- 2024/06/30
- 作業事例
ベンツスプリンター納車整備
2台続けてベンツスプリンターの納車整備です。背が高いので門型リフトでは上げられないので4柱リフトで作業です。順調に点検、整備を進めておりますので、納車まで、もう少々お待ち下さい。
takahashi
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2台続けてベンツスプリンターの納車整備です。背が高いので門型リフトでは上げられないので4柱リフトで作業です。順調に点検、整備を進めておりますので、納車まで、もう少々お待ち下さい。
takahashi
本日は以前新車で納めさせていただいたGMC SIERRAの故障で走行不能に
なってしまいましたので、引き取りに行ってきました。
メーカーのブリティンにも入っているトラブルのようで、この年式に限らず
起こっている症状のようです。
突然アイドリング不調となり、その後再始動ができなくなります。
2021年式位~今の所2024年まではかなり怪しいです。
シエラ、シルバラード、タホ、サバーバンが全てがこの中に入っています。
会社の戻りまずトラブルコードを拾って特定していきます。
会社戻ってきてからは調子よくなってしまいました。。
よくあることです。
とりあえず簡易テスターでの診断でしたので、またMDIにて診断していきます。
murakami
2020年ダッジ チャレンジャーにBCレーシング社の車高調を取付けさせていただきました。
お客様と相談のうえ街乗り重視の為BRシリーズのRSタイプをチョイスさせていただきました。
Before
2インチ程下がりいい感じに仕上がりました。
ENDO
いままで6.5TURBO車は欠陥エンジンがあったことから何台もエンジン積み替え
は行っておりますが、今回はALPHAです。
最終2006年式でISUZUエンジンということもありあまり故障しない印象でしたが
今回はエンジンパワーアップにハイフロータービン搭載のALPHAです。
やはりかなりの負担がかかってしまったのでしょう。。
ピストンが解けてしまいシリンダー内で固着です。
オーナー様もシリンダー交換ではなく全て新しいものに交換希望でしたので、
今回作業させて頂きました。
とりあえず原因究明の為、右バンクのヘッドはすでにおろしてあります。
見ずらいですがピストンが解けてしまってます。
排気漏れもしていたようで、エンジンがすすで真っ黒。
無事におりましたが、片側のヘッドが無かったので何とか抜けましたが、D-MAXエンジンは高さがあるので、NEWエンジンを入れる際は
ボディーを持ち上げ、フロント周りにメンバーも全て外し、プロペラシャフト等も外さないと
インストールできなそうです。
エンジンをせっかくおろしたので、フレーム内部まできれい掃除し、積み込みまでの準備です。
なかなかかかりっきりの作業ができないので、まだまだ先は長そうです。
またご報告いたします!
murakami
右フロントから異音という事でロードサービスにて積載車での入庫です。 右フロントを覗いてみるとハブキャップが無くハブナットがセンターにいません。アウターベアリングが完全に破損してしまってます。かなり危険な状態でした。ブレーキキャリパーで挟んでいるのでタイヤごとローターが外れてしまう事はないですが、これではブレーキも効かなくなっちゃいます。積載車で正解でした。
アウターベアリングとインナーベアリングの交換です。ベアリング交換なのでローター側に圧入されているアウターレースも新品と打ち換えます。
ハブ内部とベアリングにグリスを注入し最後にハブナットのプレロード調整を行い作業終了です。念の為、問題無い左側も点検しプレロード調整を行いました。
takahashi
今週は山に行ってきました~(^^)
ここから梅雨に入ってしまうので、急遽林道ツーリングです。
火曜日は1日雨で何もできず軽井沢のお客様の所に遊びに行ってきました。
以前にハマーH1を2台所有していてお世話になった方で、東京でノーチラスというブランドでシルバー屋を営んでおりましたが、
6年ほど前に軽井沢に移住し、ここで商売されております。
中は工房兼、SHOPになっていて気持ちいいくらい散らかってます(^^)
でも雰囲気いいです♪
かっこいいアクセサリーがたくさん置いてあるので、近くに行った際は立ち寄ってみてください!
そんでもって水曜日は快晴!
林道走って、コースも走って1日楽しめました~
また次回は梅雨が明けたらですね。
murakami
車検でお預かりしているH1の冷却水漏れです。
エンジンのシリンダーブロックに付いている砂抜きプラグから漏れてました。
冷却水を抜くと、
錆びで冷却水が茶色でした。
砂抜きプラグを交換後、エンジン内の洗浄し、冷却水交換して完了です。
冷却水は錆びる前に定期的に交換する事をお勧めします。
tasaki
ハマーH2のエンジンストール修理です。
症状としてはアクセルが吹けなくなったり最悪の場合エンジンが止まってしまう事があるそうなのですが持ち込まれた際は特に症状が出ず診断機でもトラブルコードは入っていない状態でデータ上でも特に変な値は出ていませんでした。弊社に入庫する前に他社様でフューエルポンプを交換したみたいですが症状は改善されず入庫となりました。症状が出ずトラブルコードが入っていないとなるとお客様からその時の状態を事細かく聞き判断していきました。まずトラブルコードが入っていないのは普段使いはしていない様で基本的にバッテリーを外しているそうなのでメモリーが消えてしまった可能性がありますね。症状が出やすい時は暑い時期という事でしたので症状と季節を考えるとスロットルボディーが怪しくなります。夏にスロットルボディーが熱の影響でこのような症状を起こし過去に何台か変えた事例はありました。ただ、その際にメーターのインフォメーションでREDUCED ENGINE POWER(エンジン出力の低下)が出ます。お客様にはこのインフォメーションが出たか確認するとインフォメーションがスペイン語になってしまっていたらしく、よく分からなかったとの事でした。ただラッキーな事に隣に乗っていた方がスペイン語が分かる方だったみたいで、そんな様な事を言っていたそうです。100%の診断ではないですが、その時の状況や症状を踏まえお客様には交換の承諾を得ましたのでスロットルボディーAssyを交換致しました。これで症状が改善されれば良いのですが、とりあえず乗って頂き様子を見て頂きます。
takahashi
JKラングラー左ハンドルのエアコンの修理です。
温度調整が出来ません。
ミクスチャーモーターの故障です。ついている場所はヒーターユニット左側面になります。
右ハンドルは助手席前のグーローブボックスを外せば簡単に交換出来ますが左ハンドルはそうはいきません。
場所が狭いうえ外すパーツも多く大変です。
ハンドル下のパネルを外し邪魔なものはすべて外して何とか交換出来ました。
交換後はコンピューターをつないでキャリブレーションを行い最後は診断機にて動作確認です。
問題無くミクスチャーモーターは動いておりました。
ENDO