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ハマーH1 ピットマンアーム

ピットマンアームはステアリングギヤボックスとアームを繋いでいるとっても大事なパーツです。

過去にピットマンアームが折れてしまう症例を書いた事がありますが、その時はピットマンアームにガタがある状態で乗っていると折れてしまうものかと思っていました。当社でも車検整備はもちろん点検等で入庫した際はピットマンアーム、アイドラアーム、その他ボールジョイント等のガタを点検しガタがあれば交換してました。ガタがあればハンドルのフラつきやタイヤの偏摩耗などがでてきますしピットマンアームが折れるとハンドルがまったく効かなくなり大変危険です。っというより大事故に繋がりますからね。

ただ今回、ピットマンアームが折れてしまった車輌が入庫したんですが1ナンバーの車輌で毎年、当社にて車検整備をしていた車輌です。もちろん車検時にガタは点検してあります。


色々と考えたんですが、ガタはなくても年数が経つにつれ金属疲労で折れてしまった可能性も考えられます。毎回ガタつきの確認だけではダメだと言う事を認識させられるトラブルでした。寿命が何年とか、何万キロだとか聞かれると難しいですが今後は過去の交換時の走行距離や年数を確認しオーナー様と相談しなが極力、交換を勧めていこうと思います。 

って事でこれを期にピットマン交換キャンペーンを始めます‼︎

ピットマンアーム➕交換工賃で税込¥50.000です。

部品代だけでも通常は¥31.100(税別)ですからお得です。

一度も交換してない方や昔に交換したけど、いつだったか覚えてない方など、お気軽にお問い合わせ下さい。

takahashi

2008年 リンカーンナビゲーター ホイール交換

2008年リンカーンナビゲーターのホイール交換です。

ナビゲーターといえばラグジュアリーな22インチ以上の大径ホイールを付けるのが定番ですが今回はオーナーさんの希望で20インチのホイールにゴリゴリのマッドタイヤを組んで見ました。


ナビゲーターのイメージが変わってカッコイイですね。

アウディR8 エアロパーツ取付け

アウディR8にROWENのエアロパーツを取付けさせて頂きました。

ただでさえ美しいフォルムのR8にエアロパーツを取付けると正にスーパーカーですね。

ハマーH3 エンジン始動不良修理

ハマーH3で時々スターターは回るけどエンジンが、かからなくなり、しばらくするとエンジンが、かかるという症状でお預かりしました。早速コンピューター診断でパスロックモジュールの不良が入っていたので点検後、交換です。H3はキー本体にはイモビは無く普通のキーですが代わりにGM車はパスロックという独自のセキュリティーを使っていてパスロックモジュールは言い方を変えるとイグニッションスイッチです。

交換自体は手前のハンドルからどんどん外していきます。



コレがパスロックモジュールです。

モジュールと言うだけあって交換後キーを回してもエンジンはかかりません。この後はプログラミングでパスロックの登録を行い無事終了です。

takahashi

天井内張ビームカバー

ハマーH1 あるある

 天井のビームカバーがプラスチック製でこのネジの部分がポロポロと折れてしまい、終いには落っこちてしまう…
純正の材質が悪すぎでほとんどの車両でこれが見られますよね^_^;
今回は!

FRPにて型をおこして3種類作りました!
まだサンプルですが、1996-2003年

モンスーン対応の物も作りました\( ˆoˆ )/
内装の色に合わせて、グレーとタン色それぞれ作りましたのでほとんどの車両に対応できます!

FRPなので強度もあり軽量なので、割れて落ちる心配もありません!
後日パーツのページより詳細は掲載いたします!

murakami

相棒

やっとのことでやる気が起きたので始めましたー

まずは

カットカット

グランイダーでガンガンぶった切ります

まー合わないこと^_^;
当たる箇所を次々削り落としていきます〜

パイプ部分を塗装しておわりです〜
やる気になればそんなに時間はかからないんだけど、なかなか自分のだとやる気にならないんですー

murakami

ダッジラム EVAP修理

ダッジに限らずアメ車のEVAPの漏れでチェックエンジン点灯の修理には悩まされます。
テスターでピンポイントで不良部品が分かればいいですが、わずかな漏れだとか大きな漏れだとか、凄くアバウトな診断結果の場合もあり、こうなると目視で漏れてる箇所を探すしかありません。

おおまかにEVAPとは気化した燃料を大気中に放出しないようにエンジンに戻すシステムです。この気化したガスが大気中に漏れてますよ。って事を知らせる為にチェックエンジンが点灯します。だから目に見えない気化したガスを目視で見つけるのは大変なときもあります。今回のラムもバルブ関係やホースの亀裂など色々調べたんですか中々見つからず苦労したんですが、やっと見つかりました。

フューエルセンダーユニットが割れてました。ボデイーと燃料タンクのわずかな隙間からなんとなく確認できたのでタンクを降ろしてみたら大正解でした。恐らくサビの影響ですね。タンク側はキレイに掃除してセンダーユニットとロックリングは新品に交換しチェックエンジンも消えているのを確認し無事に終了です。

takahashi

アストロABS修理

アストロのABSの修理です。

まずはコンピュータ診断、トラブルコードは

C0265 EBCMモーターリレー回路不良です。

このコードはやっかいでEBCM本体を交換しないと直らないのがほとんどです。


交換といっても新品パーツは値段が高いし、かと言ってアストロに限らず良く壊れるパーツなので中古パーツを探すのも大変です。

弊社ではEBCMを分解し内部の基板修理で直しております。

同じ様な症状でお悩みの方がおりましたらご気軽にご連絡下さい。

相棒 TJ

やっとアメリカよりパーツが届いたのでゲンライトフェンダーと、ポイズンスパイダーのコーナーガードの取りつけです!

前回のは6インチ、今回はナローで、4インチにしてみました
バッチリおさまってます!

コーナーガードもこんな感じ^ – ^
丸テールに変更

フロントはフェンダー加工したりと大変な作業になりそうなので後でやる事にしまっす!
やる気次第です(笑)

murakami

ベンツW124 エアコン修理

90年ベンツW124のエアコンの修理です。

症状は冷風が中央の吹き出し口からしか出ず左右の吹き出し口からは温風が出てしまい室内が冷えないとの事です。

中央からは冷風が出ているのでコンプレッサー及びエアコンガスの量には問題なし。

後は温度調節をしているヒーターバルブの故障しか有りません。


ヒーターバルブを交換して無事修理です。

昔の車は構造がアナログなので修理が楽で良いですね。