- 2020/08/16
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Hummer H1 CTIS oil leak
CTIS using for air, for inflate ain to tire. But ctis hose going through places with oil. So if seal is old or broken oil can come inside to you tires.
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CTIS using for air, for inflate ain to tire. But ctis hose going through places with oil. So if seal is old or broken oil can come inside to you tires.
明日から夏季休業ですが休み前の最後の仕事です。
時々回らない事があるという事だったので配線等を点検しましたがセルモーターの寿命ですね。
朝一に入庫して頂けたので待ち作業で交換しました。万が一休み中に動かなくなったら寂しいですからね。
無事に交換終了です。
これで休み中も安心して乗れますね。
takahashi
アウディT Tクーペのエンジン不調修理です。
バキュームホースのヒビ割れからのエアーの吸い込みが原因です。
バキュームホースは負圧でホースがつぶれない様にゴムホースでは無くプラスチック樹脂で出来てます。
1本のホースにヒビが有るという事は他のホースにも同様の事が起きている可能性が高いのでエンジンカバーを外して全てのホースを点検し悪い物は交換してアイドリング振れや加速時の息付きは無事なおりました。
Endo
2015年エスカレードのエンジン異音修理です。まだ新しい年式ですがエンジンを掛けると金属同士が叩くようなイヤな音が出てます。早速、音の出どころを探していきます。音が出ていたのは左バンクからだったので開けて点検していきます。
原因が分かりました。
7番シリンダーのインテーク側のロッカーアームが遊んでます。OHVなのでプッシュロッドを介してロッカーアームを動かす仕組みですが、これだけ遊んでいたら音はするしバルブも正常に作動しませんね。音の発生箇所は分かったのであとは原因を見つけて修理していきます。原因はおおよそ目星はついています。
GMは燃費向上の為AFMという名称でエンジン負荷がかからない時には8気筒のうち半分の4気筒で走行できる気筒休止システムが搭載されています。日本で代表的な車種だと2007年以降のエスカレードやタホ・サバーバンなどに搭載されています。システムとしては素晴らしいですが電気的に油圧をコントロールして複雑なシステムになっている分トラブルも発生しています。年式的に10年近く経過した車両であれば、ある程度納得できますが今回の車両でトラブルが発生するのはチョット早すぎますね。このシステムを搭載した車両はオイル管理をちゃんとしましょうとなっていますが、自分はそれだけの問題では無い気がします。
それでは悪さしている部品を交換していきます。
シリンダーヘッドも降ろします。
やはり7番シリンダーの燃焼室が変ですね。外したついでにキレイにします。
ヘッドを降ろすと悪さをしていたバルブリフターが交換できます。
1番右のリフターが音の原因です。縮んだままの状態で固着してます。このリフターが伸び縮みをしてバルブをコントロールしてシリンダーを爆発させない仕組みです。ちなみにプッシュロッドとロッカーアームも変な当たり方をしてしまっていたので交換です。
あとは油圧をコントロールしているのがこのパーツです。
キレイに洗浄しオイルラインが詰まっていないか確認します。もちろんエンジン側もです。
あとはマニュアル通りに組んでいきます。
シリンダーヘッドの組み付けは規程トルクで締めた後に規定角度での増し締めなのでトルクレンチも角度検出機能のトルクレンチがないと厳しいです。
無事に音は消えランニングテストと診断機をつないでトラブルコードも入らず修理完了です。
takahashi
ここの所、コロナの影響で仕入れがなかなかできません!
日本では本国からの輸入も減っている為か価格が上がり、状態のいい車両はかなりの高額で取り引きされています。
その為国内調達も難しくなってきてます。
そんななかですが、アメリカ本国より数台の入荷予定です!
まずは
2017 NV3500
お次は
新車
2020 GMC シエラ AT4
3.0l デュラマックスディーゼル!
お次は検討車両!
交渉中です。
2020 中古車
GMC デナリ 3.0L ディーゼル
お次は
2019 シルバラード ハイカントリー
4500マイル
5.3L ガソリン
8月末〜9月の予定となっております。
入荷次第在庫ページにアップ致します!
murakami