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シボレーコディアック点検・修理

シボレーC4500コディアックが点検・修理の為、入庫いたしました。

やはりデカイてす笑

そしてエンジンはデュラマックス!

油脂類などの消耗品交換、あとは不具合箇所の修理です。

オイルフィルターやフューエルフィルターなどは在庫しておりますので、すぐに交換可能です。

そしてどこの修理屋さんに出しても治らなかったという不具合。

原因はECU。

交換後はプログラミング。

試乗して問題ないことを確認し完了です!

suzuki

アウディA6 エンジン不調

アウディA6アバントのエンジン不調の修理依頼です。

チェックエンジン警告灯と排気温警告灯が点灯しアクセルを踏んでもなかなか加速しません。まずはコンピュータ診断です。

結果は3番シリンダーのミスフアィヤーによるものです。

とりあえず3番と2番のイグニッションコイルを入れ換えたら2番がミスフアィヤーを起こしたので3番のイグニッションコイルの不良と断定しコイルを交換しました。

エンジンの吹け上がりが良くスムーズに加速する様になり修理は無事終了です。

Endo

ハマーH1プレデターウインチリアバンパー取り付け

先日、ロックレールを取り付けたALPHAにPREDATORウインチリアバンパーも取り付けです。

ノーマルを外します。

この後からが大変でバンパーの中にウインチを入れるのが大変です。ウインチ本体は本来ウインチプレートやバンパーなどの上に載せる造りですがプレデターのウインチリアバンパーはバンパーの中に上下逆に取り付けるので一度ウインチをバラしクラッチレバーとモーター側の電源ケーブルの取り出しの向きを変えます。コントロールユニットも、バンパー内部に入れるのでコントロールユニットも外してリロケーションします。リモコン用のカプラーもバンパーに埋め込むのでハーネスも延長します。コントロールユニットの配線の長さに限りがありますが変な位置で決めてしまうと今度、車両に取り付ける際に邪魔で工具が入らない可能性もあるので慎重に位置を決めていきます。もちろんコントロールユニットがしっかり固定できる場所が大前提です。この作業が一番手間がかかります。

なんとか収まりました。後は車両に取り付けるだけです。

とてもじゃないですが人力では無理な重さなので、またまたフォークリフトの登場です。

バンパー本体は取り付け完了しナンバー灯やバッグランプの配線処理とウインチの電源をフロントのバッテリーまで持って行き完成です。

このバンパーはやっぱりカッコイイですね。

後はオーバーフェンダーの加工です。

大体のカットラインに印をつけてから徐々に削って仕上げていきます。

完璧です‼︎これで全て終了です。

納車の際、現車を見たお客様も大満足でした。

ありがとうございました。

takahashi

ハマーH2 エンジン警告灯

エンジン警告灯が点いたとのことで入庫しました。

鍵も抜けなくなり、ATも変速しないとのことでした。

コンピューター診断をすると案の定、ATの電気的に動くものがなにも動いてません。

これは大事だと思い、細かく点検を進めていきましたところ、発見しました!

症状を見た時はAT?コンピューター?とドキッとしましたが、大事にならず何よりです!

suzuki

ポルシェカイエン プロペラシャフト修理

ポルシェカイエンにお乗りのお客様から時速60キロ位で走行するとフロアからゴトゴトと物凄い音と振動がするので見てもらいたいと依頼が有りました。

この症状は以前にも何台も修理した事が有る定番の故障です。

プロペラシャフトのセンターベアリングマウントが切れてしまいプロペラシャフトが回転時に振れて異音と振動が発生します。

純正パーツですとプロペラシャフトAssyでの供給しか無く18万円もするので今回はアウタージョイントやコンパニオンフランジに異常は無いので社外でセンターベアリングマウントを交換する事にしました。

プロペラシャフトを分解しての作業になりますので工賃は高くつきますがそれでもパーツと工賃を合わせてもAssy交換よりはお安く済みます。

ランニングテストを行い音と振動が無い事を確認して修理は無事終了です。

Endo

ハマーH2 異音

走行時にABSの警告灯が時々点くのと前の方から異音がするということで入庫です。

早速、試運転しました。

とんでもない音がしています。

すぐにリフトで上げて点検をすると案の定、ハブベアリングでした。

揺すってみると、当社まで辿り着いたのが奇跡なくらい(^_^;)

もちろん在庫がありますので、すぐに交換です!

これで安心して帰れます!

事故にならなくてよかったです。

suzuki

ハマーH2エアーバッグ修理

H2のエアーバッグ修理です。

警告灯とインフォメーションが入ってます。今はエアーバッグのランプが点灯していると車検も通りません。早速、コンピューター診断です。エアーバッグはセンサー、モジュール、エアーバッグ本体など様々なパーツで構成されているので診断機で調べないと何が悪いか分かりません。

診断結果は運転席側のクロックスプリングでした。

ハンドルの中にはエアーバッグが入っていてハンドルは左右に回転する物なので直接、配線ではつなげられないので、この円盤の中に配線が渦巻き状になっていて電気を流しています。その為途中で切れかかっていたり完全に切れてしまっている場合もあります。切れかかっている場合はハンドルを切るとランプか点いたり消えたりします。

今回H2の場合クロックスプリングだけではなくステアリングコラムの中に入っている配線全てがつながっているのでハーネスごとゴッソリ交換です。

交換後ランプとインフォメーションは無事に消えて終了です。

takahashi

ポルシェボクスター スポーツサス交換

ポルシェボクスターのH&R スポーツサスの交換作業です。

ローダウンスプリングですのでノーマル車高から約30mmダウンの仕上がりとなります。

早くタイヤを付けてリフトから下ろし仕上がりを確認したい所ですがマフラーの交換作業が有るので今日はお預けです。

Endo

ハマーH1 燃料漏れ

燃料に限った話ではないですが、ホースの劣化による燃料漏れです。

表面的なものはほとんど見えず、少し滲んでいるなー程度なものでしたが、外してみると…

外して正解でした!内側がヒビだらけです。こりゃもうホースバンドの増し締めなどでは止まりません。

ハマーH1に限らず燃料廻り、水廻り、オイル廻りなどたくさんのゴムホースを使っています。

年数が経っている車は特に要注意ですね!

suzuki

ベントレーフライングスパー ブレーキパット交換

車検で入庫したフライングスパーです。先日のベンツと同じでパットはまだあるんですが低ダストのタイプに交換です。

ベントレーも、やはりリアキャリパーはパーキングブレーキが電動のタイプなので診断機でピストンを戻してあげます。

あとは通常のパット交換と同じです。

パットを組み付けた後に再び診断機でピストンを通常の位置にしてあげて完了です。

takahashi