- 2020/02/01
- 作業事例
ベンツW221オートマチックミッション修理
ベンツW 221のオートマチックミッションの修理依頼です。
変速不良とオイルポンプからのうなり音が出てます。ATFもかなり汚れてます。
ミッションとトルクコンバーターをオーバーホールしオイルポンプを対策品に交換です。
コンピューターにてVGSにシフトポジションを認識させ、3キロ程ゆっくり走行しながらシフトタイミングを学習を行なって無事、修理完了です。
Endo
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ベンツW 221のオートマチックミッションの修理依頼です。
変速不良とオイルポンプからのうなり音が出てます。ATFもかなり汚れてます。
ミッションとトルクコンバーターをオーバーホールしオイルポンプを対策品に交換です。
コンピューターにてVGSにシフトポジションを認識させ、3キロ程ゆっくり走行しながらシフトタイミングを学習を行なって無事、修理完了です。
Endo
ステアリングギアBOXが固定されているフレームホール割れ修理です。
負荷がかかるとフレームホールが割れたりギアBOXが歪み、オイル漏れの原因にもなります。そうなる前に対策としてステアリングの強化パーツ、強化プレートをおすすめします。
tasaki
先日リフトアップしたハマーH3のショックアブソーバー交換です。
ショック交換を必要としないキットの取り付けをしましたが更なる乗り心地を求め交換しました!
交換前
交換後
車高を上げ前からも後ろからも下廻りが見えるようになり、変わってるカッコいいショックアブソーバーが良く見えます。
乗り心地もだいぶ良くなりました!
suzuki
まだ燃料漏れはしていないのですが、このままでは漏れてもおかしくない状態でしたので未然に交換修理を行いました。
給油口とタンクを繋いでいるホースがヒドイ状態でした。恐らく純正のホースが手に入らず近いサイズのホースで代用したんでしょうね。一生懸命さは分かりますが燃料ですから漏れたら危険です。
タンクドレンも太いボルトで代用してありました。これもヒドイですね。純正はゴム栓ですが無理矢理ボルトをねじ込んでいました。無理にねじ込んで穴が大きくなっていたら純正のゴム栓もガバガバになってしまい最悪タンク交換になるとこでした。
今回のように他社で修理やメンテナンスをしていた車両で、このようなケースはよくあります。現状、大丈夫であっても違うパーツや組み間違えで今後トラブルが起きうる可能性もあります。
H1のパーツは多数在庫しております。在庫が無い物でも本国取り寄せも可能です。もちろん業者様も大歓迎ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。
takahashi
エクスプローラーのクーラント漏れ修理です。
漏れていたのはエクスプローラーでは、あるあるのヒーターホースからでした。
みんなY字のココが割れちゃいますね。ここがダメなだけですが部品はヒーターホースAssyの供給になってしまいます。
それとリアヒーターにいくホースがエキマニに干渉してコゲちゃうのもあるあるです。
これは完全にフォードの失敗ですね。ホースの取り廻しを交換時に対策する必要があります。
フォードの日本撤退後、日本国内のパーツの在庫状況も悪くなってきてる気がします。今回のパーツも日本国内に在庫が無くアメリカより取り寄せました。
フォードのディーラー車限らず並行車でも車検や修理等でお困りの方はお気軽にお問い合わせ下さい。日本国内に部品が無くても当社にてアメリカより取り寄せ可能ですので、ご安心下さい。
takahashi
運転席の窓が上がりません。
モーターは動いていたので内張りを外していくと、レギュレターのワイヤーが切れていました。
レギュレターを交換して完了です。
tasaki
ハマーH2が急にATのシフトが切り替えできなくなったということで入庫です。
そのままではDに入れることもNに入れることもできないので動かせません。非常に厄介な状態です。
しかしH2ではよくある故障の一つです。
なので当社にももちろん修理する為の部品の在庫があります!
すぐに修理をして動かせるようになり修理完了です!
suzuki
USトヨタハイランダーの修理依頼です。
低速でステアリングを切ったり、小さな段差を乗り越えた時にコトコトとハンドルに伝わる振動が気になるとの事です。
この様な症状はエスティマやアルファードでもよく聞く症状です。
原因はステアリングインタミディエイトシャフトと呼ばれるシャフトです。
今回もインタミディエイトシャフトを交換して無事終了です。
Endo