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ベンツのエンジンマウントの交換です。
アイドリング時と加速時にエンジンの振動がボディに伝わるとの事で入庫です。
エンジンマウントを外して新品と比較してみるとあきらかに高さの違いがわかります。
300キロも有るエンジンを10年も支えて
いるのだからしょうがないですね。
マウントを変えたら新車の時の快適さが
取り戻せた様な気がします。
エンジンはかかるんだけどかける時に普段聞き慣れない変な音がする。
そうは思っても、エンジンがかかっちゃえばなんともないからいいや!と思ってしまう人もいると思います。
ですが、それがなかなか厄介なことに発展することもあります。
こうなってしまうとスターターが振られてしまって、リングギアを傷めてしまい、最悪の場合はフライホイール交換になります。
1つの故障が2つ3つと故障を引き起こさない為にも、
早め早めの点検が結果的に修理代を安く済ませるポイントですね!
Suzuki
97年2WDタホのロア側のボールジョイント交換です。
久々の作業内容です。
ロア側の交換はチョット面倒でスピンドルを外してから交換します。
ロア側はブーツ切れでボールジョイントにはガタがなかったんですがブーツ交換だけでもスピンドルを外すまでの工程は一緒で、今回の車輌がローライダーになっていたので今後の足廻りの負担を考えるとボールジョイントごと交換した方が全然イイですね。
takahashi
この時期にヒーターが効かないのは辛いですよね。
ヒーターが効かなくなる原因は色々ありますが、今回の原因はこちらでした。
触ってみると、砕けます。
おそらく漏れ止めの添加剤ですね。
漏れている隙間に入り込んで漏れを止めるものです。
これがヒーターコアの細い通路を塞いでしまっていたのだと思います。
便利なものですが、頼り過ぎるのも良くないですね。
suzuki
H1のウインカースイッチの交換です。
ウインカーのキャンセルが壊れる事はあるんですが今回はスイッチが完全にダルダルになってました。
中で何かが折れてる感じだったのでスイッチ本体を外してバラしてみました。
やはりレバーのところの鋳物が割れてました。
さすがにコレは直せないので交換です。
takahashi
2008年式のエスカレードに高級グリルSTRUTの取り付けです。
まずバンパーを外して純正のグリルをバラしていきます。
バラすというより切っていきます。
用済みのグリルの残骸です。
後は新しいグリルを取り付けるだけなんですが中々フィッティングが合わず微調整をしながら合わせていきます。
サイドベントもセットになっています。
ちなみにグリルとサイドベントのセットで約40万です‼︎
ビックリする金額ですが職人さんの手作りで裏には作った人のサインも入ってました。
グリルにこの金額を出せる勇気に拍手です。
takahashi
トライトンのシェル取り付けです。
現在は販売してないですが国内で買えた数少ないピックアップモデルですね。
トライトンはアメリカでは販売してないのでこのシェルはオーストラリアのARB
というメーカーです。
塗装が終了して早速取り付けです。
ところが説明書の写真と現車があまりにも違く簡単に装着できる雰囲気がありません。どうやら日本仕様のベッドライナーだと加工が必要みたいです。
完全に出鼻を挫かれました。
半日もあれば終わると思ってたので…。
海外の鉄板むき出しか社外のセコいライナーだったら簡単に付く様になってるみたいです。
一度ライナーを外してステーを取り付けてからライナーを当てがってみてジャマな部分を切る感じです。
極力カットする箇所は最小限に抑えて美しく仕上げたいですね。
カットが終わって後はシェルを載せれば終了だったんですが部品がたりません。
しかも結構大事な部品です。
このこの辺はアメリカ人もオーストラリア人も変わらないですね。
至急オーダーして年内ギリギリで納車できそうです。
takahashi