- 2018/06/08
- 作業事例
ハマーH1エアコンガス漏れ修理
H1のエアコンガス漏れ修理です。今回の車輌はエバポレーターからです。
という事でまたしてもエアコンユニット外しです。
ケースからガス漏れを発見する為の蛍光剤が漏れてます。
エアコンユニットを解体していきます。
かなり漏れてます。
ヒーターコアの方も漏れが始まってました。
エバポとヒーターコアを新品交換後、組み付けて完了です。
takahashi
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H1のエアコンガス漏れ修理です。今回の車輌はエバポレーターからです。
という事でまたしてもエアコンユニット外しです。
ケースからガス漏れを発見する為の蛍光剤が漏れてます。
エアコンユニットを解体していきます。
かなり漏れてます。
ヒーターコアの方も漏れが始まってました。
エバポとヒーターコアを新品交換後、組み付けて完了です。
takahashi
ハマーH2のインストルメントパネルを交換して見ました。
純正のメーターは黒のパネルに白文字盤でとてもシンプルで何か物足りない感じがしますがメーター周りにメッキリングが着くだけで高級感が増しますね。
メーター故障のついでにいかがですか。
当社にて取り扱い中のトランセンドのドライブレコーダーDrivePrp110の最新フォームウェアのお知らせです。
更新内容
①書き込み処理の安定性を修正
②Gセンサーの感度を最適化
③ループ動画のオフ機能を追加
④UIを更新
アップデートの手順方法はパソコンでトランセンドのホームページのサポートからサービス&ダウンロードを選択しドライブレコーダーのDrivePro110を選択しドライバを選択し圧縮ファイルをダウンロードして下さい。圧縮ファイルを展開し[FWDP110bin]が更新用ファイルとなり、パソコン上でドラレコに入っているマイクロSDを認識させ転送して下さい。その後ドラレコ本体に挿入し電源を入れると更新作業が自動でスタートします。
※画面が消灯のままで左下のLEDライトが赤色の点滅と高速点滅をして約30秒ほどかかります。
更新作業が終了すると通常通り録画がスタートします。最後に設定メニューの「情報」でバージョンが1.8であれば完了です。
トランセンドのドラレコも基本的にメンテナンスフリーですが安定性を高める為に2〜3ヶ月に1度はフォーマット作業を推奨しております。
takahashi
新しいドライブレコーダーが仲間入りです。
今までトランセンドのドラレコのみでしたが違うメーカーのドラレコも取り扱いを始めました。お客様からトランセンドのような大きなモニターはいらないからルームミラーの裏に収まるような小さいタイプのご要望がありましたので小さいタイプのドラレコも選べるようにしました。
性能はトランセンドとほぼ同じでもちろんメディアのフォーマットいらずのメンテナンスフリーです。金額も同じで¥16.000(税別)です。
メーカーはKEIYOです。あまり聞きなれないメーカーですが車載用アンテナでは日本トップメーカーです。実はドライブレコーダーは電波干渉にシビアで地デジチューナーが付いてる車に地デジ対応と明記してない安い物を付けると動作が安定しません。それなので車載用アンテナメーカーが作ってるドラレコなら電波干渉の心配が無いのと現在、スバルとベンツはKEIYO製のドラレコを使ってるという事もあり取り扱いを始めました。
ご興味のある方は是非‼︎
takahashi
94年式のブロアムです。ラジエターの水漏れで交換です。元々ラジエター交換のみのはずだったんですが交換後クーラントを入れてエアー抜きをしてたんですが中々エアーが抜けずオーバーヒート気味になってしまい色々と点検したら電動ファンが回ってません。電動ファンを叩いたら回り始めました。電動ファンも交換ですね。
電動ファンは2個付いていて先に1個だけ回り、それでも水温が高いともう1個が回って2個で冷やします。今回は先に回る方のファンモーターが不良でオーバーヒートしてしまいました。ただブロアムの場合、水温計が付いてないのと、この時期だと走行してれば意外と水温が上がらないのかも知れません。
今回ラジエター交換のおかげで電動ファンのトラブルに気付きましたがラジエターが水漏れせず、このまま乗っていたら間違い無くオーバーヒートしてましたね。
不幸中の幸いですね。
24年前の車でも、このようなパーツの供給してくれるアメ車はやっぱりイイですね!
takahashi
こちらもヒーターコアから水漏れです。
内装をバラしてヒーターユニットを外します。
あとはユニットの解体ですが、こちらの車輌は高年式のエアコンユニットなので解体は旧タイプと比べれば、まだマシです。
こちらの車輌はエバポレーターもせっかくなので交換です。エバポレーターに穴が空いたら2度手間ですからね。
あとは組み付けて完成です。
takahashi
ハマーH1のヒーターコアの交換です。
まずは、エンジン廻りと助手席を外してヒーターユニットの取り外しです。
ここまでは順調ですがこの後が大変です。
ハマーのヒーターユニットは分解する事は考えられてないのでサンダーやらドリルやらエアーソなどを使って上手くカットしヒーターコア、エバポレータを取り出すしか有りません。
どれだけ綺麗にカット出来るかが組み付けの時間に大きく影響します。
いつの間にか工具がこんなにいっぱいです。
今回は比較的綺麗に分解出来ました。