- 2019/07/30
- 作業事例
ハマー エンジン警告灯
車検にてご来店いただいたハマーH2。
チェックエンジンのランプが点灯していたのでコンピューター診断をしたところ、ノックセンサー回路不良。
よくあるあれかなーと外してみると、
やっぱりそうでしたね。
清掃・交換をして同じことにならないように対策をして完了です!
suzuki
ブログ
車検にてご来店いただいたハマーH2。
チェックエンジンのランプが点灯していたのでコンピューター診断をしたところ、ノックセンサー回路不良。
よくあるあれかなーと外してみると、
やっぱりそうでしたね。
清掃・交換をして同じことにならないように対策をして完了です!
suzuki
ハマーH1のベルト鳴き修理です。
とりあえずベルトの点検。っと思ったんですが目に入ったベルトテンションナーのマークがおかしな位置にいました。
オートテンショナーはスプリングの力でベルトを張っているのでスプリングの力が弱ってきたりベルトが伸びてきたりするとテンショナーのマークが許容範囲からズレて交換時期を教えてくれます。
今回の車両のテンショナーのマークがこちらなんですが今回はテンショナーが弱っていた訳じゃなく社外品の長いベルトが付いていました。ベルトが長ければテンショナーはちゃんと張れずベルトも鳴いちゃいます。
こらだけじゃ分かりにくいですが今回はテンショナープーリーから音も出ていたのでテンショナーも交換です。新品のベルトとテンショナーにした場合のマークの位置がこちらです。
全然違います。
この画像を参考にエンジンルームを開けた際には一度点検してみて下さい。
takahashi