラーに入ってミッションに戻る構造になっています。ATFでクーラーを冷やしてクーラーがトランスファーオイルを冷やします。その為トランスファークーラーに穴が開くとATFがトランスファー内部に漏れ出しトランスファー本体がATFでいっぱいになっちゃいます。ただトランスファーオイルがいっぱいになってしまうよりATFが減ってしまいミッションを壊してしまう方が怖いです。クーラー本体もトランスファーの内部にあるので目視では確認できないので未然に防ぐ事ができません。ただこの症状の早期発見は、ちゃんと車検や点検に出していれば間違いなく分かるトラブルです。
トランスファークーラーの交換はトランスファーを降ろして分解します。クーラーだけの交換だけではなくシール類なども全てこの時に新品に交換します。ようはオーバーホールです。
トランスファー内部でボルトなどで固定がされていないので振動などで穴が開くみたいです。
当然メーカーもクーラーの欠陥はわかっているので対策品に変わってます。
対策品は口の所にプレートが入りクーラーにも一箇所プレートが追加され極力動かないようになっています。
あとはキレイにシーリングをして組み付けです。
トランスファーのオイル漏れは割れ目からの場合が多いですからね。
takahashi
07エスカレードのチェックエンジン点灯です。
早速コンピューター診断です。
原因はカムシャフトポジションセンサーです。カムのポジションを拾ってないとフューエルトリムも薄い状態です。
って事でカムシャフトポジションセンサーの交換ですが探しても見つかりません。よくよく見るとウォーターポンプの裏でした。交換するにはウォーターポンプを外さないとダメですね。
ただ挿さってるだけなんですが、どうやら熱で膨らんでしまうみたいで抜くのがホントにホントに大変でした。
センサーを抜く作業が一番メンドーでした‼︎
takahashi