- 2023/07/30
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アソモビ出店致します。
OSO OFFROAD TRAILER
OSO overland spec outdoors
として出店致します!
是非是非遊びに来てください!!
murakami
ブログ
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murakami
JKラングラー2ドアからのお乗り換えです。JKの時も弊社にてカスタムをさせて頂きました。
フルノーマルの限定車の2ドアルビコンです。こちらをカスタムしていきます。
とりあえず変更するパーツを全て外していきます。 内容は17インチホイールに37インチタイヤ、オーバーフェンダー、2インチリフトアップ、フロントバンパー、イカリング、BESTOPサンライダーの取り付けです。
この状態でまず2インチリフトアップです。
続いてブッシュワーカーのフラットハイフェンダーの取り付けとイカリングの取り付けで、オーバーフェンダーのターンシグナルとイカリングの配線を処理していきます。
続いてルビコンスタイルのスチールバンパーの取り付けです。
純正バンパーからソナーとフォグランプを外し、付け替えます。外装はこれで終わりです。イカリングの電源はフェンダー内のデイライトから取ってしまうとウインカーを点けた時に消えてしまうのでイグニッションONで100%の光量で点灯しスモール点灯で50%の光量になるように配線しました。
あとはタイヤとホイールです。ホイールはブラックライノの ABRAMSです。日本仕様のラングラーも2022年からタイヤプレッシャーセンサーが装備されているのでセンサーも取り付けます。
タイヤは37x125R17のKM3です。車両に取り付け無事に完成です。かなりカッコ良くなりました。やっぱり2ドアはカッコいいですね。
お客様も大満足でした。
この度は多数カスタムのご依頼頂きまして誠にありがとうございました。 今後とも宜しくお願い致します。
takahashi
JLラングラーのエンジン警告灯での修理です。
内容を確認すると、ミスファイアです。
警告灯が点灯・点滅するときの状況をオーナー様が詳しく教えてくださったので、ある程度絞って診断を進めることができました。
原因はこいつです。
まずは正常なところから。
異常はこちら。
カムの山が減ってしまっています。
しかも左右バンクとも。
これではバルブを押し切れないため、必要量の吸入ができなくなってしまいます。
ロッカーアームも減ってしまっていますね。
カムカバーを開けたところ、エンジン内部が汚れているようではなかったので、オイル管理はちゃんとされていたんだと思います。
それでいて左右バンクともとなると、おそらくこれは製品の問題ですね。形状が変更されている部品もありました!
警告灯の理由が明らかになったのでこれで組み上げたら完了です!
suzuki
ハマーH3車検整備です。
足周り点検の際タイロッドエンド(インナー側)に
ガタつきがありました。
リフトで車体を浮かせてタイヤを揺らすとカクカクと動きに遊びがある感じです。
症状の大きさにもよりますがタイロッドエンドのガタはハンドリングや走行性に影響が出てきますので
交換作業を進めていきます。
ステアリングラックに繋がるボールジョイント部にガタつきがありました。
ブーツ類は細かなひび割れが多数ありゴム質もだいぶ固くなっていたため、
ブーツと一緒にアウター側のタイロッドエンドも含めまとめて交換です。
新しくしてブーツの黒さと艶が帰ってきました。
ハンドルの調整も行い、がたつきが解消されてバッチリです。
Katori
ショックアブソーバーの交換です。
HUMMER H1のエンジン冷却水漏れ修理2台続けての作業です。
原因は2台共ヒーターコアの経年劣化による漏れH1では定番の故障です。
1台目は93年式です。この年式のヒーターケースはアルミ製でとても丈夫に作られております。
しかもヒーターコアとエアコンのエバポレーターが一体になっております。
2台目は99年式です。こちらはヒーターケースがプラスティック樹脂の為、経年劣化による割れ等が多く
組付けが大変です。
どちらにしてもエンジンルームでの作業とシートや内張の脱着等が有り大変な作業です。
Endo
アストロのエアコン修理です。エアコンのコンプレッサーは入るのでガスが少なく冷えない状態です。過去にとりあえずでエアコンガスは補充したみたいですが漏れ自体の修理は行わなかったみたいです。さすがにエアコン無しでは日本の夏は乗り切れませんね。
既に蛍光剤は入っていたのでブラックライトで漏れてる箇所を探します。最初に疑がったのはエアコンコンプレッサーです。やはりガス漏れはしていました。ブラックライトを当てなくても分かるぐらい蛍光剤が漏れ出ていました。早速コンプレッサーを外します。
新車時のが付いていたので約20年間、良く頑張りました。さすがに限界ですね。
後ろ側のプレッシャーセンサーからも漏れの跡がありました。
コンプレッサーとオリフィス、低、高圧のバルブ、プレッシャーセンサーからも漏れた跡があったので交換し真空引きをし規定量のガスを入れ修理完了です。 とっても快適になりました。ただ車両が20年以上経過してますので今まで漏れてはいなかった箇所に正常な圧がかかり経年劣化により漏れが発生してしまう可能性もありますが、その時はまた頑張って直します。
takahashi