- 2014/07/24
- 作業事例
ダッジラムバン パワーウィンド修理
ラムバンのパワーウィンド修理です。
ガリガリ音がするのと動きが悪いとの事で開けてみると、もう閉まらなくなってしまいました。
どうやらトドメを刺したみたいです。
バラしてみるとレギュレーターのワイヤーがガイドに噛んでました。
こうなったら完全に交換ですね。
ワイヤー式のレギュレーターはしょうがないですね。
takahashi
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ラムバンのパワーウィンド修理です。
ガリガリ音がするのと動きが悪いとの事で開けてみると、もう閉まらなくなってしまいました。
どうやらトドメを刺したみたいです。
バラしてみるとレギュレーターのワイヤーがガイドに噛んでました。
こうなったら完全に交換ですね。
ワイヤー式のレギュレーターはしょうがないですね。
takahashi
クルーキャブのロングベットはやっぱり長いですね。
年式も93年と、ちと古いので納車整備は手間がかかりそうです。
まずキャリパーのダストブーツが切れて
いたのでオーバーホールをしようと思ったんですがシールキットがどこにも在庫が無くキャリパーAssyなら在庫が有ったので交換しました。
ちなみにリアのブレーキライニングも交換するのでブレーキ廻りは完璧です‼
takahashi
アストロのウォーターポンプ交換です。
自分は久しぶりの作業です。
アストロのお客様が減ってきているのでなおさらです。
アストロは乗りやすくてイイ車なんですけどね。
久しぶりですけど意外と外す手順やボルトのサイズなんかも覚えていてスムーズに作業が進みます。
今回のアストロはウォーターポンプ以外にサーモスタット、ヒーターバルブ、アッパーホース、ロアホースも交換します。
水廻りを一新って感じです。
アストロに対する気持ちが伝わってきます。
takahashi
ベンツMLのドアロック不良修理です。
リモコンでも車内のスイッチでもピクリとも動きません。
助手席側が動かないの不便ですね。
とりあえず内張を外してリンク類や電気関係を点検しようと思ったんですが、さすがベンツです。
ドアロックアクチュエーターどころか
キャッチャーからアウターハンドルまでドアのロック関係は全て一つのパーツ構成になっているのでAssy交換です。
ちなみに価格は61800円です。
さすがベンツ!!
恐ろしいですね。
takahashi
フロントデフからの異音修理の続きです。
キャリパーサポートのネジ穴がタップで修正できずリコイルを発注しました。
ただ、この極太サイズのリコイルがあるかが心配です。無ければデフケースをそっくり交換になってしまいます。
さすがに、それは避けたいとこです。
リコイルはパッと見はスプリングみたいな物でダメになったネジ山にドリルで穴を一回り大きくしてからキットに入ってくる特殊なサイズのタップを立ててリコイルを入れていきます。そーすると内側が元のサイズのネジ山になります。
リコイルを入れてあげると元のネジ山より強度もあがりレース車両のエンジンなんかにも使用されてるみたいです。
ありました!!
スゴイですね。リコイルJAPAN
さっそく作業です。
これが一番大変かもしれません。
真っ直ぐに穴を広げないとリコイルも斜めになってしまい当然ボルトも斜めになってしまい、ちゃんと締まらなくなります。
これが失敗したら全てが終わりです。
あとはタップを立ててリコイルを入れてあげれば終了です。
takahashi
車検で入庫したHMMWVなんですがフロントデフ辺りから異音とタイヤが引っかかる感じのトラブルです。
点検するとブレーキキャリパーが手でガタガタしちゃってます。
キャリパーサポートのボルトの緩みですね。
ただキャリパーサポートの固定ボルトは簡単には締められません。
ハーフシャフト、ブレーキキャリパー、ローター、フランジを外すとボルトが出てきます。
緩んだボルトの頭がハーフシャフトの固定ボルトどころかフランジまで削っちゃってます。
ボルトも完全に緩んでます。
とっても危険な状態でした。
これでボルトが折れたらキャリパーが落っこちてもおかしくありません。
ゾッとしますね。
少しの緩みなら締めればイイだけですが
ここまで緩んだボルトはガタガタに遊んでしまいネジ山が完全に無くなってました。
とりあえずタップでネジ山の修正を試みたんですが完全に穴が広がってしまっているのでタップでは不可能でした。
って事でとりあえずデフを降ろします。
あとは、とっても素晴らしい道具を発注したので、それが来てからの作業です。
乞うご期待‼
takahashi
2005年式ダッジラムピックアップの車検整備にてロア側のボールジョイントのブーツが切れてました。
ブーツ切れは車検に通らないので交換です。
ブーツだけ交換するケースもありますが
ニップル無しのグリスアップが出来ないボールジョイントは交換です。
ロア側なので足廻りは、ほぼバラしです。
ボールジョイントは圧入されているので
プレス機で交換です。
今回は車検整備のほかにトーションキーを交換してフロントだけリフトアップします。
ラムの場合ノーマルでフロントが下がっているので車を水平もしくは前上がりにしたいとの事でした。
たしかにトラックは前上りの方がカッコイイです。
タウン&カントリーの納車整備なんですが日本仕様に改善する為にサイドマーカーを取り付ける際にフェンダーに穴を開けるんですが穴を開けたらアメ車では珍しいモノが出てきました。
ぶ厚いスポンジです。
最近のアメ車もこーゆーモノを付ける時代になりました。
室内以外で遮音とか衝撃吸収とかは気にしない国かと思ってましたが時代の流れでしょうかね。
おかげさまで知らずにドリルで穴を開けたらスポンジに刃が喰ってしまい見事に折れてしまいました。
車の進化にともない日々勉強ですね。
takahashi