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ダッジに限らずアメ車のEVAPの漏れでチェックエンジン点灯の修理には悩まされます。
テスターでピンポイントで不良部品が分かればいいですが、わずかな漏れだとか大きな漏れだとか、凄くアバウトな診断結果の場合もあり、こうなると目視で漏れてる箇所を探すしかありません。
おおまかにEVAPとは気化した燃料を大気中に放出しないようにエンジンに戻すシステムです。この気化したガスが大気中に漏れてますよ。って事を知らせる為にチェックエンジンが点灯します。だから目に見えない気化したガスを目視で見つけるのは大変なときもあります。今回のラムもバルブ関係やホースの亀裂など色々調べたんですか中々見つからず苦労したんですが、やっと見つかりました。
フューエルセンダーユニットが割れてました。ボデイーと燃料タンクのわずかな隙間からなんとなく確認できたのでタンクを降ろしてみたら大正解でした。恐らくサビの影響ですね。タンク側はキレイに掃除してセンダーユニットとロックリングは新品に交換しチェックエンジンも消えているのを確認し無事に終了です。
takahashi
90年ベンツW124のエアコンの修理です。
症状は冷風が中央の吹き出し口からしか出ず左右の吹き出し口からは温風が出てしまい室内が冷えないとの事です。
中央からは冷風が出ているのでコンプレッサー及びエアコンガスの量には問題なし。
後は温度調節をしているヒーターバルブの故障しか有りません。
昔の車は構造がアナログなので修理が楽で良いですね。
整備士さんが足りませーん^_^;
正社員でもアルバイトでも整備、クルマ、アメ車に興味のある方大募集です!
詳しくは村上まで連絡下さい!
murakami
車検点検にてブレーキパッドにひび割れがありました。このままだと最悪ブレーキが効かなくなってしまいます。止まらない車は凶器ですからね。
新品に交換、これで安心ですね。