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エスカレードシフトワイヤー修理

2007年シフトワイヤー外れです。

なんだか最近このようなトラブルが多い気がします。

経年劣化で割れてます。

材質の問題もあると思いますが外れちゃうのは焦りますよね。ギアを入れても車が動かないですからね。

今回も部品を調べると純正だとワイヤーAssy供給でした。ただこのモデルだとワイヤーが2分割になっているので室内までバラさなくても交換でるんですが部品代と交換工賃を考えると、やっぱり割れているグロメットのみを社外品で対応した方が全然安上がりです。

あとはシフトを何回も動かして外れない事を確認し無事完了です。

takahashi

ハマーH1 リフトアップ

2インチのリフトアップ作業を行いました!

作業前

作業後

パッと見るだけではわかりづらいですね笑

ですが、このリフトアップでタイヤサイズが37インチから40インチまで履けるようになります!

40インチタイヤを履きたい方には間違いなく必要になるものです。

40インチタイヤを検討されている方は是非お問い合わせください!

suzuki

ランドクルーザー76ディーゼルターボ シートカバー

8月に納車させていただいたK社長様のランドクルーザー76ディーゼルターボにご注文いただいておりましたペンドルトンのシートカバーと肘掛けを取り付けさせていただきました。

どちらも受注生産の為お時間はかかりましたが仕上がりの良さに満足して頂けたのでとても良かったです。

Endo

ジャガーXタイプチェックエンジン点灯修理

ジャガーXタイプのチェックエンジン点灯修理です。

早速コンピューター診断です。

診断結果は1番シリンダーのミスファイアです。このエンジンはV6の横置きエンジンなので奇数バンク側かバルクヘッド側でアッパーインテークも奇数シリンダー側の上に乗っかっているので外す必要があります。

今回は1番のみでしたが今後、3番と5番シリンダーのミスファイアも考えられるので奇数バンク側は全てイグニッションコイルと点火プラグを交換しました。手前の偶数バンク側の交換は簡単なので今回は見送りました。

実際にイグニッションコイルを外してみるとプラグホール内に水が混入していました。原因はイグニッションコイルとカムカバーの合わせ目のパッキンが劣化していて水が混入したみたいです。

できればココのパッキンは交換したいですが、このパッキンのみの供給がなくカムカバーAssyになってしまうので液体ガスケットで補修してからイグニッションコイルを取り付けました。

あとはランニングテスト後、診断機でミスファイアのトラブルコードが無い事を確認して修理完了です。

takahashi

フォード F150 修理

エンジンかけブレーキを踏んでもシフトロックが解除されないという症状で入庫です。

配線等、電気廻りは問題がなかったので部品の供給を調べてみたところ、なかなか高額の部品です(^^;)

なんと今回の症状では現品修理が可能でした!

費用も半分以下で済み万々歳です!

suzuki

シボレーK5ブレザー

シボレーK5ブレザー シビリアンモデルのエンジン冷却水漏れの修理です。

漏れはラジエーターのコア部分の腐食による物です。

新品交換を考えましたが日本国内に在庫がない為ラジエーター屋さんに修理をしてもらいました。昔のラジエーターはタンクもコアも修理が出来て助かります。

Endo

エクスプレス ハブベアリング交換

2004年のシボレーエクスプレスの車検整備です。

新車並行の走行距離が2万マイル程度の車両なんですがハブベアリングにガタがありました。

8穴のH2のハブベアリングは弱くてガタが出やすいですがエスカレードやサバーバン、エクスプレスといった6穴のハブはダメになるケースは少ないです。ただ今回は2万マイル程度でガタが出てしまったのはとっても不思議です。

ハッキリした原因は分かりませんでした。

ひょっとしたら純正とはいえ、ただの不良品の可能性も考えられますね。

takahashi

ハマーH1 電動ファン

ハマーH1に電動ファンを取り付けました。

この段階でエンジンがなんだか分かる方はハマー通ですね笑

取り付けキットなどはないので全て手作りです。

加工取付は大変ですが、やりがいがあります!

suzuki

フォードマスタング ウォーターポンプ交換

先日、タペットカバーパッキン交換の際ウォーターポンプからクーラント漏れを発見したので交換です。

古いとはいえフォードの場合は補機類や補機類のブラケット等を外さないとウォーターポンプが外れてくれないので意外と手間がかかります。 しかもこのエンジンだとウォーターポンプも2種類あり外して見ないと分からないという厄介物です。ポンプのインペラが中に入っているタイプと外に出てるタイプがあります。

インペラが中に入ってるタイプでした。

ちなみに外に出てるタイプはコレです。

表の見た目はほぼ同じで取り付けボルトの穴の位置も同じです。ただ当時から材質違いにしておりペラが中のタイプは鋳物で外のタイプはアルミ製と区別してたそうで今だに社外品でも材質違いで供給しています。

調べると奥が深いですね〜

takahashi