- 2015/05/25
- 作業事例
DURAMAXコンバージョン続き
今回の車輌はエアコンユニットが旧型のままなのでエアコンユニットもレトロフィットに交換です。
コンバージョンにはエアコンユニットもレトロフィットになってないとできません。
レトロフィットになれば夏場もエアコンギンギンで快適です。
エンジン、ミッション、エアコンが全て新品どころかバージョンアップすることになります。
全然、違う車になっちゃいますね。
takahashi
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今回の車輌はエアコンユニットが旧型のままなのでエアコンユニットもレトロフィットに交換です。
コンバージョンにはエアコンユニットもレトロフィットになってないとできません。
レトロフィットになれば夏場もエアコンギンギンで快適です。
エンジン、ミッション、エアコンが全て新品どころかバージョンアップすることになります。
全然、違う車になっちゃいますね。
takahashi
最近よく見るようになりました修理事例です。
ロアアームのスプリングのマウントとなっている部分。
スプリングのズレを抑えるストッパーになっている壁がなくなっています。
錆びによって弱くなっているところにスプリングの力が加わるので折れてしまうのでしょう。
新たに壁を作り修理完了です。
suzuki
ハマーH1のウインチの修理依頼です。
リモコンでウインチを動かそうとしても
リレーの作動音がカッチとするだけでウインチは全く動こうとしません。
とりあえずコントールBOXを分解して配線及びリレーの点検です。
特に異常なしモーターまでの供給電圧はきちんと12V出てます。
という事はモーター側に原因があると思いモーターのブラシホルダーの分解です
ヤッパリ、4個有るブラシの2個がパックリと割れてます。これじゃ動く訳ありません。
日本国内にパーツが無いためアメリカからブラシホルダーASSYを取り寄せて交換、修理は無事終了です。
フレームの洗浄が終わったので次はエンジン、ミッションを載せたいトコですが載せる前にこの状態で整備をしていきます。
今まで当社に修理で入庫した事ない車なので細かくチェックします。
やはり足廻りのガタやハブリダクションからのオイル漏れなどはありますね。
一通り整備が終われば次はコンバージョンする為の加工などをしていきます。
takahashi
2007年からアメリカではタイヤプレッシャーセンサーが義務化され空気圧が減るとメーター内の警告灯が点灯します。
安全と言えば安全ですが当然不具合も出てきます。社外ホイールでセンサーが装着されていなかったりセンサー本体も電池で電波を出しているので電池が切れると警告灯が点灯します。
メーカーによってはローテーションをしただけでも点灯します。
かといって警告灯が点灯したままじゃ気になりますよね。
その為にタイヤプレッシャーセンサーを学習させる専用テスターを使います。
社外ホイールの場合はセンサーの有無とセンサーが装着されていれば車輌と学習させます。
ローテーションした場合でも同じです。
ただメーカーや年式によって車輌自体を学習モードにさせないとテスターがあっても意味がありません。
って事で2015年式の新型タホで試してみました。
GM車は2010年まではテスターがなくても学習できたんですが11年から必要です。しかも新型の15年からは車輌を学習モードにさせる方法も変わってまたが学習モードに入ってからは一緒でした。
無事に完了です。
新型のGM車限らず旧型、他メーカーの車輌でタイヤプレッシャーのランプに悩まされてる方はお問い合わせ下さい。
takahashi
ダッジマグナムのエンジンストールの
修理です。
症状は信号待ちで時々エンストするとの事です。
まず、クライスラー専用テスター
スタースキャンを使っての診断です。
残念ですがDTCは何も有りません。
次はお客様との問診をもとに試運転をして症状の確認をしようと
試みましたが一向に症状が出ません。
唯一確認が出来たのは後部座席下で
ポンポン音がする事です。
音の原因はガソリンタンクが真空になる事で歪む音でした。
何故タンクが真空になるのか調べた結果
キャニスターの詰まり。
結局エンストの原因はキャニスターの詰まりでガソリンタンクが真空になりガソリンが上手く供給出来ない為に起きたみたいです。
キャニスターを交換して修理は無事終了です。
またまた始まりました!
今回は1995年式のNAディーゼルです。
ヘッドガスケットが抜けてしまい、いっそのことコンバージョンです。
積み込むエンジンはLMMの6速ミッション!
まだまだ始めたばかりなので、これからの道のりが長いです(^_^;)
murakami
H1のハーフシャフトブーツの交換です。
H1のブーツは95からハーフシャフトが変わりブーツもプラスチックみたいな材質に変わってほとんど切れる事はないんですが94までは国産車でも使ってるゴムのブーツなので切れてしまいます。
パックリです。
当然、車検は通りませんしグリスが飛び散ったままだとベアリングが焼きつきます。
できれば95から使っているブーツに交換できれば良いんですが残念ながらシャフトの太さが違うので使えません。
94までの方は定期的に点検が必要ですね。
takahashi
エクスプローラートラックの納車整備です。
この車をディーラーで売った事が素晴らしいですね。
驚いたのがリアの足廻りです。
普通のピックアップならリーフスプリングのリジットですが、この車はコイルの独立懸架です。
ようはノーマルのエクスプローラーのホイールベースを伸ばして作った車ということですね。
日本で乗るのにはこの足廻りの方がイイですね。
takahashi