- 2020/09/18
- 作業事例
ジープコマンダー、マフラー交換
ジープコマンダーのマフラー交換です。
こちらの車両は4.7リッターで中々4.7リッター用の社外マフラーの扱いが少なくMBRPで設定があり取り付け致しました。
ボルトオンなので取り付けは簡単です。
音もアメ車ならではのドロドロ音でお客様も大満足でした。
takahashi
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ジープコマンダーのマフラー交換です。
こちらの車両は4.7リッターで中々4.7リッター用の社外マフラーの扱いが少なくMBRPで設定があり取り付け致しました。
ボルトオンなので取り付けは簡単です。
音もアメ車ならではのドロドロ音でお客様も大満足でした。
takahashi
リフトアップしてあるハマーH2の下回りからの異音で修理入庫されました。
Dレンジに入れるとガタン、アクセル踏むとガタン、アクセル離してもガタン。
あまりに大きい振動と音でしたのですぐに原因がわかりました。
リフトアップする際に取り付けたデフマウントのブッシュがなくなってしまっています。
ここだけの新品を取るのも大変なので、寸法を測り国内で部品を調達し組み上げて無事完了です!
suzuki
ハマーH2のトランスファーの切り替えが4Loから切り替えができなくなってしまいました。
あまり4駆の切り替えを使用しない方が、いざ切り替えたい時にモーターが動かないケースはたまにありますが4Loから抜けなくなってしまうのは初めてです。これはコレでキツイですね。頑張っても40キロぐらいしか出ないですからね。
早速、点検です。
切り替えボタンを押すと一度は切り替わりますが、また4Loに戻ってしまいます。診断機を見ながらスイッチやモジュールの動きを見ても異常が見られなかったのでエンコーダーモーターを単体で点検します。
原因はエンコーダーモーターでモーターの中に4Hiや4Loのポジションスイッチが入っていてモーターは正常に動いていますがポジションスイッチだけが4Loのまま離れず切り替えスイッチで違うモードに入ってもポジションスイッチが4Loのままなので、またモーターが4Loに戻ってしまいます。
エンコーダーモーターを交換し正常に作動し修理完了です。
takahashi
2006年ダッジラムピックアップの足回りからの異音修理です。
段差やわだちなどで下の方からキュッキュッと音がしておりました。
ベアリングやブッシュ類の点検をした結果、音がする側で異様な動きをしている物を発見!
14年経っている部品の為、社外品でアッセンブリー交換いたします。
無事に解消されました!
音って一度気になりだすと気になってしょうがなくなりますよね!
suzuki
ポルシェ964ターボの修理依頼です。
ギアが入りずらくシフトレバーが上下に動いてしまいます。
原因を調べる為にとりあえずアンダーカバーを外して点検です。
シフトレバーの支点のスリープのシュが経年劣化で割れてなくなってしまいボディーから外れてます。
これではシフトレバーの位置が定まらずギアが入りずらい訳です。
ブッシュを新品に交換してシフトレバーの位置調整をして調子良くギアが入る様になりました。
Endo
H2のラジエター破損による交換修理です。
パックリ割れてます。樹脂製なので、いずれ劣化による水漏れはしょうがないとは思いますが、こんな割れ方は珍しいですね。
ラジエター交換後ランニングテストにて水温計が上昇し、オーバーヒート状態です。早速、原因を探します。まずオーバーヒート状態にまかかわらずファンが回ってません。ファンカップリングの不良と回転を上げていれば、そこまで水温が上昇しないので恐らくサーモスタットが完全に開かず水の流れが悪いのが考えられサーモスタットも交換です。
交換後水温も安定し修理完了です。推測ですが今回のトラブルは恐らくオーバーヒートしてからの経年劣化していたラジエターが高温に耐えられず割れてしまった可能性が高いと考えられます。今回の修理は稀なケースですね。
takahashi
エンジン警告灯、その他警告灯修理でお預かりさせていただいた2008ダッジマグナム3.5です。
エンジン警告灯内容は、ショートランナーバルブ(SRV)システムの不具合です。
SRVシステムは、ソレノイドがアッパーインテークマニホールド内のフラップが動くことでインテーク長を変化させて出力向上を図ってます。
フラップはインテークマニホールド内にある為、フラップに不具合のある場合はアッセンブリー交換です。
交換後に学習をして作業完了です!
suzuki