- 2020/09/06
- 作業事例
Hammer H1 Alpha A/T changing inside filter
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Olya
ブログ
Olya
H2のラジエター破損による交換修理です。
パックリ割れてます。樹脂製なので、いずれ劣化による水漏れはしょうがないとは思いますが、こんな割れ方は珍しいですね。
ラジエター交換後ランニングテストにて水温計が上昇し、オーバーヒート状態です。早速、原因を探します。まずオーバーヒート状態にまかかわらずファンが回ってません。ファンカップリングの不良と回転を上げていれば、そこまで水温が上昇しないので恐らくサーモスタットが完全に開かず水の流れが悪いのが考えられサーモスタットも交換です。
交換後水温も安定し修理完了です。推測ですが今回のトラブルは恐らくオーバーヒートしてからの経年劣化していたラジエターが高温に耐えられず割れてしまった可能性が高いと考えられます。今回の修理は稀なケースですね。
takahashi
Olya
エンジン警告灯、その他警告灯修理でお預かりさせていただいた2008ダッジマグナム3.5です。
エンジン警告灯内容は、ショートランナーバルブ(SRV)システムの不具合です。
SRVシステムは、ソレノイドがアッパーインテークマニホールド内のフラップが動くことでインテーク長を変化させて出力向上を図ってます。
フラップはインテークマニホールド内にある為、フラップに不具合のある場合はアッセンブリー交換です。
交換後に学習をして作業完了です!
suzuki
ハマーH2のエアコン修理をさせていただきました。
朝ご連絡をいただき、午前中のうちにご来店。
ガス量が少なくてコンプレッサーが動かないことを確認してから点検の為に、ガスを一本入れたところで漏れ箇所判明し、
当社に在庫のある部品だった為、すぐ交換することができました。
この後、TEXAをつなぎ真空点検・バッチリの規定量補充。
一番暑かったであろう昼頃にとても快適になったと喜んでご帰宅されました!
suzuki
BMWミニのヘッドライトのリペアです。
昔のヘッドライトはガラスレンズでしたが最近は異形レンズの為プラスチック製です。
プラスチックは経年劣化で細かいヒビが入り黄ばんでしまいます。
これでは折角綺麗な愛車も台無しです。
ヘッドライトの黄ばみは念入りに磨けばある程度は取れますが時間が経てばまた、元通りです。
これを防ぐ為にレンズの表面に特殊加工です。少しブルーを入れてみました。
ヘッドライトが綺麗になるとライトが明るくなり車が新しく見えます。
Endo
エンジン警告灯が点灯したハマーH2の入庫です。
お客様のお話を聞いたところ、時々、エンジンがブルブルして警告灯が点滅するというお話でした。
コンピューター診断結果としては1気筒のミスファイアだったのですが、最近は値段が純正品と比べて安い優良社外品があるため点火系一式交換です。
エンジンは1気筒だけ酷使することはないので、今後は他も同じように不具合を起こす可能性があります。
一式交換できるとそういった不安もなくなり気持ちよく乗れますね!
suzuki
フォードエコノラインのエアコンの修理です。
冷たい風は出ますが吹き出し口の切替が全くきかずデフロスターからしか風が出ません。
エコノラインは吹き出し口の切替はエンジンの負圧でアクチュエータを動かして行なってます。
原因はバキュームホースの外れや破損が考えられます。場所を確定する為にスモークチェックを接続します。今回はエアーを溜めておくエアータンクの接続ホースの破損が原因でした。
破損したゴムホースを交換して修理は無事終了です。
Endo
明日から夏季休業ですが休み前の最後の仕事です。
時々回らない事があるという事だったので配線等を点検しましたがセルモーターの寿命ですね。
朝一に入庫して頂けたので待ち作業で交換しました。万が一休み中に動かなくなったら寂しいですからね。
無事に交換終了です。
これで休み中も安心して乗れますね。
takahashi