- 2021/03/21
- 作業事例
ハマーH1 エンジンオイル漏れ
エンジンを降ろしているH1の修理の続きです。
まずは冷却水廻り。
ウォーターポンプにサーモスタット。
続いてタペットカバー。
クランクシールのフロント・リアとオイルパン。
順調に進んでおります!
suzuki
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エンジンを降ろしているH1の修理の続きです。
まずは冷却水廻り。
ウォーターポンプにサーモスタット。
続いてタペットカバー。
クランクシールのフロント・リアとオイルパン。
順調に進んでおります!
suzuki
進行中のハマーH1の修理です。
エンジン廻りの作業効率を上げる為に降ろしての作業です。
まずはエキゾーストマニホールドのボルト折れです。
H1のエンジン両脇は大変狭いので、本数によっては下での作業の方が断然早く作業が進みます。
失敗が許されない作業ですので、これだけの本数があると、抜き取り・修正だけで大変な時間がかかってしまいましたが、すべて無事に抜き取れました!
この後はエンジン廻りのオイル漏れ、にじみの修理を進めていきます。
suzuki
大変希少なポンティアックフィエロの
エンジン冷却水漏れの修理です。
見た目はフェラーリテッサロッサそのものです。
初めて見る方は間違える位の出来栄えです。
リアエンジンでリトラクタブルヘッドライトの為スーパーカーレプリカのベース車両としてよく使われております。
水漏れの原因はウォーターポンプでしたが希少車両の為国内に在庫が無くアメリカより取り寄せとなりましたが部品が調達出来、無事修理は完了です。
Endo
H1のパワステオイル漏れ修理です。
漏れていたのはパワステクーラーに穴が開いてしまってました。見た感じ腐食により穴が開いてしまった感じです。
H1のパワステクーラーの場所はエンジンとファンの間のファンシュラウドに固定されており、交換はやりづらいです。普通の車であれば風が当たるラジエター辺りに取り付けしていますが、H1はなんでココなんでしょうか?あまりクーラーの意味が無いような気がしますが•••。
クーラーを外すのでホースも同時に交換しておきます。
あとはパワステオイルを補充しエアー抜きをしてあげて完了です。
takahashi
Changing oil for good work of gear system.
Olya
ハマーH2のメーター球の交換です。
まずメーターを傷等を付けないように慎重バラしていき基板だけにします。
メーター球は半田で固定されているので溶かしながら青い台座ごと外し球のみを交換します。
あとは、慎重に半田を溶かしながら固定していきます。今回は4個の球切れでしたがバラす手間を考えて9個ある全ての電球を交換し点灯確認後メーターを組み付けていき完了です。
takahashi
最近めっきりと少なくなった99年シボレータホの運転席インナーハンドル交換です。
経年劣化によるハンドルの破損です。
流石に20年以上も使っていればいつ破損してもおかしくない状況です。
少しでも不具合を感じたら早めの交換をお勧めします。
Endo
フォードエクスプローラーの右リアタイヤ廻りからの異音修理です。
ゆっくりバックしたり前進した時にギュッ、ギュッと音がします。
最初はゴムブッシュからの音に聞こえましたが耳をすまして聞いてみるとベアリング付近から音がしてます。
ハブにはガタツキは有りませんが手でハブを回すと引っかかる感じでスムーズに回りません。ハブベアリングと判断しハブベアリングを交換しました。
車両に着いた状態ではベアリングの交換が出来ない為足廻りを分解してナックルを取り外してプレスを使っての交換作業となります。
ベアリングは大変重要な部品で回転する物には殆ど使われており悪くなってくると異音がします。そのまま使用していると焼き付いて大変な事になりますので異音が出始めたら早めの修理をお勧めします。
Endo