- 2021/01/15
- 作業事例
ポルシェカイエン リアゲートダンパー交換
ポルシェカイエン リアゲートダンパーの交換作業です。
リアゲートを開けてセンター、サイドトリムを順番に外します。
天井のサービスホールカバーを外すとダンパーが見えます。
後はダンパーのロックを外せば取り外す事が出来ます。
右が新品です。
リアゲートは手で支えるとかなり重たく5分も支えていると腕がぱんぱんです。
この重たいリアゲートを2本の短いダンパーで支えているわけですから大した物です。
Endo
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ポルシェカイエン リアゲートダンパーの交換作業です。
リアゲートを開けてセンター、サイドトリムを順番に外します。
天井のサービスホールカバーを外すとダンパーが見えます。
後はダンパーのロックを外せば取り外す事が出来ます。
右が新品です。
リアゲートは手で支えるとかなり重たく5分も支えていると腕がぱんぱんです。
この重たいリアゲートを2本の短いダンパーで支えているわけですから大した物です。
Endo
1994年サバーバンのエンジンからの異音の為、修理入庫です。
一見、よく見るサバーバンですが、エンジンを見て、わかる人ならわかりますよね。
6.5Lのディーゼルターボです。珍しいですね!
遠方からお越しいただいたのですが、このエンジンならスカイオート!と思ってお越しいただけたこと、大変嬉しく思います!
無事、原因もわかり異音修理完了です!
suzuki
リンカーンナビゲーターのEVAPの修理です。
コンピューター診断の結果EVAPシステムに僅かな漏れが有ります。
気体の漏れを見つけるのは大変ですがコイツが大活躍です。
Snap onのスモークチェッカーです。
システムラインにスモークを送り込むと漏れている所からスモークがもくもくど出て来て場所を特定する事が出来ます。
写真ではわかりづらいかもしれませんがフューエルキャップからもくもくとスモークが出ています。
原因はキー付きフューエルキャップの密閉不良による物でした。
キャップを交換して最後にスモークチェッカーにて保持を確認して修理は無事終了です。
Endo
ハマーH 2のエアコン修理依頼です。
H2のエアコン修理は温度調整が効かなかったり吹き出し口の切り替えが効かなくなる事が多いですが今回は風が全く出ないという故障です。
原因は風量を調整しているブロアーレジスターとエアコンコントローラーでした。
最後にコンピューターにて動作確認をして無事終了です。
低速
高速
Endo
2008年シボレータホのオイルプレッシャー不具合の修理です。
センサー不良なのですが、これがまた嫌なところに付いてます。
ここです。
そうここです。
手を伸ばしてなんとか外せました。
メーターが上がってくるまではドキドキですが、問題なく上がってきましたので修理完了です!
suzuki
エスカレードのクーラント漏れ修理です。
漏れていたのはこのモデルでは珍しくないヒーターホースのジョイントからでした。
走行中いきなり折れるのでクーラントが全部出てしまいエンジンルームから煙が上がるので結構、焦りますよね。
この部分は樹脂製で熱いクーラントが通り、その上エンジンの熱をもろに受けるので経年劣化で折れてしまいます。この折れたホースだけの交換だけでもダメではないですが刺さる方のジョイントや折れていないヒーターホースもできればまとめて全部一緒に交換した方が今後も安心して乗れると思います。
このYジョイントから漏れたケースもあります。
全て交換後、念の為加圧テストをし漏れが無い事を確認し修理完了です。
takahashi

TJラングラーの幌の交換です。
現車にはBESTOPのセイルクロスの幌がついておりましたが国内欠品の為アメリカ本国にオーダーをしましたがバックオーダーで未だ出荷予定がたたない為今回はとりあえずという事で日本国内で調達出来たSmℹ︎ttybiltのスモークスクリーンに交換させていただきました。
スモークスクリーンは中の荷物も見えないし車が引き締まってカッコイイですね。
Endo
2008年式トヨタタコマのエアーバックの警告灯が点灯し入庫しました。
昔はエアーバックやABSの警告灯が点灯していても気にしないから直さなくても構わないという方もいらっしゃいましたが今は警告灯が点灯していると車検が通らないので絶対に直さないといけません。
なので早速コンピューター診断で原因を見つけていきます。
診断結果はフロントのインパクトセンサーの故障でした。車がぶつかったと認識するセンサーです。
交換後、警告灯は無事に消灯し診断機でもトラブルコードが無い事を確認、修理完了です。
takahashi
タイヤなどもそうですが、ゴムで出来ている部品はどんなに手入れをしても時間と共に劣化します。
ハマーも油圧のホースなどで、多くのゴムホースを使っています。ハマーH1も最終から既に14年が経っていますのでホースにヒビが入ってるの見受けられますね。
ちなみにこれは燃料ホースです。
こちらはパワステホース。
見づらいですがホースの外側にヒビが入ってきています。
なかには外側がひび割れていなくても内側がヒビだらけのホースも時々見かけます。
車検などでお預かりしたときは入念にチェックしていますが、最初はジワジワ漏れてくることがほとんどなので、駐車場のオイルシミなども時々気にしてみるといいかもしれないですね!
suzuki