- 2021/10/16
- 作業事例
シボレーアストロ修理
2000年シボレーアストロの修理です。
ここの所アストロの修理依頼が増えております。
今回はお父様が新車で購入し20年間大事に所有してきましたが息子さんがどうしても乗りたいという事で安心して乗れる様に点検修理です。
エアコン、ベルト、ウォーターポンプ廻りを交換します。
オイル類も交換して安心して乗れる様に整備させていただきます。
Endo
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2000年シボレーアストロの修理です。
ここの所アストロの修理依頼が増えております。
今回はお父様が新車で購入し20年間大事に所有してきましたが息子さんがどうしても乗りたいという事で安心して乗れる様に点検修理です。
エアコン、ベルト、ウォーターポンプ廻りを交換します。
オイル類も交換して安心して乗れる様に整備させていただきます。
Endo
ABS TT4点灯です。
点検するとシャトルバルブS/W不良
モジュール分解、部品交換、エアー抜きして完了です。
普段気にせず乗ってられる方もいると思いますがいざという時ABSが使えないと大変危険です。
気になる方はご相談ください。
tasaki
※先日行いました、JLラングラー3.5インチリフトアップの続きになります。
リフトアップ後に高くなった車高に合わせ、純正タイヤ及びホイールから社外製のものに交換です。迫力が増してワイルドな印象になったと思います。
今回リフトアップの作業と並行して前後のバンパーも日本仕様純正から、フロントは社外製、リアはUS仕様純正バンパーに交換も行いました。
車高は最終的にはリフトアップとタイヤホイールサイズアップで、計測がおおざっぱではありますが約20cm弱ほど高くなりました。いまでは作業開始前の最初の姿がイメージできませんね。
テストランから、再度増し締めを行い今回の作業は終了です。
JKラングラーの足回り修理です。
ラテラルロッドはフレームとホーシングを繋いでいるとっても大事な部品ですがオフロード走行などで曲がってしまったり折れてしまう事はありますが今回の事例はラテラルロッドのフレーム側が破損してしまっていました。これは怖いですよね。車のコントロールが効かなくなりますかね。
恐らく調整式のラテラルロッドであれば問題無かったと思いますがダウンブラケットでノーマルのラテラルロッドを使用していたので負担がかかってしまったと思います。
この部分はフレームに溶接で取り付けいるので再溶接して取り付けます。
再溶接だけでは強度的に不安があるので、このようなパーツを取り付けます。
ステアリングギアボックスを固定しているボルトで固定しブラケット部を補強します。
それとステアリングギアボックスのセクターシャフトと固定するブレースも取り付けます。
これで、かなりの強度が上がるので足回りのストレスは減ると思います。オフロード走行する方にはお勧めのパーツですね。しかも、ちゃんと右ハンドル用で供給しているのも素晴らしいです。
あとはラテラルロッドもちゃんと調整式の物に交換し修理完了です。
takahashi
2014年モデルのフォードエクスプローラー3.5Lがオーバーヒートの為、入庫いたしました。
今回初めてのご入庫のお客様になりますが、以前からクーラント漏れは気にされていたそうです。
圧をかけてもなかなか下に垂れてきません。
まさかと思いエンジンオイルをみると、すでにミルクティーです。
なぜそのようなことになるかというと、ウォーターポンプがフロントカバーの中でタイミングチェーンに回されているからです。
ここから漏れたクーラントはオイルパンへ落ちていき、エンジンオイルに混入します。
言葉が出ない作りですね。
気付かず乗っていたらエンジン終わっちゃいます。
なかなか大掛かりな作業です。
大きく見れば消耗品の一つなのですから、もっと簡単なところに付いていればいいんですけどね!
suzuki
ラフカントリーのキットは左ハンドル車仕様のため今回取付けをする右ハンドル車両には一部パーツが流用できません。
そのため今回は国内社製品、右ハンドル車用のパーツを使用します。
各種延長されたパーツやスペーサー類を順に取り付けていきます。
ブレーキラインや配線等の延長加工は必要はなさそうですね。
現段階で前後なかなか良い感じに上がっていますが、この後各部締め付けと調整を行いますので最終的に車高が変わる場合があります。
今後タイヤ、ホイールも変更する予定がありますので仕上がりが楽しみです。
KATORI
91年ポルシェ911ターボのエンジンルームからの異音修理です。
原因は左タイヤハウス内に有るマフラーで暖められた空気を室内に送るブロアーモーターからです。
モーターを交換すればなおりますが30年も前のポルシェですので日本国内にパーツが有るか心配です。
Endo
複数のタイヤのビードロック部付近からプシューっと空気が漏れる音がするためタイヤ外して確認をしていきます。
ビードロックを外した際、タイヤやホイールの損傷、その他エア漏れのあきらかな原因となる箇所は目視上見受けられなかったため、再び組み付けをしていきます。
再度組み付けをしたタイヤを車両に戻し、リフトから下げ車両重量の負荷をかけた際にもタイヤからのエアー漏れ音が聞こえなくなりました。
様子見のため、後日に再度エア漏れの確認を行います。
KATORI
ギアを入れてアクセルを踏み込むと、”ゴン”とエンジンルームから大きな音と振動がします。
この型のエスカレードではあるあるですね。
左側のエンジンマウントの破損です。
当社でも何台も交換しておりますが、10万キロ前後の車に多いようです。
場所は見えるので簡単そうに見えるのですが、絶妙に狭く結局あっちこっちバラしてボルトを外したエンジンマウントをクルクル回して、なんとか抜ける位置を探す感じです。
無事交換完了です。
↓こういった前例もあります↓
https://www.skyauto.co.jp/archives/5765
異変を感じたら早めの対処が必要です。
suzuki
2ヶ月位前にも同じ修理がありましたがワイパーリンクブッシュの破損でワイパーが動かなくなってしまいました。
ボンネットフードとワイパーカウルを外してブッシュの交換です。破損しているのは1個ですが同じ物を4個使用しているので全て交換します。
突然の雨でワイパーが動かないのは焦りますよね。
takahashi