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タイヤプレッシャーセンサーテスター

2007年からアメリカではタイヤプレッシャーセンサーが義務化され空気圧が減るとメーター内の警告灯が点灯します。

安全と言えば安全ですが当然不具合も出てきます。社外ホイールでセンサーが装着されていなかったりセンサー本体も電池で電波を出しているので電池が切れると警告灯が点灯します。

メーカーによってはローテーションをしただけでも点灯します。

かといって警告灯が点灯したままじゃ気になりますよね。

その為にタイヤプレッシャーセンサーを学習させる専用テスターを使います。

社外ホイールの場合はセンサーの有無とセンサーが装着されていれば車輌と学習させます。

ローテーションした場合でも同じです。

ただメーカーや年式によって車輌自体を学習モードにさせないとテスターがあっても意味がありません。

って事で2015年式の新型タホで試してみました。

   

 

GM車は2010年まではテスターがなくても学習できたんですが11年から必要です。しかも新型の15年からは車輌を学習モードにさせる方法も変わってまたが学習モードに入ってからは一緒でした。

無事に完了です。

新型のGM車限らず旧型、他メーカーの車輌でタイヤプレッシャーのランプに悩まされてる方はお問い合わせ下さい。

takahashi

ダッジマグナム エンスト

ダッジマグナムのエンジンストールの
修理です。
症状は信号待ちで時々エンストするとの事です。
まず、クライスラー専用テスター
スタースキャンを使っての診断です。
残念ですがDTCは何も有りません。
次はお客様との問診をもとに試運転をして症状の確認をしようと
試みましたが一向に症状が出ません。
唯一確認が出来たのは後部座席下で
ポンポン音がする事です。
音の原因はガソリンタンクが真空になる事で歪む音でした。
何故タンクが真空になるのか調べた結果
キャニスターの詰まり。
結局エンストの原因はキャニスターの詰まりでガソリンタンクが真空になりガソリンが上手く供給出来ない為に起きたみたいです。
キャニスターを交換して修理は無事終了です。

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コンバージョン

今日はここまで

 

ここからは綺麗に掃除をして、フレームの塗装です

 

 

ここまではあっという間なんですが、ここからが問題です(^_^;)

 

  

  

murakami

デュラマックスコンバージョン

またまた始まりました!

今回は1995年式のNAディーゼルです。

ヘッドガスケットが抜けてしまい、いっそのことコンバージョンです。

  

積み込むエンジンはLMMの6速ミッション!    

まだまだ始めたばかりなので、これからの道のりが長いです(^_^;)

murakami

ハマーH1ハーフシャフトブーツ交換

H1のハーフシャフトブーツの交換です。

H1のブーツは95からハーフシャフトが変わりブーツもプラスチックみたいな材質に変わってほとんど切れる事はないんですが94までは国産車でも使ってるゴムのブーツなので切れてしまいます。

   

 

パックリです。

当然、車検は通りませんしグリスが飛び散ったままだとベアリングが焼きつきます。

できれば95から使っているブーツに交換できれば良いんですが残念ながらシャフトの太さが違うので使えません。

94までの方は定期的に点検が必要ですね。

takahashi

フォードエクスプローラートラック納車整備

  

エクスプローラートラックの納車整備です。

この車をディーラーで売った事が素晴らしいですね。

驚いたのがリアの足廻りです。

普通のピックアップならリーフスプリングのリジットですが、この車はコイルの独立懸架です。

   

 

ようはノーマルのエクスプローラーのホイールベースを伸ばして作った車ということですね。

日本で乗るのにはこの足廻りの方がイイですね。

takahashi

2013シルバラード2500HD

DURAMAXシルバラードの納車整備です。





2011年からLMLという型式に変わりました。第五世代目のDURAMAXです。

ノーマルで397馬力です。

いったいどこまでパワーアップしていくんですかね。

2001年にデビューした時はたった235馬力だったのが年々ダッジとフォードとGMの馬力合戦がエスカレートして、こんな馬力になっちゃった感じです。

トルクだって100キロ超えですからね。

確かに速いです。速いというか車が軽い感じです。

けど単純にパワーアップだけではなく排ガスも考えられています。

なんとLMLからアドブルーです。

これはチョット驚きました。アドブルーを説明すると長くなるのでウィキってください(笑)

とにかく進化しているという事です‼︎



この先ディーゼルが無くなる事はないでしょうから、この後の進化が楽しみです。

takahashi

ブレーキパイプ

危ないところでした!

ブレーキパイプの腐食です。



錆ていたので交換の為に外したところだいぶパイプが薄くなっていました。危なかったです。

腐食が進んでいる部分のパイプを作成し、防サビをして交換です。



suzuki

グランドチェロキー車検改善



フロント、サイドは特にライト関係の改善はないですね。

純正のドアミラーウインカーはホントに嬉しい装備です。

サイドマーカーの取り付けは気を使うので意外と時間がかかります。

よく考えたら日本にも正規で入っている車なので、そんな大変ではないと思ってましたが…。

甘かったです。

リアは赤ウインカーです。

ヨーロッパや日本にはオレンジで輸出するんだから最初からオレンジにしとけばいいのになんでアメリカは赤にこだわるのか分かりません。





いつものように配線を調べて改善です。

最近の車はデータでやっているので極力やりたくない作業ですが、しょうがないですね。

takahashi

ベンツS600ミスファイヤー

エンジン不調のベンツの入庫です。
スキャナーで診断してみると原因は
どうやら7.9.11番のミスファイヤー
です。
まず、プラグを外して点検と言っても
ツインプラグですので12気筒✖️2 =24
24本のプラグを外すのは大変です。
プラグは異常なし。と言う事はイグニッションコイルが原因です。
コイルですが6気筒で1個の為、値段を聴いてびっくりです。なんと268000円✖️2 流石、高級車は部品が高いですね。
コイルを替えて修理は無事終了です。

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