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フォード F150 修理

エンジンかけブレーキを踏んでもシフトロックが解除されないという症状で入庫です。

配線等、電気廻りは問題がなかったので部品の供給を調べてみたところ、なかなか高額の部品です(^^;)

なんと今回の症状では現品修理が可能でした!

費用も半分以下で済み万々歳です!

suzuki

シボレーK5ブレザー

シボレーK5ブレザー シビリアンモデルのエンジン冷却水漏れの修理です。

漏れはラジエーターのコア部分の腐食による物です。

新品交換を考えましたが日本国内に在庫がない為ラジエーター屋さんに修理をしてもらいました。昔のラジエーターはタンクもコアも修理が出来て助かります。

Endo

エクスプレス ハブベアリング交換

2004年のシボレーエクスプレスの車検整備です。

新車並行の走行距離が2万マイル程度の車両なんですがハブベアリングにガタがありました。

8穴のH2のハブベアリングは弱くてガタが出やすいですがエスカレードやサバーバン、エクスプレスといった6穴のハブはダメになるケースは少ないです。ただ今回は2万マイル程度でガタが出てしまったのはとっても不思議です。

ハッキリした原因は分かりませんでした。

ひょっとしたら純正とはいえ、ただの不良品の可能性も考えられますね。

takahashi

ハマーH1 電動ファン

ハマーH1に電動ファンを取り付けました。

この段階でエンジンがなんだか分かる方はハマー通ですね笑

取り付けキットなどはないので全て手作りです。

加工取付は大変ですが、やりがいがあります!

suzuki

フォードマスタング ウォーターポンプ交換

先日、タペットカバーパッキン交換の際ウォーターポンプからクーラント漏れを発見したので交換です。

古いとはいえフォードの場合は補機類や補機類のブラケット等を外さないとウォーターポンプが外れてくれないので意外と手間がかかります。 しかもこのエンジンだとウォーターポンプも2種類あり外して見ないと分からないという厄介物です。ポンプのインペラが中に入っているタイプと外に出てるタイプがあります。

インペラが中に入ってるタイプでした。

ちなみに外に出てるタイプはコレです。

表の見た目はほぼ同じで取り付けボルトの穴の位置も同じです。ただ当時から材質違いにしておりペラが中のタイプは鋳物で外のタイプはアルミ製と区別してたそうで今だに社外品でも材質違いで供給しています。

調べると奥が深いですね〜

takahashi

ハマーH3 リアラダー

ハマーH3にリアラダーの取り付けました。

専用設計なので取り付けも簡単でスペアタイヤの逃げもバッチリですね!

次はルーフラックとウインチを検討されているようなので楽しみです!

suzuki

TJラングラー シフトワイヤー修理

2004年TJラングラーのシフトワイヤーのブッシュ交換です。

シフトレバーは動きますがレバーを動かしてもスカスカでPからギヤが抜けません。

下からシフトレバーを見てみるとシフトリンクとワイヤーの接合部に付いているブッシュが経年劣化で粉々に砕けています。

白く見える物が交換したブッシュです。

昔はブッシュだけのパーツ供給が無くワイヤーASSY交換でシフトレバー周りを分解しないと交換が出来ず少し大変でしたがブッシュだけの交換であれば狭いですが車体の下から交換が出来ますのでパーツ代と工賃が安くおさえられる様になりました。

同じ様な故障はハマーH2でも良く有ります。

メーカーが違っても構造が一緒ですからね。

Endo

ハマーH1トランスファーオーバーホール

H1のトランスファーオーバーホールです。

頻繁にある訳ではないですが年に何回かオーバーホールしてます。

内部のギアやベアリング等のハードパーツの破損等でオーバーホールするのは稀で、主にトランスファー本体の合わせ目からのオイル漏れと中に入ってるトランスファークーラーの交換です。クーラーに穴が空いてしまいクーラー内部を通っているオートマオイルがトランスファーに流出しトランスファーがオートマオイルで満タンになってしまいます。もちろんオートマオイル本体のオイルは減ってしまいます。

メーカーも途中から対策品に変更してありますが過去に対策品でも穴が空いてしまっている物もありました。オーバーホール時にはシール類や○リング、シフトパット等を交換します。

takahashi

ベンツGクラス ファンベルト交換

お客様から突然メーター内にバッテリーのマークが点灯してパワステが効かなくなったので見てほしいと修理依頼が有りました。

考えられるのはオルタネーターとパワステポンプは1本のベルトで駆動している為ベルト切れが一番怪しいです。

ボンネットを開けて確認して見るとやはりベルトが切れてました。

しかもベルトがVタイプでは無く数本溝のリブベルトの為サキイカの様に細かく裂けてオルタネーターやクーリングファンにからみついてました。

オルタネーターのプーリーを外して絡み付いたベルトを除去しベアリングのガタ付きを点検して問題が無かったのでファンベルトとベルトの張りを自動調整するテンショナーを交換しました。

ファンベルト1本でクランクプーリーをかいしてオルタネーター、パワステエアコン、ウォーターポンプ等を動かしてますのでベルトが切れると大変な事になります。

ベルト鳴きが気になる方は早めの交換をお勧めします。

Endo