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車検でお預かりしたJLラングラーのカスタムです。このままでも十分カッコイイですが、車検でお預かりした際、フロントのライト廻りとグリル交換のカスタムです。 まずライト廻りはイカリング付きのレンズカットは日本仕様タイプのヘッドライトとスモークタイプのシーケンシャルウインカーとスモークサイドマーカーに交換します。ライト廻りの後は2024年ルックのグリルに交換です。
ペイントはしますが取り付けは無加工です。イカリングが光るだけでも良い感じですがグリルが変わってフェンダー内のランプがスモークに変わると、かなり印象が変わりますね。 引き締まった顔になった感じがします。
この度は車検とカスタムのご依頼、誠にありがとうございました。
takahashi
デフのオイル漏れはブレーキに影響を及ぼします。
漏れたデフオイルは、すぐ脇のブレーキローターを濡らしてしまいます。
シャフトを外してみるとご覧のとおり。
これだけ漏れてディスクローターが濡れてしまっていると、制動も出ませんし、
もちろん車検も通りません。
ここまで外しているので滲んでいるシールも交換します。
点検したところアウトプットハウジングのシール当たり面も摩耗してしまっているので交換します。
ブレーキが利かなくなってしまうのは危険ですので要注意です。
suzuki
冬も終わりスタッドレスタイヤからサマータイヤへの履き替えのお客様が増えております。
弊社では入庫の際に簡易点検をさせていただいております。
今回はアストロのお客様です。
タイヤを外したついでにブレーキパッドの量を点検したら少なかった為交換させていただきました。
ラジエーター液が少ない為加圧テストを行ったらヒーターホースからの漏れが有りホースを交換させていただきました。
点検する事により故障を未然に防げて良かったです。
Endo
最近、街中でも見る台数が減ってきた1999年式シボレータホの修理です。 やっぱりカッコイイですね。パワステのオイル漏れ修理です。漏れていたのはステアリングギアボックスからでした。アウトプット側からのオイル漏れが酷くステアリングシャフトが入るインプット側からも漏れがありました。ギアボックスのオイル漏れはシールキットでの対応も可能ですが、この辺りの年式だと社外品でも比較的、手頃な価格で手に入るのでオーバーホールの手間と中身のハードパーツの劣化も考えるとギアボックスAssy交換の方が無難です。
今回の車両はピットマンアームにもガタがあったので同時交換しました。
それと作業時にドライブシャフトのブーツ切れがあったので、こちらも交換しました。これだと車検も通らないですからね。シャフトを取り外し古いグリスを洗浄しブーツ交換を行います。
あとは車両に組付け修理完了です。 年式的に部品の劣化は出てきますが、これからも永く乗ってもらいたいですね。
takahashi
車検でお預かりしているALPHAのヘッドライト交換です。
交換前
交換後
安価なヘッドライトは車検にも受からない事もありますがTruck-Liteは光量も出て車検もバッチリです。
tasaki
1993年式のダッジバンのエンジンオイル漏れ修理です。
エンジンオイルパンガスケットとフロントクランクシールからの漏れですね。
フロントクランクシールとオイルパンガスケットを交換します。せっかくオイルパンを剥がしたので、リアのクランクシールも交換しました。通常リアクランクシールはミッションを降ろしての交換がほとんどですが、このエンジンのリアクランクシールは2ピースタイプでオイルポンプを外せば交換できるのでオイルパンガスケット交換時に同時交換をお勧めします。
takahshi
2ピースホイールのエアー漏れ修理とタイヤ交換です。
作業は4人がかりです。
1台目はエアー漏れ修理です。
2ピース特殊ナットをSSTで取り外し、割って清掃と16.5インチホイール用のOリングを交換します。
2台目はタイヤ交換です。
こちらはALPHAの17インチホイール。
割って、きれいに清掃しこちらは17インチホイール用Oリングで交換します。
2台共キッチリ規定トルクで締めて完了です!
suzuki
2003年式サバーバンのウォーターポンプ交換です。ウォーターポンプも消耗品の一つですからしょうがないですね。新車並行で今まで無交換でしたのでガンバッた方だと思います。
砂抜きの穴から漏れてます。この漏れ方は昔のウォーターポンプと変わりませんね。
これでまだまだ乗れますね。
takahashi