ブログ
東京モーターショーに行って来ました。
平日の遅めの入場と天気のせいか、さほど混んではいなかったです。
今回は個人的というよりキッザニアメインの家族サービスです。
子供達は楽しそうでした。
できれば1人でゆっくり見たいブースもありましたがしょうがないですね。
takahashi
既になかなかの量が漏れていて場所が特定できないので、一度、洗浄をして漏れている箇所の確認です。
そして場所が特定できた為、作業開始!
だいぶ作業工程の写真が飛びましたが、
折角、ここまで外したので外した時にしかできないシールやガスケットは交換します。
数千円のシールを交換するのに同じ作業工程をもう一度はもったいないですからね!
suzuki
ハマーH3のエンジン始動不良の修理依頼です。
スターターは回りますがエンジンはかからずしばらく時間をおいてかけるとエンジンがかかるという故障です。
以前にも同じ様な事例でパスロックモジュール(キースイッチ)を交換して直った事が有ったので今回も同じ原因だと思いましたが念の為まずはコンピューター診断です。
やはり前回同様、パスロックモジュールの故障による物です。
パスロックモジュールを交換してコンピューターを使いプログラミングで無事修理完了です。
Endo
Want to wash you front window, but water not going out?Maybe problem in your washer motor.Also can be many other reasons, but this time was motor.
Olya
以前、LED取付でご紹介させていただいたハマーH3に追加カスタムです。
ルーフラックのLEDライトバーの反対側はROAD SHOWERです!
朝、タンクに水を入れておけば、お昼頃までには太陽の光でお湯が沸き、熱いシャワーを浴びられるという優れモノ!
シャワーヘッドや長いホースにスプレーノズルも付いてるので使い勝手もいいですね!
サイドのLEDライトバーは明るさを調節できるようにしてみました!
suzuki
社外品のスリット&ドリルドディスクローターです。完全にクラックが入ってローターも磨耗しスリットの段差も無くなってます。
とっても危険な状態です。
即、交換デス‼︎
takahashi
コルベットC5のエンジン警告灯点検・修理です!
コンピューター診断ではEVAPシステムとしかでません(^^;)
コンピューター診断してすぐ交換部品が分からないのがEVAPの意地悪なところですね。
そこでこいつの登場です!
今までも幾度となく登場してはいますが、スモークテスターの登場です。
結果はすぐわかり部品交換して再度テストして完了です!
suzuki
シルバラードK-2500 DURAMAX修理です。
走行中、突然トランクションコントロールのランプとインフォメーションが出ます。
これが点灯すると変速不良とシフトショックが発生します。早速コンピューター診断です。
DURAMAXはミッション用のコンピューター(TCM)を使用しています。どうやらTCM関係の不良でトラブルが起きているようです。診断機ではTCM本体が悪いとは出ないので、いきなりTCMを交換するわけにはいきません。まずTCMの電源やアース、その他センサーに行く配線等をマニュアルを見ながら調べていきます。
今の車はデータ通信もしているのでデータはサーキットテスターだけじゃ調べられないのでオシロスコープ使用して正常な波形が出ているかも点検していきます。
コンピューターで制御を行なっている場合はこのように地道に配線を調べて何が悪いか調べていきます。今回の場合はTCM本体の不良でした。
部品を手配し交換となります。
新品でモジュールと名の付くものは中身にデータが入っていないので、そのまま取り付けしても作動しません。GM純正のオンラインテスターMDIを使用してオンラインでデータを取得しプログラミングを行います。
プログラミング終了後ランニングテストを行いトラブルは入らず無事に完了です。
このようなテスターが無いと車が直せない時代になってきてますね。
takahashi