- 2021/07/17
- 作業事例
ハマーH1エアコンガス漏れ
エアコンの効きが悪いとの事で点検すると
高圧のバルブ及びレシーバーからエキパンの取り付け部から漏れが見られました。
ホースの腐食あり、A/Cホースと高圧、低圧バルブの交換です。
これで夏も快適なドライブができますね。
tasaki
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エアコンの効きが悪いとの事で点検すると
高圧のバルブ及びレシーバーからエキパンの取り付け部から漏れが見られました。
ホースの腐食あり、A/Cホースと高圧、低圧バルブの交換です。
これで夏も快適なドライブができますね。
tasaki
エンジン警告灯が点灯しコンピューター診断をしたところ”EVAPわずかな漏れ”とでてきました。
困るのが気化したガソリンは目に見えないというところです。
そこでスモークテストをします!
長くスモークを出し続けても、なかなか下ま
で落ちません。
下まで落ちれば漏れがないということになります!
ですので、この状態ですとどこかに漏れがあります。
エンジンルームを探したり、給油口を覗いたり、下に潜ったりといろいろ探してやっと発見しました!
本当に本当にわずかな漏れでした。
suzuki
1992年キャデラックフリートウッドのテールランプハウジングの再メッキです。
30年前の車ですのでパーツの供給は終わっております。
お客様からくすんだメッキをピカピカにして欲しいと依頼が有り再メッキしました。
眩しいくらいにピカピカ輝いてます。
Endo
タンドラのリフトアップです。今回は大幅なリフトアップではなくフロントのみコイルスペーサーを取り付け前下がりの状態から車両をほぼ水平にします。
足回りをばらしショックにスペーサーを取り付けます。
今回のスペーサーは2インチと0.5インチスペーサーが2枚入っており3インチまであげられます。今回はお客様からの要望で3インチアップで取り付けます。
バンプストップも延長しショックを組み付けます。
だいぶ上がりました。
リフトアップ前
リフトアップ後
かなりイイ感じです。今回の車両は2WDなので3インチ上げましたが4WDだとドライブシャフトの負担を考えると2〜2.5インチぐらいにした方が良さそうです。
それとトレーラーカプラーの取り付けです。
点灯テストをして完了です。
ちなみに今回のタンドラは先日、カーゴトレーラーをご購入して頂いたお客様の従業員の方でタンドラでもトレーラーを引ける用にとの事で作業させて頂きました。
引き続きメンテナンス、カスタム等のご依頼、宜しくお願い致します。
takahashi
ハマーH2のリフトアップ作業です!
H2のリフトアップといえば6インチキットなどがよく出てきますが、今回はそこまで上げずにトーションキー交換ととコイルスプリングスペーサーの取り付けです。エアサス車両なのでエアサス→コイルスプリングへの交換もです!
お手軽で尚且つ37インチタイヤまで履けるようになりますのでオススメです!
suzuki
ラムバンのキャンピングカーの車検です。普段の足で使用しているわけではないので距離はさほど乗っていませんが経年劣化により部品交換はしょうがないですね。
今回はオートマのクーラーホースからオイル漏れをしていたのでホース交換です。
ラムバンはみんなダメになっちゃいます。
車両自体の不具合はこれぐらいですが発電機のエンジン始動不良も依頼されました。
機械物である以上たまには動かしてあげないと動かなくなっちゃいますよね。
まず燃料がキャブまで来てるか確認しプラグに火花が飛んでる事も確認できたのでキャブレターが怪しいので外してオーバーホールです。
内部とジェット類の清掃後、組み付け無事にエンジンがかかりました。もちろん、この後にオイル交換も行い絶好調です。
takahashi
何故かわかりませんが、同じような修理って続きます。
今回は2台分のトランスファーオーバーホールです。
一台はオイル漏れ、もう一台は異音です。
まずはオイル漏れの方からどんどんバラして、消耗品を交換して組み上げていきます!
suzuki
梅雨で暑くじめじめした日が続いておりエアコン無しではいられません。
エアコンの修理が増えてきております。
今回はハマーH2のエアコン修理です。
エアコンは規定量のエアコンガスが入っていないとエアコンは冷えません。
今回はコンデンサーからエアコンガスが漏れておりエアコンガスが全く入っておりませんでした。
経年劣化による腐食によるものです。
コンデンサーを新品に交換して快適ににエアコンが冷えるようになりました。
Endo
2002年式エスカレードの車検整備です。弊社にて初めて車検整備をさせて頂くお客様です。
この型のエスカレードも減ってきましたね。
足回りから異音がするという事で点検すると左側のハブベアリングにガタがありましたので交換です。
それとサイドブレーキが全く効いていなかったのでバラしてみたらサイドブレーキのライニングが完全に無くなってました。
これでは効かないですよね。
ライニングを交換後、調整しバッチリ効くようになりました。
2点共この型ではよくある修理内容です。キッチリとメンテナンスをしてあげてればまだまだ乗り続けられるので大事に乗ってあげて下さい。
takahashi
ベンツW221にお乗りのお客様からメーター内に赤文字でギャチェンジせず工場で点検と出てますが何ですか?とお電話をいただきました。
通常であればPからギアが抜けなくなり走行不可能になりますが幸いにもギアチェンジは出来たので自走て入庫して頂きました。
早速、コンピューター診断です。
原因はミッションのギアチェンジをつかさどっているISM(インテリジェントサービスモジュール)の不良による物です。
厄介な事にISMはセキュリティに関するパーツの為外販禁止パーツで基本ディーラー以外では交換する事が出来ません。
今回は苦労はしましたが何とかパーツは入手する事が出来ました。
交換後はベンツ専用診断機DASにてコーディングをし無事エンジン始動です。
Endo