- 2019/11/05
- ブログ
アメ車 オイルフィルター
ACDelcoなのですが、なかなか古いラベルのオイルフィルターを発見しました!
車としては1995年モデルなので24年経過しておりますが、距離は約2000マイル。
距離だけみれば、まだオイル交換時期まできてないですね。
そう考えると、もしかして新車装着のフィルター!?
珍しいものが見れたので興奮してしまいました。
suzuki
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ACDelcoなのですが、なかなか古いラベルのオイルフィルターを発見しました!
車としては1995年モデルなので24年経過しておりますが、距離は約2000マイル。
距離だけみれば、まだオイル交換時期まできてないですね。
そう考えると、もしかして新車装着のフィルター!?
珍しいものが見れたので興奮してしまいました。
suzuki
H1のトランスファーオーバーホールです。
頻繁にある訳ではないですが年に何回かオーバーホールしてます。
内部のギアやベアリング等のハードパーツの破損等でオーバーホールするのは稀で、主にトランスファー本体の合わせ目からのオイル漏れと中に入ってるトランスファークーラーの交換です。クーラーに穴が空いてしまいクーラー内部を通っているオートマオイルがトランスファーに流出しトランスファーがオートマオイルで満タンになってしまいます。もちろんオートマオイル本体のオイルは減ってしまいます。
メーカーも途中から対策品に変更してありますが過去に対策品でも穴が空いてしまっている物もありました。オーバーホール時にはシール類や○リング、シフトパット等を交換します。
takahashi
お客様から突然メーター内にバッテリーのマークが点灯してパワステが効かなくなったので見てほしいと修理依頼が有りました。
考えられるのはオルタネーターとパワステポンプは1本のベルトで駆動している為ベルト切れが一番怪しいです。
ボンネットを開けて確認して見るとやはりベルトが切れてました。
しかもベルトがVタイプでは無く数本溝のリブベルトの為サキイカの様に細かく裂けてオルタネーターやクーリングファンにからみついてました。
オルタネーターのプーリーを外して絡み付いたベルトを除去しベアリングのガタ付きを点検して問題が無かったのでファンベルトとベルトの張りを自動調整するテンショナーを交換しました。
ファンベルト1本でクランクプーリーをかいしてオルタネーター、パワステエアコン、ウォーターポンプ等を動かしてますのでベルトが切れると大変な事になります。
ベルト鳴きが気になる方は早めの交換をお勧めします。
Endo
タペットカバーパッキンの交換です。元々コルク製の物たったのでゴムの物に交換です。
結構、手の入ってる感じのエンジンルームです。
この頃の車は簡単で整備がしやすいです。
タペットカバーを開けてみたらロッカーアームも変わってました。エンジン内部も手が入ってるとは思いませんでした。
タペットカバーのパッキン交換後ウォーターポンプからクーラント漏れを発見たので次はウォーターポンプの交換です。
takahashi
テフサイドからのオイル漏れです。単にシールの交換をすればいいのですが、車によって個体差があり、デフのステーがシールに被っているとステーを外しての作業になります。
同じ作業でも個体差がある車だと大変です。
tasaki
ATのシフト不良と言っても今回は変速しないというものではなく、コラムシフトと実際のシフト位置が合わないことがあるといったものです。
パッと見はコラム下もAT側も問題は無さそうなのですが外してみて判明しました!
ガイドチューブが破損したことによって正しい位置でワイヤーが引っ張れてなかったようです。
素材が素材ですから経年劣化も考えられますね。
取り回しがまた厄介でした笑
suzuki
タイガーオートさんを中心に4WD専門店が60店程の出店です!
前乗りで朝9時に到着したのですが、すでに駐車場にはかなりの数のお客さんが来てました。
取引はあるものの、実際にお会いした事が無かった業者さんともお会いでき、楽しい時間を過ごせました!
そんでもってブースで購入したARBの油圧ジャッキを早速お試し(^^)
さすが油圧! スイスイ上がります!
また走りに行くのが楽しみです(^^)
murakami