- 2019/05/27
- 作業事例
ベントレー フライングスパードアロック不良
以前は運転席のイージークローザー不良で交換した部品が次はリアドアです。
よくダメになる部品のようですね。
診断後、アクチュエーター不良で交換ですが運転席の時の部品を取り出す狭さを思い出し少し憂鬱…と思ったんですが、後ろはなんと広い!!
交換後、作動を確認して完了です!
suzuki
ブログ
以前は運転席のイージークローザー不良で交換した部品が次はリアドアです。
よくダメになる部品のようですね。
診断後、アクチュエーター不良で交換ですが運転席の時の部品を取り出す狭さを思い出し少し憂鬱…と思ったんですが、後ろはなんと広い!!
交換後、作動を確認して完了です!
suzuki
右フロントが下がってしまうということで入庫です。
エアサスのエアー漏れかなーと思ったのですが、点検を進めていくとその原因は車高を判断するハイトセンサーによるものでした。
積んだ荷物が重いと車が下がってしまいます。
ハイトセンサーはその高さを検知して、エアサスにエアーを入れたりすることで車を平行に保ちます。
よくあるのは、リンクのジョイント部が減ってしまってボールが抜けてしまうのですが、今回は腐食による軸の固着によるものでした。
左側も点検してみると同じように固くなっていたので左右ともセンサーASSY交換です!
新しいパーツはリンクのジョイント部のロックも変わり抜けにくいようになってます!
suzuki
ブログで何回か書いてますがEVAPのシステムは気化したガソリンはエンジンに入り大気中には放出させない様になっています。EVAPの構造から様々な構成部品で出来ていますが漏れは内部の圧力センサーなどで監視され漏れていればチェックエンジンを点灯させます。途中でホースに穴が空いていたりパーツの破損等が考えられます。もちろん燃料キャップを閉め忘れただけでもチェックエンジンは点灯します。今回はナビゲーターのEVAP漏れによるチェックエンジン点灯です。漏れてる箇所を肉眼で見つけるのは大変です。ホースが破れていたりパーツが割れていたりすれば発見できますがピンホールやパッキンの合わせ目からの漏れは難しいです。目視で確認し破れや破損が無い場合はスモークテスターでスモークを流し込み発見します。
わずかな漏れの場合はこのスモークテスターが無いと厳しいです。これがあれば漏れている箇所からスモークが出てきます。ただ単にスモークだけやっても発見できません。診断機で任意にバルブ類をコントロールしデータを見ながらスモークを入れていきます。今回のケースはホースの穴や破損での漏れではなく制御しているバルブの密着が悪く漏れを検出していました。バルブ自体は正常に作動していますがバルブ内部の問題という事で交換となります。
もしバルブの電気的不具合であればバルブ不良でエラーが入りますが今回のように動作はしているがパーツ内部の機械的破損でのトラブルでした。
このように診断機のみでもスモークテスターのみでも発見はできません。両方ありきの修理事例でした。
takahashi
最近、依頼の増えている。JKラングラーの2インチリフトアップです。
2インチリフトアップでしたらコイルスプリングだけの交換だけですのでコスト的に安く抑えられます。
スプリングの巻き数が増えた為バネレートが高くなり乗り心地も良い感じです。
2インチリフトアップでこんなにも変わります。
BEFORE
AFTER
ENDO
コツコツと整備を続けてきたポルシェ964ターボにやっと火が入り無事エンジンがかかりました。
空冷の乾いた音と水平対向エンジンのドッドッという音が体に響き最高です。
燃料系のメンテナンスは大変でした。ガソリンも20年も経つと腐って物酷い事になります。
ガソリンタンクはプラスチック樹脂の錆は出ませんが腐ったガソリンがベタベタの粘着物になりタンクやフューエルラインに詰まってそれを除去するがとにかく大変でした。
何はともかく無事にエンジンがかかり吹け上がりも絶好調です。
ENDO
暖かくなりそろそろエアコンを使う時期になって来ました。いざ使おうとして冷たい風が出ないとガッカリします。A/C高圧ホースからガスが漏れてました。これでこれからの時期快適なドライブができますね。
tasaki
エンジンをかけると物凄い異音がする為、レッカーで運ばれてきたH1の修理です。
とりあえずエンジンをかけずに積載車から下ろして点検でエンジンをかけてみたところ、
結構大きい音がエンジン付近からしていました。
なかなかやばい音かなーと思ったのですが、発見しました!
金属疲労かオーナー様のパワーに負けたか…
ここまで外したついでに、外した時しかできない部品もいろいろ交換させていただきました!
suzuki
アストロの車検整備と足廻り強化の依頼です。
段差を乗り越えた時の突き上げと高速コーナーでのリアのロールが気になると言う事でビルシュタイン製ショックからプロコンプ1インチダウン用ショックアブソーバーの交換、フロントのバンプラバーをショートタイプに交換し最後にリアスタビライザーを取り付けし完成です。
乗り心地は平坦な道では変化は余り感じられませんでしたが段差の有る道やカーブではあきらかにに違いが感じられました。
ENDO
オーナー様がエコノラインを4駆っぽいイメージに仕上げたいとの事だったので、まずマットブラックのホイールとATタイヤを装着したんですが今度はノーマルのサイドステップがイマイチという事でN-FABのサイドステップな交換です。
ステップを交換するだけで全然イメージが変わりますね。
takahashi
JKラングラー用の8274ウィンチ用のバンパーはアメリカを探せばあるものの、どれもバンパーの上に乗っけるタイプの物しか出ておらず、フレームの間にスッポりと入るタイプが無い為、作製です!
上は出来上がった物です。
そんで装着!!
どうでしょうこのスッキリ感!!
鉄板ぶった切りで、前に65mm出してぴったりとおさまってます!
後ろ側もグリルに当たらずクリアです。
ウィンチ自体は当方の私物で使い倒しているので汚ったないですが(笑)
後は配線して終わりです!
これでゴールデンウィークは山に入ろうかと!
murakami