- 2020/06/06
- 作業事例
ハマーH2 ドアハンドル交換
破損して開かなくなってしまったハマーH2のアウタードアハンドルの交換です。
すでに社外のドアハンドルに変わっていた為、以前の交換時期は不明ですが、おそらく劣化だと思われます。
通常こちらが破損してもインナードアハンドルで開くのですが、なんとアウタードアハンドルが破損して外れたロットが悪いところに引っかかって、インナーからも開かずなかなか苦労しました(^^;;
鍵も付け替え取り付けです。
suzuki
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破損して開かなくなってしまったハマーH2のアウタードアハンドルの交換です。
すでに社外のドアハンドルに変わっていた為、以前の交換時期は不明ですが、おそらく劣化だと思われます。
通常こちらが破損してもインナードアハンドルで開くのですが、なんとアウタードアハンドルが破損して外れたロットが悪いところに引っかかって、インナーからも開かずなかなか苦労しました(^^;;
鍵も付け替え取り付けです。
suzuki
車検でお預かりしたタホのエンジンルームです。カッコイイK&Nのエアーインテークが装着されてますが、よく見てみるとファンシュラウドとインテークのゴムが食い込むように干渉しちゃってます。
車を購入した時には既に装着されていたみたいで前のオーナーさんが取り付けたんですかね⁈
このままだと穴が空き二次エアーが入ってしまいエンジン不調につながります。このまま状態で納車するわけにはいきません。
外してみると傷は付いてますが穴はまだ空いてませんでした。
当たり方がパイプの取り回しの調整で上手くいくレベルではないのでファンシュラウド側を削り干渉しないようにしました。
これで大丈夫です。
部品交換にならずに済んで良かったです。
takahashi
車検整備で点検中デフオイルの量が規定量以上入っていて燃料の臭いがしていたので、点検してみると、
燃料ポンプから燃料がにじみ出ていました。
内部が不良の為リザーブホースから各油種類に燃料が混入していました。
オイル類の交換と燃料ポンプの交換して完了です。
tasaki
22インチのホイールに37×13.50のタイヤ組み込みと車両に取り付けをさせていただきました。
どこに問い合わせをされても”その大きさは組み込みできない”と言われてしまったようでとても苦労されたそうです。
確かに国産車ではこのサイズを履く車はないです。
ただでさえ大きい22インチホイールに37インチタイヤですから^^;
ボディの黄色とオーバーフェンダーとホイールの黒が良く合います!
suzuki
H1のエアコンガス漏れ修理です。
さすがに日中はエアコンをつけないた厳しい季節になってきました。入庫したH1ですがガスが空の状態でしたので漏れてる箇所を探していきます。コンプレッサーや各ホース類など目視で確認していきます。時代や車が進歩してもガス漏れを探していくのはテスターや工具では見つけられません。地味ちに人力で探していきます。
エアコンオイルには特殊な蛍光剤が入っているのでガスが漏れている所から蛍光剤が出てきてブラックライトを当てるとこんな感じで光ります。
あとは部品交換し真空になれば漏れてる箇所は無いと判断しガスを補充し修理完了です。
takahashi
前回に引き続き2015年シルバラード1500の3.5インチリフトアップです。
今回はフロント側です。
リアと違ってフロントは加工があります。
写真ではお見せできませんが、切ったり削ったりと言った感じです。
無事取り付け完了しました!
作業前
作業後
だいぶ上がりました。
タイヤ・ホイールを履いて完了です!
元々カッコイイですが、さらにワイルドさが増しました!
suzuki
先日はシルバラード2500HDの2インチリフトアップをしましたが、今回は2015シルバラード1500の3.5インチリフトアップです!
今回のキットはこの間の2インチキットと比べると豪華ですね。
まずはリアです!
リアは簡単なんでサクサク進めていきます。
次はフロントです。
お楽しみに!
suzuki
日本では滅多にお目にかかれないシボレーSSRです。
車検整備とオーバーヒートの修理依頼です。
オーバーヒートの原因は電動ファンが回らない事による物です。
ヒューズ、ファンリレーは確認しましたが異常は有りません。
リレーを短絡させてもファンは回らないのでクーリングファンの故障に間違い有りません。
早速、部品注文しましたが残念な事に国内在庫無しです。
クーリングファン単体で配線の導通をテスターで検査して見るとまったく導通が有りません。ブラシの浮きと判断し現物を分解修理する事にしました。
4個のうち3個が縮んだままになってます。
ブラシのフォルダーを掃除してブラシが綺麗に伸びる様になりました。
テスターで導通を確認して問題が無いので組み立て、ファン単体に電気を流して動くのを確認出来ました。後は車両に取り付ければ修理完了です。
Endo
2005年フォードエクスカージョンにステアリングダンパーの取り付けをさせていただきました。
ハンドルが轍などでフラフラすることでお悩みのお客様。
当社の以前の販売車両に付いていたステアリングダンパーをみてお問い合わせいただきました。
車の大きさの割に華奢ですね。
外してみると案の定、スカスカでした。
もう生産から15年経っている車。わからなくもないです。
そして新しく取り付けをしたステアリングダンパーです!
お客様のご希望でデュアルダンパーの取り付けをさせていただきました。
乗り心地が良くなったのはもちろんですが、車高が高い分よく見え、見た目のカスタムとしてもバツグンですね!
suzuki
2008年式エスカレードのパワーリアゲート修理です。
車両自体はオープン•クローズを認識してはいるんですがゲートが電動で動いてくれません。
早速コンピューター診断です。
スイッチ、モーター、ゲートラッチ、モジュールといった複数のパーツでコントロールしているので何かしらのエラーが入っているはずです。
診断機ではリアゲートラッチのシグナルにエラーが入っていたのでサービスマニュアルとテスターを見ながらゲートラッチの単体テストを行い不良箇所を探します。
結果はリアゲートラッチの不良でしたので部品交換です。
交換後、問題無く電動で開閉でき修理完了です。
takahashi