- 2017/08/18
- 作業事例
2002年 キャデラックエスカレード エンジンオイル漏れ修理
エンジンオイルクーラーホースとエンジンブロックの合わせ目からのエンジンオイル漏れの修理です。
現車にはゴム製のOリングパッキンが着いておりましたが今回は対策済みのメタルガスケットに交換し、ガスケットの厚さが薄くなるので固定ボルトも短い物に同時交換しました。
エンジンオイル漏れが気になる方は対策品に交換されているか一度点検してみてはいかがですか。
ブログ
エンジンオイルクーラーホースとエンジンブロックの合わせ目からのエンジンオイル漏れの修理です。
現車にはゴム製のOリングパッキンが着いておりましたが今回は対策済みのメタルガスケットに交換し、ガスケットの厚さが薄くなるので固定ボルトも短い物に同時交換しました。
エンジンオイル漏れが気になる方は対策品に交換されているか一度点検してみてはいかがですか。
ピットマンアームはステアリングギヤボックスとアームを繋いでいるとっても大事なパーツです。
過去にピットマンアームが折れてしまう症例を書いた事がありますが、その時はピットマンアームにガタがある状態で乗っていると折れてしまうものかと思っていました。当社でも車検整備はもちろん点検等で入庫した際はピットマンアーム、アイドラアーム、その他ボールジョイント等のガタを点検しガタがあれば交換してました。ガタがあればハンドルのフラつきやタイヤの偏摩耗などがでてきますしピットマンアームが折れるとハンドルがまったく効かなくなり大変危険です。っというより大事故に繋がりますからね。
ただ今回、ピットマンアームが折れてしまった車輌が入庫したんですが1ナンバーの車輌で毎年、当社にて車検整備をしていた車輌です。もちろん車検時にガタは点検してあります。
色々と考えたんですが、ガタはなくても年数が経つにつれ金属疲労で折れてしまった可能性も考えられます。毎回ガタつきの確認だけではダメだと言う事を認識させられるトラブルでした。寿命が何年とか、何万キロだとか聞かれると難しいですが今後は過去の交換時の走行距離や年数を確認しオーナー様と相談しなが極力、交換を勧めていこうと思います。
って事でこれを期にピットマン交換キャンペーンを始めます‼︎
ピットマンアーム➕交換工賃で税込¥50.000です。
部品代だけでも通常は¥31.100(税別)ですからお得です。
一度も交換してない方や昔に交換したけど、いつだったか覚えてない方など、お気軽にお問い合わせ下さい。
takahashi
2008年リンカーンナビゲーターのホイール交換です。
ナビゲーターといえばラグジュアリーな22インチ以上の大径ホイールを付けるのが定番ですが今回はオーナーさんの希望で20インチのホイールにゴリゴリのマッドタイヤを組んで見ました。
ハマーH3で時々スターターは回るけどエンジンが、かからなくなり、しばらくするとエンジンが、かかるという症状でお預かりしました。早速コンピューター診断でパスロックモジュールの不良が入っていたので点検後、交換です。H3はキー本体にはイモビは無く普通のキーですが代わりにGM車はパスロックという独自のセキュリティーを使っていてパスロックモジュールは言い方を変えるとイグニッションスイッチです。
交換自体は手前のハンドルからどんどん外していきます。
モジュールと言うだけあって交換後キーを回してもエンジンはかかりません。この後はプログラミングでパスロックの登録を行い無事終了です。
takahashi
ハマーH1 あるある
天井のビームカバーがプラスチック製でこのネジの部分がポロポロと折れてしまい、終いには落っこちてしまう…
純正の材質が悪すぎでほとんどの車両でこれが見られますよね^_^;
今回は!
FRPにて型をおこして3種類作りました!
まだサンプルですが、1996-2003年
モンスーン対応の物も作りました\( ˆoˆ )/
内装の色に合わせて、グレーとタン色それぞれ作りましたのでほとんどの車両に対応できます!
FRPなので強度もあり軽量なので、割れて落ちる心配もありません!
後日パーツのページより詳細は掲載いたします!
murakami
ダッジに限らずアメ車のEVAPの漏れでチェックエンジン点灯の修理には悩まされます。
テスターでピンポイントで不良部品が分かればいいですが、わずかな漏れだとか大きな漏れだとか、凄くアバウトな診断結果の場合もあり、こうなると目視で漏れてる箇所を探すしかありません。
おおまかにEVAPとは気化した燃料を大気中に放出しないようにエンジンに戻すシステムです。この気化したガスが大気中に漏れてますよ。って事を知らせる為にチェックエンジンが点灯します。だから目に見えない気化したガスを目視で見つけるのは大変なときもあります。今回のラムもバルブ関係やホースの亀裂など色々調べたんですか中々見つからず苦労したんですが、やっと見つかりました。
フューエルセンダーユニットが割れてました。ボデイーと燃料タンクのわずかな隙間からなんとなく確認できたのでタンクを降ろしてみたら大正解でした。恐らくサビの影響ですね。タンク側はキレイに掃除してセンダーユニットとロックリングは新品に交換しチェックエンジンも消えているのを確認し無事に終了です。
takahashi