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ハマーH1 オイル漏れ修理

デフのオイル漏れはブレーキに影響を及ぼします。

 

漏れたデフオイルは、すぐ脇のブレーキローターを濡らしてしまいます。

シャフトを外してみるとご覧のとおり。

これだけ漏れてディスクローターが濡れてしまっていると、制動も出ませんし、

もちろん車検も通りません。

ここまで外しているので滲んでいるシールも交換します。

点検したところアウトプットハウジングのシール当たり面も摩耗してしまっているので交換します。

ブレーキが利かなくなってしまうのは危険ですので要注意です。

 

suzuki

 

 

アストロ エンジン冷却水漏れ修理

冬も終わりスタッドレスタイヤからサマータイヤへの履き替えのお客様が増えております。

弊社では入庫の際に簡易点検をさせていただいております。

今回はアストロのお客様です。

 

タイヤを外したついでにブレーキパッドの量を点検したら少なかった為交換させていただきました。

ラジエーター液が少ない為加圧テストを行ったらヒーターホースからの漏れが有りホースを交換させていただきました。

 

点検する事により故障を未然に防げて良かったです。

 

Endo

 

 

納車引き取り

今週は金曜日から、納車と引き取りが続きました。

 

金曜日は北海道に向かうフェリーに乗せるため大洗港へ

 

土曜日は滋賀県に3台の納車がありましたので、すぐに準備です!!

大型車両での搬送なので高速は80KM。

滋賀への出発は早朝5時30に出発し到着は14時でしたので頑張っても8時間ほど

かかります。

普通車で行けば新東名が120KMで走行できるので、道路がすいていれば5時間ほどで

到着出来ます。

3時間の差はかなりのものです。。

 

1台は積車での搬送で2台は自走です。

無事に納車も終わり、午後は植木の植え替えです(笑)

 

人数多いのでサクサクと進みます!

 

 

3時間ほどで終了し、本日の任務終了です!

 

夜は皆で焼肉屋さん

ご馳走様でした!

 

からの就寝です

 

 

翌朝は2台積載車で1台は自走です!

 

本日夕方に到着し、3日間の納車引き取り無事完了です!

皆さんありがとうございました!

 

murakami

 

 

 

シボレータホ修理

最近、街中でも見る台数が減ってきた1999年式シボレータホの修理です。                                                        やっぱりカッコイイですね。パワステのオイル漏れ修理です。漏れていたのはステアリングギアボックスからでした。アウトプット側からのオイル漏れが酷くステアリングシャフトが入るインプット側からも漏れがありました。ギアボックスのオイル漏れはシールキットでの対応も可能ですが、この辺りの年式だと社外品でも比較的、手頃な価格で手に入るのでオーバーホールの手間と中身のハードパーツの劣化も考えるとギアボックスAssy交換の方が無難です。

今回の車両はピットマンアームにもガタがあったので同時交換しました。

それと作業時にドライブシャフトのブーツ切れがあったので、こちらも交換しました。これだと車検も通らないですからね。シャフトを取り外し古いグリスを洗浄しブーツ交換を行います。

あとは車両に組付け修理完了です。                                                                                                                                                                                                                                                                                                年式的に部品の劣化は出てきますが、これからも永く乗ってもらいたいですね。

takahashi

 

ALPHAヘッドライト交換

車検でお預かりしているALPHAのヘッドライト交換です。

交換前

交換後

安価なヘッドライトは車検にも受からない事もありますがTruck-Liteは光量も出て車検もバッチリです。

tasaki

HUMMER H1 エアー漏れ

純正の16.5inc 2ピース鉄ホイールからのエアー漏れです。

今回は2本です。

 

錆びにより合わせ目が浮いてきてしまい、錆に押されるように合わせ目からのエアー漏れです。

錆びを完全に落とし、パッキンの交換です。

 

 

 

ワイヤーグラインダ―にて錆びを完全に除去し、転換剤で仕上げパッキン交換をし完成です。

仕上げた写真撮り忘れました。。

仕上げたホイールを特殊工具を使って順番に規定トルクで締めていき、最後にエアー漏れテストをし終了です。

 

25年以上使ってきているホイールなので仕方ないです。

きっちりメンテしてあげればまだまだいけます!

 

 

murakami

 

 

 

ダッジバン オイル漏れ修理

1993年式のダッジバンのエンジンオイル漏れ修理です。

エンジンオイルパンガスケットとフロントクランクシールからの漏れですね。

フロントクランクシールとオイルパンガスケットを交換します。せっかくオイルパンを剥がしたので、リアのクランクシールも交換しました。通常リアクランクシールはミッションを降ろしての交換がほとんどですが、このエンジンのリアクランクシールは2ピースタイプでオイルポンプを外せば交換できるのでオイルパンガスケット交換時に同時交換をお勧めします。

takahshi