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HMMWVのブレーキオイル漏れ修理です。
HMMWVはシフトにパーキングが無いので駐車時はニュートラルでサイドブレーキを毎回引くので、サイドブレーキの固着は無いのですが、
サイドブレーキを動かしている部分のオイルシールが経年劣化でボロボロになっていました。
キャリパーをバラしていくと内部にあるゴムのOリングも劣化しておりそれが原因でオイル漏れしていました。
tasaki
先日、車検整備をさせていただいたUSトヨタ FJクルーザーのオルタネーター交換です。
車検時にオルタネーターのご依頼をいただいておりましたがメーカーに在庫が無くバックオーダーとなっておりました。
社外品のオルタネーターは在庫が有りましたが遠方に出かけることが多い為値段よりも安心をという事で純正品で対応させていただきました。
それにしても社外品の3倍はビックリです。
ENDO
車検でお預かりした2005年式ダッジラムです。フロントブレーキパッドが少なかったのでパッド交換でしたがパッドを外してみるとピストンのダストブーツがボロボロでした。
試しにピストンを戻してみましたが片方のピストンは固着してました。キャリパーのオーバーホールも可能ですがクライスラーはシールキットとピストンも交換となりますので手間を考えると車種にもよりますが、リビルトにてAssy交換の方が安い場合もあります。
ちなみにブレーキは左右同時交換が基本です。反対側を見てみるとピストンにクラックが入ってました。
ブレーキは車の安全に関わる大事な部品なので未然にトラブルを防げました。やっぱり車検は大事ですね。
takahashi
車検でお預かりした1969年式のエルカミーノのエアコンホースの交換、修理です。とても綺麗に乗られている車両です。
ホースの劣化はしょうがないですね。
エアコンガスを回収しホースを外します。
ホースを交換しホースバンド固定をカシメタイプに変更しました。
車両に取り付け内部クリーニングを行い回収したガスを入れ足らない分はオーバーチャージにならない様にマニホールドゲージを見ながら補充していきます。 キャビンが狭いので意外と良く冷え真夏でも問題無さそうです。これで修理完了です。
takahashi
チェックエンジン点灯。コンピューターで調べると、エンジン油圧コントロール回路の不具合がありました。
オイルポンプに付いているソレノイドバルブの不良で単体供給がない為、オイルポンプAssyの交換になります。
交換後、チェックして完了です。
tasaki
1999年モデルフォードF250の修理です。
内容はクーラントが減っていて、エンジンオイルにクーラントが混ざってしまっている状態です。
おそらくヘッドガスケット抜けですね。
ガスケットのみかシリンダーヘッドに歪みが出ているか外さないとわからないでのどんどん分解していきます。
シングルカムですので部品点数が少ないですが、年数が経っている車両ですので、
ことごとくエキゾースト系のボルトが緩まず苦戦しました・・・
これから清掃と点検を進めていきます。
suzuki