- 2020/05/17
- 作業事例
シルバラード リフトアップ 第一弾
先日はシルバラード2500HDの2インチリフトアップをしましたが、今回は2015シルバラード1500の3.5インチリフトアップです!
今回のキットはこの間の2インチキットと比べると豪華ですね。
まずはリアです!
リアは簡単なんでサクサク進めていきます。
次はフロントです。
お楽しみに!
suzuki
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先日はシルバラード2500HDの2インチリフトアップをしましたが、今回は2015シルバラード1500の3.5インチリフトアップです!
今回のキットはこの間の2インチキットと比べると豪華ですね。
まずはリアです!
リアは簡単なんでサクサク進めていきます。
次はフロントです。
お楽しみに!
suzuki
日本では滅多にお目にかかれないシボレーSSRです。
車検整備とオーバーヒートの修理依頼です。
オーバーヒートの原因は電動ファンが回らない事による物です。
ヒューズ、ファンリレーは確認しましたが異常は有りません。
リレーを短絡させてもファンは回らないのでクーリングファンの故障に間違い有りません。
早速、部品注文しましたが残念な事に国内在庫無しです。
クーリングファン単体で配線の導通をテスターで検査して見るとまったく導通が有りません。ブラシの浮きと判断し現物を分解修理する事にしました。
4個のうち3個が縮んだままになってます。
ブラシのフォルダーを掃除してブラシが綺麗に伸びる様になりました。
テスターで導通を確認して問題が無いので組み立て、ファン単体に電気を流して動くのを確認出来ました。後は車両に取り付ければ修理完了です。
Endo
2005年フォードエクスカージョンにステアリングダンパーの取り付けをさせていただきました。
ハンドルが轍などでフラフラすることでお悩みのお客様。
当社の以前の販売車両に付いていたステアリングダンパーをみてお問い合わせいただきました。
車の大きさの割に華奢ですね。
外してみると案の定、スカスカでした。
もう生産から15年経っている車。わからなくもないです。
そして新しく取り付けをしたステアリングダンパーです!
お客様のご希望でデュアルダンパーの取り付けをさせていただきました。
乗り心地が良くなったのはもちろんですが、車高が高い分よく見え、見た目のカスタムとしてもバツグンですね!
suzuki
2008年式エスカレードのパワーリアゲート修理です。
車両自体はオープン•クローズを認識してはいるんですがゲートが電動で動いてくれません。
早速コンピューター診断です。
スイッチ、モーター、ゲートラッチ、モジュールといった複数のパーツでコントロールしているので何かしらのエラーが入っているはずです。
診断機ではリアゲートラッチのシグナルにエラーが入っていたのでサービスマニュアルとテスターを見ながらゲートラッチの単体テストを行い不良箇所を探します。
結果はリアゲートラッチの不良でしたので部品交換です。
交換後、問題無く電動で開閉でき修理完了です。
takahashi
先日、ご購入いただきましたハマーH1の納車整備です。
冷却水廻りの耐圧テスト
油脂類の交換&劣化の進んでいるゴムシール類の交換。
こちらの車両も走行距離が少ないとはいえ、すでに生産から長らく時間が経っておりますので入念に点検をしてます。
快適に乗れるよう整備を進めておりますで今しばらくお待ちください!
suzuki
2003年リンカーンナビゲーターの修理依頼です。
ドアを開けてもオートステップが作動せずルームランプも点灯しません。
診断機をつないでデータの確認です。
ドアを開けてもデータはクローズ状態です。ドアトリムを開けてドアキャッチャーに付いているドア開閉検知スイッチのコネクタを外すとデータはオープンに変わりました。
ドア開閉検知スイッチの不良で実際にドアが開いていても車両側はドアが閉まっていると認識している為この様な不具合が起こったのです。
ドア開閉検知スイッチを交換して無事に終了です。
Endo
ノーマル車高では35インチタイヤを履いてハンドルをきるとタイヤが当たってしまいます。
その為、シルバラード2500HDをリフトアップしました!
キットの部品点数を見るととても少ないです。
見た目はそこまで大きく変わりませんが、35インチタイヤを履いてハンドルをきってもタイヤが当たらなくなりました。
suzuki
千葉県にお住まいのK様にHUMMER H2を納車させていただきました。
K様はH3を新車で購入し14年間大事に乗られて来ましたがある事を機に乗り替える事にしました。
昔からH1への憧れが有りH3からのステップアップでH2に決めていただきました。当初の希望は2005年 色は白のフルノーマル車両でしたが、たまたま弊社の在庫車両 2005年 色は黒 4インチリフトアップ車両を見て希望とは真逆の車両でしたが余りの程度の良さに一目惚れし悩んだあげく購入していただきました。
H2に対するこだわりが強く自分なりのスタイルにしたいと言うことでボディー同色に仕上げられたバンパー、オーバフェンダーをマッドブラックに塗り替え20インチのホイールをH2純正ホイールをマッドブラックにペイントしMTタイヤを装着してワイルドなスタイルに仕上げました。
この度はご購入いただきまして誠にありがとうございました。
今後とも末永く宜しくお願い致します。
Endo
カイエンのクーラント漏れ修理です。走行中Lowクーラントのランプか点灯し、あっという間に水温計が上昇し車の下からクーラントが大量に漏れてたそうです。この話を聞いた時点で漏れてる箇所は初期のカイエンではメジャーなVバンクの中央に通っているクーラントパイプの破損が考えられます。プラスチック製のパイプなので熱の影響と経年劣化で割れてしまいます。ポルシェも分かっているので交換部品は対策品のアルミ製のパイプと交換します。完全に失敗作ですね。水を入れると入れた水がそのまま車の下から出てきてるぐらいの水漏れです。クーラントパイプはインマニを外さないと確認できないのでバラしていきます。
やはりプラスチック製のままでした。パックリ割れてました。
対策品のアルミ製のパイプに交換です。ちなみにサーモスタットもこの時じゃないと交換できないので一緒に交換です。
それとサブタンクもプラスチック製でやはり経年劣化で割れてしまうので同時に交換します。
全て組み付け加圧テストをして漏れが無い事を確認し終了です。結構手間のかかる作業となりました。
takahashi