- 2023/03/18
- 作業事例
シルバラード ハブベアリング交換
走行中、異音とハンドルの遊びが酷く走行が危険な為、ローダーで引き取りに行って来ました。
点検して見ると左フロントのハブベアリングが、ガタガタでした。
交換後、ランニングテストを行い、問題なく作業完了です。
tasaki
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走行中、異音とハンドルの遊びが酷く走行が危険な為、ローダーで引き取りに行って来ました。
点検して見ると左フロントのハブベアリングが、ガタガタでした。
交換後、ランニングテストを行い、問題なく作業完了です。
tasaki
ハマーH1の整備にあたり
エンジン始動不良と始動後のアイドリング不調の症状があったため点検をしていきます。
エンジンが温まると症状が収まってくるので、
最初にグロープラグの不良を疑いましたが、
点検では問題がないため別の原因を探りました。
エンジン暖気後もアイドリング中にエンジン止まることがあったため
次に考えられる燃料系を調べたところ、
燃料ポンプに不調がありました。
燃料がうまく送れていないときがあったようです。
燃料ポンプはエンジンルームから見える上部の位置にありますが、
車内側の少々奥まった場所にあり配線やホース裏にあるため、
脱着がやりにくかったですが無事交換を終えました。
交換後はエンジン始動もアイドリング時もハッキリと違いが判るくらい良好になりました。
Katori
ハマーH2のメーター修理です。
いろいろな故障を起こすこちらのGMのメータークラスターですが、
今回はイルミネーションの球切れです。
念のため、バラして切れてる箇所の確認です。
よくダメになるステッピングモーターも対策前の品番でしたので合わせて交換していきます。
すべて交換します!
これで安心ですね!
suzuki
チャレンジャー ジェイルブレイクの予備検査に行って来ました。
本国では赤ウィンカーなので、そのままでは検査に受からないのでライト回りなどの改善が必要です。
スモール
ブレーキ
バック
ウィンカー
検査は無事合格です。
2,000万オーバーで、800馬力超えの車両なので運転がすごく緊張しました。
tasaki
2008年ハマーH2のドアミラー修理です。H2のドアミラーは電動格納のトラブルはありますが、こちらの車両はレンズの電動調整が使えずレンズを手で軽く押すと動いてしみます。なので走行中もレンズが振動で動いてしまいます。しかも左右共です。調整用モーターは単品で供給があるので交換します。外したモーターをバラして確認するとやはり内部のギアが破損していました。軸から外れギアだけが空回り状態です。
過去にも同じ症状のH2があったのですが、それも同じ年式の2008年でした。2007年までのH2でこのような修理は今まで一度も無く2008年モデルで2台目となると、製造時の不具合によるものですかね。
takahashi
今回はイギリスです。
来てからというもの毎日雨で、本日は1日中雪。。
郊外にいるので、移動移動でほぼ車に乗りっぱなしな感じです(^^)
せっかくなので観光らしいことをしたいのですが、予定が詰まっているのでなかなか実現難しそうです。。
今回のレンタカーはこれです。
荷物が結構あったのでミニバンを借りたのですが、なんだか思ったよりデカすぎました!
しかもマニュアル車なんですが乗り心地は最高です!
オートマなら日本でも売れそうです。
NEWディフェンダーもさすがイギリス! エアロフルキットで決まってます!
朝からこんな感じで雪なのですが、積ることはなさそうです。
積もったらノーマルタイヤなので身動き取れなくなるので困ります~
今回お世話になってるディーラーさんと記念に1枚(^^)
さすがにここまで寒いと思っていなかったので、今日は近くにたまたまユニクロを見つけたので、
めっちゃ高いヒートテックのインナー上下を買っちゃいました(笑)
これでなんとかあと数日過ごせそうです。
murakami
タイヤ空気圧についてハマーH1でCTIS(タイヤのインフレ―トシステム)を使用している場合、
車体の前後左右の配管等などエアーを通る経路が多く、
空気が漏れている際にはタイヤ、ホイールをはじめ多くの箇所を探る必要があります。
複数個所で漏れは見つかったのですが、
リア側左右のタイヤへと分岐しているホース径変換の
真鍮パーツにヒビが入り、そこから比較的多めの空気が漏れ出ていました。
写真では非常に見えにくいですが、
小さな亀裂が縦に入っておりエア漏れの原因に。
パーツを取り換え、組み直し再度点検したところ
ジョイント部からの漏れは止まりました。
ひとまず安心ですが、引き続き他の箇所も点検していきます。
Katori