- 2018/06/29
- 作業事例
ハマーH1 マフラー交換
最近は腐食が酷いマフラーを多く見かけます。
錆びて途中で折れてしまっているもの、タイコに穴が開いてしまってるもの。
純正マフラーを取り寄せて交換すると大変な時間と金額になってしまいます。
当社オリジナルマフラーならそんな心配はありませんよ!
しかも、車検対応になりましたサイド出し!
折角の綺麗な車もタイヤハウスを除くと錆び錆びのマフラーじゃ寂しいですよね。
suzuki
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最近は腐食が酷いマフラーを多く見かけます。
錆びて途中で折れてしまっているもの、タイコに穴が開いてしまってるもの。
純正マフラーを取り寄せて交換すると大変な時間と金額になってしまいます。
当社オリジナルマフラーならそんな心配はありませんよ!
しかも、車検対応になりましたサイド出し!
折角の綺麗な車もタイヤハウスを除くと錆び錆びのマフラーじゃ寂しいですよね。
suzuki
ご購入いただいたH1の納車整備を進めています!
低走行で下回りの錆がほとんどなくキレイなお車ですが、すでに製造から22年経っているので入念にチェックです。
suzuki
2017年シルバラードのナビ取り付けです。
2014年からGM車の8インチモニター搭載車はエアコンや車輌セッティング等をモニターで管理しているので外す事ができないので日本のカーナビに交換する事ができず地デジやラジオも使えないのは残念です。GM限らずクライスラーやフォードも同じように純正モニター付きの車輌は交換できないです。けどそれじゃ不便なので純正のシステムにパナソニックのナビを割り込ませるキットを取り付けてナビはもちろん地デジやラジオも当然使えるようになります。ただキット本体も高価で税別で35万円しますしシステムも複雑で取り付け工賃も高額になってしうのが悩みのタネです。しかし現在、日本のナビを使う為にはこの手法しかないので仕方がありません。
今までもこのキットの取り付けを行なってきましたが2017年モデルから問題が発生です。ナビや地デジ等は問題無く使えるのですが純正のリアモニターが映りません。前まではリアモニターの入力はアナログの、よくある黄色端子のRCAだったので問題無く使えたんですが、どうやら17年からHDMI入力に変更されておりナビの出力が対応しきれてないのと、HDMIでも色々と規格があるみたいでGMも面倒な事をしてくれました。けどせっかく純正で付いてるモニターが使えないのは寂し過ぎるので、なんとか使えるようにしました。たぶんリアモニターが映らず我慢してるオーナーさんもいると思います。
いたって普通に使えます。
17年以降のモデルでリアモニターが使えないで困ってるオーナーさんは一度お問い合わせ下さい。
takahashi
2015年エスカレードのエアコンガス漏れの修理です。
エアコンガスは色の付いていない気体なので漏れている場所を特定するのは以外に大変です。
ガス漏れを調べるのにガスの成分に反応して音で知らせるテスターやガスが漏れてる所はコンプレッサーオイルで濡れているのでオイルの蛍光剤に特殊なライトを当てるとイエローにひかるテスターを使って調べるたりととにかく大変です。
この車両もエアコンの配管、コンプレッサー、エバポレータ、コンデンサー等目視出来る所は一通り点検した所コンデンサーの上部があやしかったのてフロントバンパーを外して確認したらやはりガスが持った跡が有りました。
コンデンサーを交換して無事直りました。
H1のエアコンガス漏れ修理です。今回の車輌はエバポレーターからです。
という事でまたしてもエアコンユニット外しです。
ケースからガス漏れを発見する為の蛍光剤が漏れてます。
エアコンユニットを解体していきます。
かなり漏れてます。
ヒーターコアの方も漏れが始まってました。
エバポとヒーターコアを新品交換後、組み付けて完了です。
takahashi
ハマーH2のインストルメントパネルを交換して見ました。
純正のメーターは黒のパネルに白文字盤でとてもシンプルで何か物足りない感じがしますがメーター周りにメッキリングが着くだけで高級感が増しますね。
メーター故障のついでにいかがですか。
94年式のブロアムです。ラジエターの水漏れで交換です。元々ラジエター交換のみのはずだったんですが交換後クーラントを入れてエアー抜きをしてたんですが中々エアーが抜けずオーバーヒート気味になってしまい色々と点検したら電動ファンが回ってません。電動ファンを叩いたら回り始めました。電動ファンも交換ですね。
電動ファンは2個付いていて先に1個だけ回り、それでも水温が高いともう1個が回って2個で冷やします。今回は先に回る方のファンモーターが不良でオーバーヒートしてしまいました。ただブロアムの場合、水温計が付いてないのと、この時期だと走行してれば意外と水温が上がらないのかも知れません。
今回ラジエター交換のおかげで電動ファンのトラブルに気付きましたがラジエターが水漏れせず、このまま乗っていたら間違い無くオーバーヒートしてましたね。
不幸中の幸いですね。
24年前の車でも、このようなパーツの供給してくれるアメ車はやっぱりイイですね!
takahashi
こちらもヒーターコアから水漏れです。
内装をバラしてヒーターユニットを外します。
あとはユニットの解体ですが、こちらの車輌は高年式のエアコンユニットなので解体は旧タイプと比べれば、まだマシです。
こちらの車輌はエバポレーターもせっかくなので交換です。エバポレーターに穴が空いたら2度手間ですからね。
あとは組み付けて完成です。
takahashi