- 2024/09/06
- 作業事例
ジープ グラディエーター JT
ジープグラディエーター ディーラー車のインテークを交換いたしました。
今回チョイスしたのはBanks Power のRam-Airです!
まず純正はこのような感じ
走行後のお客様の感想が楽しみです!
suzuki
ブログ
ジープグラディエーター ディーラー車のインテークを交換いたしました。
今回チョイスしたのはBanks Power のRam-Airです!
まず純正はこのような感じ
走行後のお客様の感想が楽しみです!
suzuki
車検でお預かりしたH2のエアコンガス漏れ修理です。お盆休み前にエアコンの効きが悪いという事で一度見させて頂きました。今までエアコン関係の修理をした事のない車両でしたのでメンテナンスを行い真空状態が保持できない状態でしたので蛍光剤を入れ休み明けに車検でお預かりする予定でしたので様子を見てもらっていました。車検で再度点検するとコンデンサーからの漏れが確認できました。黒い所は雨で濡れたあとです。本命は下の方で見事に光ってます。新品に交換し無事に真空状態を保持できました。これでガス漏れは止まりますので修理完了です。9月でもエアコンはまだまだ使う時期なので快適に乗れますね。
takahashi
ハマーH2の左リアパワーウインドの修理です。
気のせいか夏になるとパワーウインドの修理は増えます。
今回は左リアレギュレーターの在庫がどこにも無く入手に苦労しましたが何とか社外パーツを探す事が出来、無事修理することが出来ました。
ENDO
2008年式タホハイブリッドのシステムエラー修理です。症状はモーターとエンジンの切り替わり時やモーター走行時、システムエラーのインフォメーション、エンジン始動不良など色々な不具合が発生していて普通に乗れない状態になってしまってます。過去にもシステムエラーは出ましたが、ここまで酷い症状ではなくシステムのアップデートで直っていました。 とりあえずコンピューター診断を行い原因を探します。トラブルコードを参考にデータを見るとバッテリー1が0Vです。タホハイブリッドは約15Vバッテリーセルが20個あり300V作動です。 この時点でハイブリッドバッテリーの寿命が来てしまったかと頭をよぎりましたが、よくよく考えると10Vや5Vといった基準の電圧低下ではなく0Vの表示はかなり違和感がありコンピューターに入ってくる監視電圧がおかしい気がします。
という事でバッテリーを点検してみます。
バッテリーはセカンドシードの下に入っていてケースカバーも外します。この状態で検査をしようとしましたが狭いので車両から取り外します。外してセルの電圧を測ると基準電圧ありました。そうなると、やはり監視電圧を見ている配線が怪しいです。電圧監視の端子が切れていましたので端子を交換します。端子はかなり薄い物で振動で切れてしまったみたいです。
ほかの端子も切れかかってましたので全て交換しました。それと端子と端子間を繋ぐプレートの腐食もあったので清掃し端子ナットも全て新品に交換しました。
全て組付けデータを見るとバッテリー1の電圧も復活しました。ランニングテストを行い通常作動になりトラブルコードも入りませんので、これで作業完了です。
takahashi
2013年式のカマロのエアコンメンテナンスです。大事な所が写ってないですがコンバーチブルなのでガス規定量入っていても日本の日中の暑さだと暑く感じるかもしれません。続いてサードカマロです。こちらのカマロはガス漏れをしていてコンプレッサーが回らない状態でした。その上コンプレッサーONの時に片方の電動ファンが回るシステムなのでエアコンが効かず電動ファンも回らないとなると夏場は乗れませんね。漏れていたのはコンプレッサーのパッキンがダメでした。それとこの頃はR12のガスなのでR134のアダプターを取り付けます。真空状態を確認し漏れがない事を確認しR12の規定量でそのままR134のガスを入れてはマズイので、ある程度ガスを補充してからマニホールドゲージを見ながら徐々に足していきます。 キンキンに冷える様になり電動ファンも無事に動きましたので作業完了です。
takahashi
2015年式50周年モデル2.3Lターボの修理です。症状はその日の一発目は普通にエンジンがかかりますが途中でコンビニやガソリンスタンドでエンジンを切って再始動しようとするとセルは回るがエンジンがかからなくなってしまいます。しばらく時間をおくとエンジンがかかります。早速コンピューター診断をしましたがトラブルコードは入ってなく様々な原因を考え調べていくと本国ではかなりの頻度で同じ様なトラブルが出ていました。原因はEVAPのパージバルブの不具合で再始動ができなくなるそうです。早速部品を手配し交換します。ちなみに品番も変わっていたので恐らく対策品になってるみたいです。あくまでも推測での部品交換でしたので一度お客様に乗って頂き様子を見て頂いた所、症状は改善されましたので無事に修理完了です。
takahashi
サバーバンのエンジンマウント交換です。
エンジンの振動がとても大きく、アクセルのON・OFFでどっかんどっかん車体に伝わってきます。
過去にエスカレードを何台も交換しておりますが、サバーバンも同じですね。
エンジンマウントが切れることでエンジンが大きく振れるようになり、エンジン廻りの配線を引っ張ってしまい
故障が増えることもあります。
異変を感じたら早めの交換をオススメします。
suzuki
車検でお預かりしているH1のブレーキ修理です。
ブレーキペダルが深く、ブレーキが全く効きません!
点検していくと、
キャリパー内部に使われているゴムのシールが経年劣化によりブレーキオイルが漏れていました。
キャリパーをオーバーホールし、シールキットを交換して完了です。
tasaki
BMW X5のエアサス修理です。
リアのエアサスが下がったまま上がってきません。
乗り心地は最悪です。
診断機にて強制的にコンプレッサーを回してエアーを入れようとすると右タイヤ内側からシューとエアーの抜ける音が
しておりました。
エアーバックを外して単体点検を行ってみると見事にエアーが漏っておりました。
エアーバックを左右交換してエアー漏れの確認をし診断機にて車高のキャリブレーションを行い修理は
完了です。
Endo