- 2022/02/13
- 作業事例
サバーバン エンジンオイルクーラー交換
1999年式サバーバンのエンジンオイルクーラー交換です。
グリルを外すとクーラーがあります。
こちらの車両は6.5Lのディーゼルターボエンジンなのでラジエターには入らず単体のオイルクーラーになってます。
腐食でオイル漏れを起こしてしまってます。
新品に交換し修理完了です。
takahashi
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1999年式サバーバンのエンジンオイルクーラー交換です。
グリルを外すとクーラーがあります。
こちらの車両は6.5Lのディーゼルターボエンジンなのでラジエターには入らず単体のオイルクーラーになってます。
腐食でオイル漏れを起こしてしまってます。
新品に交換し修理完了です。
takahashi
アウディTTクーペのエンジン警告灯の
点灯修理です。
まずはコンピューター診断です。
トラブルコードは1個ですが原因は沢山考えられます。
2次空気の吸込みやO2センサーの不具合やらエアマスセンサー等考えられます。
コンピューターにてエンジンデータを見ると2次空気の吸込みは無くエアーマスセンサーの数値に異常が見られたのでエアマスセンサーの交換です。
交換後ランニングテストをしましたが異常は感じられませんでした。
フューエルホースのひび割れが気になり交換も依頼されておりましたが欠品の為ホースを加工して無事終了です。
Endo
着々と組み上がってきてますが部品の洗浄、点検、交換と規定トルクで作業していくので時間はかかります。
タービンのオーバーホールも上がってきました。
新品みたいです。
オーバーホール用のガスケットキットなんですがキットに入ってないガスケットが必要になってしまいアメリカにオーダーしましたが数日間はここで作業は一旦ストップです。
takahashi
ついつい先延ばしになりがちな自分の車の修理です。
ブレーキの違和感が結構前から気にはなっていたのですが、自分の車ってなかなかやる気になれなくて…笑
部品は前からとってあったで仕事終わりに夜な夜な交換しました。
ブレーキを踏んだ感覚がすごく良くなったので気持ちいいです!
suzuki
アストロのドアロックアクチュエーターの交換です。
何年振りの作業でしょう⁉︎
アストロもだいぶ数が減りましたね。弊社の管理ユーザー様も昔と比べればだいぶ減りましたが部品で困る事が無いのがアストロです。まだまだ現役で乗れる車両です。
今回は運転席側のドアロックアクチュエーターの交換です。
どんな車でもキーレスでロック•アンロックができなければストレスですからね。快適装備はやっぱり大事です。
takahashi
ベンツW 124のバッテリー上がりの修理です。
私も以前に所有していた事が有り久々に乗ると最近の車と違った良さが有ります。
バッテリー上がりの原因は充電不良ではなく漏電による物です。
オイルや水漏れは目で見てわかりますが電気の漏れは見えないので厄介です。
電流計を取付けてみると1.4Aも流れてます。
これじゃ1日てバッテリーは上がってしまいます。
ヒューズを1個づつ外しながら電流計との睨めっこです。
中々地味な作業です。
早く原因が見つかって欲しいです。
Endo
運転席のアウタードアハンドルを交換いたしました。
リフトでの作業もあった為、写真では上がっていますが、もちろん着地しての作業です笑
通常パワーウィンドウレギュレーターとパネルを外しての作業ですが、なんとか隙間から手を入れ、交換しました!
樹脂パーツは劣化で白くなって、
全体的に綺麗な車でもどうしてもそれが古く見せてしまいます。
社外品なので純正とは質感が少しちがいますが、これがまた黒くなるだけで新しい車に見えるので気をつけていきたいところですね!
suzuki
こちらの車両がチェックエンジンランプが点灯していた為、診断機を繋げてみると、油圧センサー回路及び不正なオイルタイプと表示が出てておりました。
どのような様子かエンジンをかけてライブデータも確認してみると、エンジンの回転数を変えても油圧センサーが一定の高い数値から動きがほぼないため油圧センサーの不具合で確定です。
オイルタイプは適正にいれているため、油圧センサー不良による油圧が変化がほとんどないことによる診断機の予測判断かと思います。
こちらの5.7L HEMI エンジンの油圧センサーの位置が少し引っ込んだ手の届きづらいところにあるため、補機ベルトを外してからオルタネーターを横にずらし作業できるスペースを確保します。
取り付け後、再度ライブデータを確認し数値が正常に戻りましたのでほっと一安心です。同時に不正オイルタイプの診断も消えておりました。
Katori
ダッチデュランゴのエアコンの修理依頼です。
運転席の温度調整が出来ず冷風しか出ません。
この寒さでヒーターが効かないのは流石に辛いです。
原因はミクスチャーモーターの不良とダンピングギアの破損により温度調整用のフラップが動作してませんでした。
ヒーターユニットの左側面に付いていましたが、とにかくスペースが無く通常の工具では取り付けボルトを外す事が出来ない為工具を加工してなんとか交換出来ました。
Endo