- 2022/01/15
- 作業事例
95年 シボレータホ車検
95年 シボレータホの車検依頼です。
当時はとても人気がありましたが今となっては見かける事が少なくなりました。
お客様は新車で購入しとても大事に乗られておりとても調子が良く27年も経っている車とは思えません。
ローダウンにスムージングとてもカッコイイですね。
Endo
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95年 シボレータホの車検依頼です。
当時はとても人気がありましたが今となっては見かける事が少なくなりました。
お客様は新車で購入しとても大事に乗られておりとても調子が良く27年も経っている車とは思えません。
ローダウンにスムージングとてもカッコイイですね。
Endo
2004年シルバラードK3500 のエンジン載せ替えです。やっぱりデューリーのロングベットはデカいですね。
交換の原因はオーバーヒートで走行してしまいエンジンブローをしてしまいました。冷却水は完全にエンジン内部まで入ってしまっているようでエンジンオイルを抜いてみると、かなりの水が出てきました。早速エンジンを降ろしていきます。
前廻りを外してエンジンを前に引き抜いていきます。
外れました。ここまでの作業よりこれから補器類を外して付け替える方が手間がかかります。
かなりの部品点数と入り組んだ作りの為、組んでいく手順を間違えると組めなそうなので考えながらバラしていきます。タービンの中にまで水が回ってしまってます。
なんとかここまでバレました。あとチョットですがこの後にまだ大きな問題があります。
ミッションを降ろす際はトルクコンバーターはミッション側に残すのですがエンジンが完全にロックしてるのでクランクが回せずトルコンがエンジン側に残ったままです。ダメなエンジンをバラしてクランクを回せるようにしないといけませんので、まだまだ時間はかかりそうです。
takahashi
コンピューター診断の結果、エバポレーティブエミッションシステムのトラブルコードが入っておりました。
燃料蒸発ガスを制御しているシステムです。
漏れていれば匂いこそガソリンの匂いがあるものの、目には見えません。
そこで目に見えるようにスモークテストです。
コンピューターでソレノイドを操作しながら漏れを目視で確認して、今回の故障箇所が判明しました!
そして部品交換です!
EVAPは故障しても調子に現れることは少なく、修理は点検する為のテスターとコンピューター診断機が必要となります。
suzuki
本年もどうぞよろしくお願いします。
今年も五光牧場キャンプ場に来ています。
毎年恒例の極寒キャンプ。
池も完全に凍りつき車でも走れそうなくらいです(笑)
7日より通常営業いたします。
宜しくお願い致します。
murakami