- 2018/12/10
- 作業事例
ハマーH2 ノックセンサー
ハマーH2のエンジン警告灯が点灯した為、診断をしたところ、ノックセンサーに不具合が見られました。
ノックセンサーはインマニの下なので、とりあえずインマニを外します。
目で見て納得です。
これはダメになりますね。サビサビです。
取り付け後はしっかりと水が入らないようにして全て組み付けて後、警告灯を消して完了です!
suzuki
ブログ
ハマーH2のエンジン警告灯が点灯した為、診断をしたところ、ノックセンサーに不具合が見られました。
ノックセンサーはインマニの下なので、とりあえずインマニを外します。
目で見て納得です。
これはダメになりますね。サビサビです。
取り付け後はしっかりと水が入らないようにして全て組み付けて後、警告灯を消して完了です!
suzuki
2008年エスカレードの下廻りからの異音でお預かりです。
段差を越える度に下からシャンシャンと大きな鈴みたいな音がします。早速、リフトで上げて点検です。
左右共スタビロッドのブッシュが無くなってました。ブッシュが無くなってボルトが遊んで音が出てました。純正だとブッシュ単品の供給がなくAC Delcoから左右セットで¥5000の補修用の供給があったので交換しました。
左右セットで¥5000は安いです。
コレで十分ですね。
takahashi
ベントレーフライングスパーが運転席のイージークローザーが作動しないということで入庫しました。
イージークローザーとは、半ドアの時にオートでドアを引き込んでしっかり締めてくれる優れものです!
開け閉めが多い運転席の故障が多いようですね。
P/Wレギュレーターが付いているでっかいパネルです。
交換後作動確認をして完了です!
suzuki
エコノラインにカーボン柄のダッシュパネルキットを取り付けました。
メインのパネルとセンターコンソールの所は3Dの立体成型パネルなので、まるで純正みたいです。
ドアにもちょこっと付きます。
そっけなかった内装の雰囲気が一気に変わります。
ただ取り付け前の写真を撮り忘れてしまったのが残念です。
takahashi
ハマーH2のエアコンの修理です。
症状は助手席の温度調整が効かない原因は温度調整用のフラップを動かすミクスチャーモーターの不良です。
運転席のミクスチャーモーターの交換はヒーターユニットの下側に付いているので内装をほとんどバラさずに交換可能ですが助手席はそうはいきません。基本的にはダッシュパネルを外しての交換になりますが時間短縮の為にグローブボックスとエアーバックのみを外して何とか交換しました。何度、やっても大変な作業です。
交換後はコンピューターを使ってミクスチャーモーターのキャリブレーションをして無事終了です。
E NDO
エンジン警告灯が点灯したということで入庫いたしましたハマーH1ALPHAの修理です。
コンピューター診断をしまして、トラブルコードから各部の点検を進めていき、ターボベーンポジションセンサー本体の不具合に行き着きましたので交換です。
これがなんとも狭いところにあります!
パッと見じゃ見えません笑
suzuki
ポルシェカイエンのエンジン不調修理です。
アイドリングのバラツキとエンジンの吹け上がりがかなり悪いです。
コンピュータで診断をしてみると7番シリンダーのミスファイアのトラブルコードが出てます。
7番のイグニッションコイルを交換してあげれば症状は改善されますが一箇所ダメになれば他のシリンダーもダメになる可能性が大なので8シリンダー全部イグニッションコイルとプラグを交換してエンジンは絶好調です。
ENDO
エクスプローラーのクーラント漏れ修理です。
漏れていたのはエクスプローラーではメジャーなトラブルのヒーターホースからです。
Y字の三つ又です。
ホースバンドを使わずカシメてあるのが失敗ですね。しかもココだけのパーツ供給が無くヒーターホースAssyの供給です。
ここまで交換しなくても•••。
あと、これも失敗ですね。
リアヒーターに行くホースがエキマニの側にあるので熱でコゲてます。最悪、穴が開く可能性もありますのでココのホースの取り回しは交換時に対策する必要があります。ホース交換後は耐圧テストをして漏れがないか最終チェックです。
フォードの日本撤退によりフォード•リンカーンの修理、車検でお困りの方はお気軽にお問い合わせ下さい。
takahashi
スプリングのズレを抑えているストッパーです。錆びで弱くなってる所に力がかかるので折れてます。ストッパーが無くなるととスプリングがショックアブソーバーにあたり危険です。
新しくストッパーを作り作業終了です。
tasaki