- 2019/02/02
- 作業事例
ベンツW124 車検
ネオクラッシックのベンツW124の車検整備です。
スカイオートに入社したての頃、毎日の様に何十台と整備していたのが懐かしく思えます。
30年も前の車ですのでエンジンマウント等のゴムブッシュやホース類の劣化は有りますがこの辺のパーツを交換すれば新車の様な乗り心地が蘇ります。まずはエンジンマウントの交換です。
高さがまったく違います。これでエンジンの振動がボディに伝わらなくなり快適です。
ENDO
ブログ
ネオクラッシックのベンツW124の車検整備です。
スカイオートに入社したての頃、毎日の様に何十台と整備していたのが懐かしく思えます。
30年も前の車ですのでエンジンマウント等のゴムブッシュやホース類の劣化は有りますがこの辺のパーツを交換すれば新車の様な乗り心地が蘇ります。まずはエンジンマウントの交換です。
高さがまったく違います。これでエンジンの振動がボディに伝わらなくなり快適です。
ENDO
エンジン始動不良ということで入庫しましたH1。
1度目は問題なくエンジンがかかる、しばらく走行して切って一休み、またかけようとするとかからない…
各部を点検したところインジェクションポンプに行き着き、付属しているパーツを点検したところ問題ないので本体の交換です!
交換後、タイミングを調整して絶好調!
再始動も問題なしです!
suzuki
TESLA テレビ取り付けです!
まだ作業途中ですが、しっかりと映ってます!!
これで尚快適になります。
ちょっと時間はかかってしまいましたが、無事に出来そうです。
テスラXにも取り付けできますので、お気軽にお問い合わせ下さい!!
murakami
内部から異音がしています。とりあえずバラして原因を見つけます。
プラネタリーギアのピニオンが欠けていたので、よく見てみるとピニオンの軸の溶接が剥がれてます。
こうなるとAssy交換ですね。
幸い部品取りのトランスファーがあったので入れ替えます。その際シール類や内部の破損しやすいパーツ類も新品に交換し組み直して完成です。
takahashi
駐車場に止めておくだけでポタポタ、、、
オイル漏れが酷いということで入庫しました。
リフトに上げて点検をしたところATのオイルパンのようです。
早速オイルパンを外してパッキンの交換です。
オイル漏れが酷い訳です。
パッキンとフィルターを交換して完了です!
suzuki
ベンツS500のチェックエンジンランプ点灯の修理依頼です。
コンピュータ診断の結果、2番シリンダーのミスファイヤーによる物です。
とりあえず1番と2番のイグニッションコイルを交換してみると1番シリンダーがミスファイヤになりましたのでイグニッションコイルの不良と断定しイグニッションコイルを8本交換する事にしました。プラグもプラチナなので交換時期100000キロを超えているので同時交換です。
これで絶好調です。トラブルコードもクリアーになりました。
ENDO
メーター内にバッテリーランプ点灯
点検すると、オルタネーターが発電してません。これだと走行中止まってしまったり、出先でエンジンがかからなくなったりします。交換後、しっかり電圧も上がりこれで安心です。
tasaki
ハンヴィーのランフラット付きタイヤ交換作業のご依頼をいただきました。
当社ではよくあるタイヤ交換の風景です笑
現在のランフラットタイヤはほとんどがサイドウォールが硬いタイプのランフラットタイヤですが、戦場ではこれぐらいのランフラットじゃないと安心できないですね!
suzuki
最近のヨコハマタイヤは頑張ってます。2017年にジオランダーMTがモデルチェンジをして、かなりカッコ良くなりましたが2018年から北米で販売を開始していたX-MTも日本での販売を開始しています。MTより、かなり攻めたデザインでアメリカ人受けしそうなデザインです。
日本のメーカーが作って日本でも正規で買えるのはすごいです。しかもサイズは17インチで外径が35.37.40の3サイズのみの設定です。日本車限らずアメ車でもノーマル車高の車では履くのは難しいサイズですが、それでも日本での販売を開始したヨコハマタイヤは凄いと思います。
今回は37インチでH1に装着です。
イイ感じです。やっぱりハマーはマッドタイヤが似合います。
ちょっと試乗してみましたが新品ではあるもののロードノイズは思ったより静かでマッドタイヤ特有のゴツゴツ感もそんなに気にならず、このデザインでこの乗り心地だったら充分です。
昔のマッドタイヤと比べると、今はどのメーカーも頑張って進化してますね。ホント良くなりました。
takahashi
2010年フォードエクスプローラーのHID取り付けです。
これぐらいの年式なら純正HIDであって欲しいぐらいの車ですが、この辺りはアメ車は遅れてますね。
けど、やはり最近の車だけあってバルブ交換するだけでもかなり狭いです。チマチマやってるよりヘッドライトを外した方が早いですがライトもバンパーを外さないと外れません。バラストやリレーの取り付けを考えるとバンパーを外した方が効率が良さそうです。
H7のシングル球で内部のモーターを動かしてハイとローの切り替えをしてるんですね。純正HIDでよくある構造ですがハロゲンでは珍しいですね。
takahashi