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シルバラード 修理

2015年モデルのシルバラードのドアロック不良の修理をさせていただきました。

最初は動いたり動かなかったりだったようですが、入庫した時はすでに全く動かない状態でした。

写真を撮り忘れてしまいましたが、ドア内張りを開けたら中身はすごいスッキリしてました。

アクチュエーターを交換して完了です!

シルバラード被せですが夜な夜な自分のシルバラードも修理です。

やっと気にせず乗れるようになりました笑

suzuki

ベンツ エアコン修理

まだまだ暑い日が続きますね。

今日はベンツ310Dのエアコン修理です。

コンプレッサーを新品に交換しエアコンラインのクリーニングをして規定量のエアコンガスの補充です。

最後にエアコンガスの圧力を点検して修理終了です。

Endo

HMMWV予備検査

納車整備が終了し予備検査です。

この時期のエアコン無しの車はキツイです。エアコンのありがたみが身に沁みます。

車検場の行き帰りはランニングテストです。メーター類や異音等、不具合がないか気にしながら走行し、会社に戻ってからエンジンルームや下回りを目視で再チェックを行います。

takahashi

HUMMER H1エアコン修理

毎年、この時期恒例のエアコン修理です。

エアコンユニットを外してヒーターコアの交換とエバポレーターの修理です。

何度やってもとにかく大変な作業です。

あとひと頑張りして今日中に仕上げます。

Endo

ハンヴィ、サーモスタット交換

サーモスタットが閉じたまま固着するとオーバーヒートの原因にもなります。水温計がいつもより上がってると思ったら一度点検おすすめします。tasaki

キャデラックブロアム ウォーターポンプ交換

1994年式キャデラックブロアムのウォーターポンプからのクーラント漏れで交換です。

94年式なのでエンジンはLT-1です。LT-1はウォーターポンプを外すまでに色々と外すパーツが多くてチョットと手間がかかります。

LT-1は構造上ウォーターポンプの下にデスビがあるのでウォーターポンプからの水漏れをそのままにしておくとデスビの中に水が入ってしまいエンジン不調にもつながり最悪デスビキャップ、ローターも交換になり修理代が高くつく場合もあります。ただデスビキャップ、ローターも消耗品なのでウォーターポンプを外した際に一緒に交換するのもアリだと思います。今回は水漏れの発見が早かった為デスビは問題なさそうなのでウォーターポンプのみの交換です。

ポンプを回す軸のベアリングが破損してました。今回の車両は走行距離が少ないディーラー車なのでウォーターポンプは当時のままだと思います。

25年も経てば経年劣化もしょうがないですね。

takahashi

ハマー エンジン警告灯

車検にてご来店いただいたハマーH2。

チェックエンジンのランプが点灯していたのでコンピューター診断をしたところ、ノックセンサー回路不良。

よくあるあれかなーと外してみると、

やっぱりそうでしたね。

清掃・交換をして同じことにならないように対策をして完了です!

suzuki

ハマーH2 バッテリー上がり

ハマーH2のバッテリー上がりの修理です。

エンジンを止めてもブロアーモーターが止まらず回りぱなしの為です。

原因はブロアーレジスターの不良の為

ブロアレジスターとブロアーモーターをセットで交換して無事終了です。

Endo

ベンツGクラス ショック交換

ベンツGクラスのショックアブソーバーの交換です。

度重なるカスタムとメンテナンスをさせていただいてる車両で見た目と調子はバッチリですが、ここの所足廻りの柔らかさが気になると言う事でビルシュタインのショックに交換させていただきました。

足廻りがカッチとし段差やコーナーでの乗り心地が最高です。

ENDO

ハマーH1グロープラグ交換く

業者様からの依頼でグロープラグの交換時に4番と8番シリンダーのグロープラグが工具を当てても、くるくる回り続けてしまって抜けてこないとの事でした。この話を聞いただけでも嫌な予感がします。

実際に入庫して車両を確認すると確かに工具が回り続けるだけで抜けてこないです。よく見るとグロープラグの六角形の所だけ空回りしてる感じです。元々、スペースが狭いゆえ8番シリンダーは室内側なので、潔よく内装を外して室内側から確認してみました。

室内側からだと良く見えます。

確認するとネジの部分が固着して工具が入る六角形が切れてしまってます。イヤな予感的中です。

ヘッドに残ってしまっているグローをどう抜くかが問題です。作業スペースがあればドリルやボルト抜きで抜けるかもしれませんが場所が狭すぎです。ドリルが入っても切り粉がシリンダーヘッド中に入っちゃマズイです。しかも2本‼︎

今回は急がば回れでヘッドを降ろしてグローを抜く事にしました。

補器類の脱着の手間はありますがヘッド単体での作業の方が確実な作業ができます。

外したシリンダーヘッドです。

残ったグロープラグを丁寧に抜いていきます。

なんとか2本ともキレイに抜けてくれました。

外したシリンダーヘッドを洗浄しオイルストーンで当たり面を整えてから組み付ければ完成です。

あとは外した逆の手順で組み付けですが組み付けはマニュアルを見ながら規定トルクで組み付けていきます。なので組み付けは時間がかかりますね。

組み付け後エンジンを始動させ異音やオイル、クーラント類の漏れが無いか確認し無事に終了です。

ただのグロープラグの交換が大変な作業になってしまいましたね。

takahashi