MENU

BLOG

ブログ

ハマーH1エアコンユニット修理

業者様からのエアコン修理の依頼でエアコンユニットだけ送られてきました。


車が無いので症状は確認できてませんが話によるとエキパンの詰まりみたいです。

96年のエアコンユニットはエキパンを交換するのにエアコンユニットを外さないと交換できないのはヒドイと思うかもしれませんが、もっとヒドイのはこのタイプのエアコンユニットは非分解式で中身のヒーターコアやエバポレーターの部品供給が無く中身がダメになったらユニットごと交換という残酷な修理方法です。しかし、このタイプのエアコンユニットはとっくに生産終了になっているので解体して現物修理で直すしかありません。とはいえ基本的には分解できないようになっているので解体していくのも一苦労で年数劣化も重なってバリバリに割れていきます。



解体終了です。

あとは圧力テストと内部洗浄もしくは痛みがヒドイようならコアを作製して組み付けです。組み付けもケースを切った貼ったで工作みたいに直していきます。

NEWタイプのエアコンユニットと比べると倍以上に手間がかかります。

takahashi

US日産クエスト オルタネーター交換

US日産クエストの充電不良修理です。

クエストはV6 3.5Lでエンジン型式VQ35

ムラーノと同型エンジンです。

オルタネーターも一緒と思いきや何故かムラーノとは全く違う物で日本国内何処にも在庫が有りません。

アメリカからエアー便で取り寄せ無事交換終了です。

オリジナルサイド出しマフラー

そろそろマフラーの腐ってきているハマーをチラホラとみます。

例えば…

こんなのとか…

こんなんとか
これだと車検もダメー   
交換するのに純正品を買うと高いし、
そんな事で!

作りました!
しかも車検対応サイド出し!
オールステンレスマフラー!

​​
タイコも穴が開いてしまっているハマーもポツポツとみかけるので、タイコから交換をするタイプなのでそこもカバーします!
価格は92000-

やすーい!

是非是非交換おすすめ致します!
本数限定ですのでお早めに〜

murakami

ダッジマグナム シフトロック修理

マグナム、チャージャー、300Cではメジャーなトラブルです。

シフトロックか壊れてパーキングから抜けなくなります。壊れるタイミングも部品の破損でなるので前兆は無く急に壊れるのでチョット焦ります。

ここの所このトラブルは減っていたんで久々の作業です。


まずシフトAssyを外してバラします。


真ん中のピンクの部品を交換します。

スプリングの引っ掛かりが折れてます。白い方がメーカーからの対策品です。造りが全然違いますね。
後は組み付けして完了です。

takahashi

ハマーH1、A/Cガス漏れ修理

夏場に多いのがエアコンの修理です。この時期エアコンが効かないのは過酷です(>_<)

今回は、低圧側のホースのカシメ金具から漏れていました。ホースも古かったので交換しました。

夏も残り僅かですがこれで快適なドライブが出来ますね。

tasaki

ハマーH1トランスファートラブル

H1のトランスファーから異音がするとい事でしたが異音がするのは当然です。

トランスファーオイルが入ってません。

漏れた状態でそのまま乗り続けてしまったようで異音が出で気付いたみたいです。

とりあえず中身の状態を確認です。



開けてビックリです。こんなの初めてみました。こんな色になってしまうんですね。

鉄粉もハンパじゃありません。
とてもじゃないけど、このトランスファーをオーバーホールして使うのはリスキーすぎます。

使えるのはケースぐらいです。

さすがにこの状態ではアッセンブリー交換の対応です。

takahashi

JKラングラー ヘッドライナー取付

JKラングラーのハードトップにヘッドライナーの取付をしました!

夏には遮熱、冬には保温!雨が降ってる時の遮音にも効果があるようです!


気になる方はお問い合わせください!
suzuki

2002年 キャデラックエスカレード エンジンオイル漏れ修理

エンジンオイルクーラーホースとエンジンブロックの合わせ目からのエンジンオイル漏れの修理です。


現車にはゴム製のOリングパッキンが着いておりましたが今回は対策済みのメタルガスケットに交換し、ガスケットの厚さが薄くなるので固定ボルトも短い物に同時交換しました。

エンジンオイル漏れが気になる方は対策品に交換されているか一度点検してみてはいかがですか。

F-350納車整備

いや〜、やっぱりデューリーはでかいですね!

休み前の納車なのでバタバタしてますが、もう一踏ん張りです。


この大きさだと掃除も大変そうですね。

tasaki