- 2021/09/17
- 作業事例
ジープ シリンダーヘッド交換 続き
ご紹介させていただいたミスファイア修理の続きです。
圧縮漏れが確認できたシリンダーヘッドを交換いたしました。
ここまで分解をすると部品点数もそれなりですね。
そして、これだけの部品が国内に在庫があるということは、そういうことだと思います!
無事組み上がり、試運転で問題がないことを確認し完了です!
suzuki
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ご紹介させていただいたミスファイア修理の続きです。
圧縮漏れが確認できたシリンダーヘッドを交換いたしました。
ここまで分解をすると部品点数もそれなりですね。
そして、これだけの部品が国内に在庫があるということは、そういうことだと思います!
無事組み上がり、試運転で問題がないことを確認し完了です!
suzuki
シエラのリフトアップです。
元々このグレートAT-4はノーマルよりも2インチアップされているモデルです。
これをさらに2インチで計4インチアップ+タイヤで1インチくらいでしょうか、かなり上がる予定です^_^
今回はレディーリフト社製のもので、アッパーアームとスペーサーにてリフトアップです。
ホイールは特注でBCホイールを寸法出し、ホイールがフェンダーとツラにあわせてつくりました。
35インチをとりあえずはいてみて当たりの様子をみます。
走行テストした結果このサイズでいけそうですので、この後アメリカにタイヤ注文です。
なかなかこのサイズになると国内にタイヤが流通してないのが困ります。。。
タイヤが来るまで少々お待ち下さい^_^
murakami
3.6LのJKラングラーのミスファイア修理です。
エンジン警告灯が点灯し、コンピューター診断をさせていただいたところミスファイアのトラブルコードが入っていました。
点火系に問題はなく、もしやと思い圧縮を確認したところ、案の定圧縮圧力が低い数値を示していました。
シリンダーヘッドを下ろし、
綺麗にしてオイルをはり翌日…
漏れています。
確実な圧縮漏れの箇所を確認できましたので、これにて折り返しです!
suzuki
マフラー交換後、続いて電動ステップの取り付けです。ルビコンは元々ステップレスの車両なので見た目と利便性を考えて電動ステップにしました。まずは純正のロッカーレールを外してアームを取り付けます。
配線を車内に引き込んで後はカプラーオンなので簡単です。モーターの動作確認をしたらボードを取り付けスムーズに動く様に微調整をしてあげれば完了です。
こちらの電動ステップはドアを開けなくてもキーレスリモコンでアンロックを押せばステップが出てきます。ただJLはスマートキーなのでドアハンドルを握れば開くので、あまり使う機会は無さそうですね。
それとルーフキャリアの取り付けも行いました。
多数カスタムのご依頼、誠にありがとうごさいました。引き続き宜しくお願い致します。
takahashi
ベンツW211のESP警告灯点灯の修理です。
まずはコンピュータ診断です。
トラブルコードとデータから判断するとステアリングアングルセンサーが怪しいので交換する事にしました。
位置がずれてしまうと後々大変な事になってしまうのでテープで固定です。
後は順番にバラして交換です。
交換後はステアリングアングルセンサーの初期学習をしランニングテストをして問題が無い事を確認して修理は無事終了です。
E ndo
各部点検していくと下回りの腐食によるヒーターパイプからの冷却水漏れがありました。
ヒーターパイプからホースに交換し、下回りの防腐塗装をしました。
錆によって走行に支障が出る場合もあります。
そうならないよう早めの防腐塗装をおすすめします。
tasaki
アストロのエアコンガス漏れ修理です。
ガスが少ない為エアコンの冷えがいまいちでした。早速ガス漏れの箇所を探していきます。まずはエンジンルーム内からコンプレッサーやホース、バルブポートを点検しグリルの中のコンデサーを点検しコンデンサーからのガス漏れを確認できたのでコンデンサー交換です。
今回の車両はエアコンのコンプレッサーから異音も出ていたので同時交換です。
あとGM車特有のエアコンライン内部にあるオリフィスも交換します。
全て組み付け真空引きをし、漏れが無いか確認しガスを規定量入れてあげて修理完了です。
takahashi
JLラングラー純正マフラーから社外マフラーに交換作業です。
純正マフラーの取り外し
車検対応の社外マフラーの取り付けを行います。
Katori
時間の合間にマイカーのタイヤ交換をしました!
22インチ純正ですが、このサイズは日本にないので、アメリカより入手です。
オープンカントリー AT
乗るのが楽しみです♪
murakami
ハマーH1のエアコンガス漏れ修理です。漏れているのがエバポレーターからなのでエアコンユニットを外していきます。エバポレーターはユニット内部なので目視で漏れているのが確認しにくいので判断が難しい所です。
外したエアコンユニットをバラしていきます。
エバポレーターを確認します。
漏れてますね。
エバポレーターを交換しヒーターコアも交換します。ヒーターコアは漏れてはいなかったのですが後々、漏れてしまったら二度手間ですからね。今回の車両はヒーターコアやエバポレーターを固定するプレートの腐食も激しかったのでプレートも交換です。
あとは組み付けですが今回のはケースの割れも酷かったのでケースの修理をして完成です。
あとは車両に取り付けエアコンガスとクーラントを入れて終了です。
takahashi