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進行中のハマーH1の修理です。
エンジン廻りの作業効率を上げる為に降ろしての作業です。
まずはエキゾーストマニホールドのボルト折れです。
H1のエンジン両脇は大変狭いので、本数によっては下での作業の方が断然早く作業が進みます。
失敗が許されない作業ですので、これだけの本数があると、抜き取り・修正だけで大変な時間がかかってしまいましたが、すべて無事に抜き取れました!
この後はエンジン廻りのオイル漏れ、にじみの修理を進めていきます。
suzuki
大変希少なポンティアックフィエロの
エンジン冷却水漏れの修理です。
見た目はフェラーリテッサロッサそのものです。
初めて見る方は間違える位の出来栄えです。
リアエンジンでリトラクタブルヘッドライトの為スーパーカーレプリカのベース車両としてよく使われております。
水漏れの原因はウォーターポンプでしたが希少車両の為国内に在庫が無くアメリカより取り寄せとなりましたが部品が調達出来、無事修理は完了です。
Endo
H1のパワステオイル漏れ修理です。
漏れていたのはパワステクーラーに穴が開いてしまってました。見た感じ腐食により穴が開いてしまった感じです。
H1のパワステクーラーの場所はエンジンとファンの間のファンシュラウドに固定されており、交換はやりづらいです。普通の車であれば風が当たるラジエター辺りに取り付けしていますが、H1はなんでココなんでしょうか?あまりクーラーの意味が無いような気がしますが•••。
クーラーを外すのでホースも同時に交換しておきます。
あとはパワステオイルを補充しエアー抜きをしてあげて完了です。
takahashi
Changing oil for good work of gear system.
Olya