- 2020/11/30
- 作業事例
アストロ ABS警告灯 点灯
シボレーアストロのABS警告灯点灯 修理です。
コンピューター診断です。
原因はABSモジュール(EBCM)のリレー回路の不良です。
まずはハーネス類の点検です。問題有りません。
次はモジュール本体の点検です。ABSユニットからモジュールを取り外します。
モジュール内部の不良箇所を修理です。
後は元通りに組み付けて明日はランニングテストです。
Endo
ブログ
シボレーアストロのABS警告灯点灯 修理です。
コンピューター診断です。
原因はABSモジュール(EBCM)のリレー回路の不良です。
まずはハーネス類の点検です。問題有りません。
次はモジュール本体の点検です。ABSユニットからモジュールを取り外します。
モジュール内部の不良箇所を修理です。
後は元通りに組み付けて明日はランニングテストです。
Endo
エアコンコンプレッサーがロックしてしまったハマーH1の修理です。
コンプレッサーはもちろん交換。ロックしてしまうと鉄粉などが配管内やフィルターにもなっているレシーバータンクに残ってしまう可能性がある為、配管類は外して清掃、レシーバータンクは交換いたしました!
TEXAで規定量をキッチリ補充して完了です!
suzuki
H1のリアエアコンのブロアモーターが動かない修理です。まずはヒューズ、スイッチ等を点検し電気はモーターまで行っているので原因はモーターの不良ですね。早速、交換作業です。
リアのコンソールを外しエアコンユニットをバラしていきます。
あとはモーターを取り外しファンを付け替えます。
リアエアコンのブロアモーターはファンとケースのクリアランスがかなりギリギリなのでモーターにファンを取り付ける位置と、モーターをケースに取り付ける位置など慎重に組んでいかないと干渉してしまいます。意外とここはシビアなんです。
組み付け後、ファンのハイとローの動作と干渉している音がしてないか確認し完了です。
takahashi
ご購入いただきましたハマーH3を納車前にリフトアップします!
作業前
フロント
リア
リフトアップ作業後
フロント
リア
雰囲気がだいぶ変わりましたね!
ノーマルのフロント下がりも和らぎ、いい感じです!
suzuki
コンピューター診断しトランスファーコントロールモジュールの不良でしたので交換です。
ただのモジュール交換ですが最近の車のモジュールと呼ばれる部品のほとんどが中身が空の状態で車両に装着した後にモジュールのセットアップが必要です。基本的にモジュールのセットアップはメーカーからオンラインでデータをもらいセットアップを行います。
セットアップが完了し、これでモジュールとして機能しはじめます。なのでモジュールによっては試しに同じ年式の同じ車種のモジュールと付け替えて故障診断や動作確認等をしようとしても正常に作動してくれないのでホントにモジュールが不良なのかはマニュアルにそって正確な故障診断が求められます。
takahashi
シボレーアストロのパカパカになってしまった助手席側アウターハンドルの交換です。
折れてしまっています。
以前、運転席側も交換したので同じ要領で進めていきます。
固定してるナット2個のうち1個はサービスホールがあって簡単なのですがもう1個はなかなか狭いです。
外れました!
逆の手順で新品の取り付けをして完了です。
suzuki
ハマーH1 ALPHAのエアコンガス漏れ修理です。ALPHAとはいえ既に14年経過してますのでエアコンのガス漏れも出てきますよね。
今回ガス漏れしている箇所はエバポレーターからでした。エバポレーターはエアコンユニットの内部に入ってしまっているので発見するのが難しい箇所です。
まずはエアコンユニットを取り出す為に内装とエンジンルーム側をバラして行きます。
2004年以降の新しい内装になってから部品点数が多くなっているのでバラして行くのに少し手間がかかります。
エアコンユニットが外れたら解体していきます。
間違え無く漏ってます。ケース内部もエアコンオイルまみれです。
あとはエバポレーターを新品に交換します。その際パッキンやエキスパンションバルブ等新品に交換します。それとヒーターコアも専門の業者に出し内部クリーニングと耐圧試験をしてもらい漏れがないか点検します。
ホースも新品に交換します。
あとは、すべて組み付け車両に取り付けます。
最後にメンテナンス機械で真空テストを行い漏れがないことを確認しエアコンガスを規定量入れて無事に修理完了です。
takahashi
大きなSUVの修理・車検入庫です。
フォード エクスカージョンはただでさえ大きなSUVですが、さらに10インチアップされています!
しゃがんで入れそうです笑
メインの修理は10インチ上げたことによる不具合です。
試運転をしてみましたがスピードを出すと症状がでて、怖くて走れません。
走ってる中でなんとなく目星が付いていましたが、リフトであげたところ判明しました。
加工修理をして完了です!
なぜキットに入っていないのかと不思議に思うようなパーツでした。
suzuki
2008年ハマーH2のスタビリティーシステムの故障です。
診断機をつないでデータを見てみるとステアリングを左右に動かしてもステアリングの切角は0度のままです。
ステアリングアングルセンサーの不良です。
ステアリングアングルセンサーはステアリングシャフトの中間に付いており交換するにはシャフトを外さなければなりません。
狭い室内で交換するのは大変なので思い切ってステアリングコラムASSYを車両から外しての作業です。
センサを交換して診断機でハンドルの切角を点検し問題有りません。
警告灯も無事消灯しランニングテストをして問題が無いので修理は無事終了です。