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ハマーH3で時々スターターは回るけどエンジンが、かからなくなり、しばらくするとエンジンが、かかるという症状でお預かりしました。早速コンピューター診断でパスロックモジュールの不良が入っていたので点検後、交換です。H3はキー本体にはイモビは無く普通のキーですが代わりにGM車はパスロックという独自のセキュリティーを使っていてパスロックモジュールは言い方を変えるとイグニッションスイッチです。
交換自体は手前のハンドルからどんどん外していきます。
モジュールと言うだけあって交換後キーを回してもエンジンはかかりません。この後はプログラミングでパスロックの登録を行い無事終了です。
takahashi
ハマーH1 あるある
天井のビームカバーがプラスチック製でこのネジの部分がポロポロと折れてしまい、終いには落っこちてしまう…
純正の材質が悪すぎでほとんどの車両でこれが見られますよね^_^;
今回は!
FRPにて型をおこして3種類作りました!
まだサンプルですが、1996-2003年
モンスーン対応の物も作りました\( ˆoˆ )/
内装の色に合わせて、グレーとタン色それぞれ作りましたのでほとんどの車両に対応できます!
FRPなので強度もあり軽量なので、割れて落ちる心配もありません!
後日パーツのページより詳細は掲載いたします!
murakami
ダッジに限らずアメ車のEVAPの漏れでチェックエンジン点灯の修理には悩まされます。
テスターでピンポイントで不良部品が分かればいいですが、わずかな漏れだとか大きな漏れだとか、凄くアバウトな診断結果の場合もあり、こうなると目視で漏れてる箇所を探すしかありません。
おおまかにEVAPとは気化した燃料を大気中に放出しないようにエンジンに戻すシステムです。この気化したガスが大気中に漏れてますよ。って事を知らせる為にチェックエンジンが点灯します。だから目に見えない気化したガスを目視で見つけるのは大変なときもあります。今回のラムもバルブ関係やホースの亀裂など色々調べたんですか中々見つからず苦労したんですが、やっと見つかりました。
フューエルセンダーユニットが割れてました。ボデイーと燃料タンクのわずかな隙間からなんとなく確認できたのでタンクを降ろしてみたら大正解でした。恐らくサビの影響ですね。タンク側はキレイに掃除してセンダーユニットとロックリングは新品に交換しチェックエンジンも消えているのを確認し無事に終了です。
takahashi
90年ベンツW124のエアコンの修理です。
症状は冷風が中央の吹き出し口からしか出ず左右の吹き出し口からは温風が出てしまい室内が冷えないとの事です。
中央からは冷風が出ているのでコンプレッサー及びエアコンガスの量には問題なし。
後は温度調節をしているヒーターバルブの故障しか有りません。
昔の車は構造がアナログなので修理が楽で良いですね。
車検点検にてブレーキパッドにひび割れがありました。このままだと最悪ブレーキが効かなくなってしまいます。止まらない車は凶器ですからね。
新品に交換、これで安心ですね。