- 2024/11/03
- 作業事例
ハマーH1 異音修理
エンジンを始動すると下廻りからガタガタ、バタバタとすごい異音が聞こえてきました。
早速、下廻りを点検すると、
プロペラシャフトのセンターベアリングのブッシュが破損してシャフトが暴れていました。
そのまま走行していたらエンジンやオートマのオイルパンなどに穴が開き大惨事になる所でした。
tasaki
ブログ
エンジンを始動すると下廻りからガタガタ、バタバタとすごい異音が聞こえてきました。
早速、下廻りを点検すると、
プロペラシャフトのセンターベアリングのブッシュが破損してシャフトが暴れていました。
そのまま走行していたらエンジンやオートマのオイルパンなどに穴が開き大惨事になる所でした。
tasaki
高速道路を走行中エンジンが吹け上がらなくなり、なんとかパーキングまでは走行できましたが、その後エンジンは止まってしまい再始動もできずレッカーでの入庫となりました。フューエルポンプの不良で燃圧が無い状態でしたのでポンプ交換です。
フューエルポンプAssy交換後、無事にエンジンはかかりました。それと今回は予防修理という事でオルタネーターも同時に交換しました。
オルタネーターも充電不良を起こすと走行できなくなってしまいますので前もって交換しておくと安心ですね。
takahashi
ベンツC200のエンジン始動不良での入庫です。
バッテリーは上がっておりませんがセルモーターが回りません。
コンピュータにて診断をしましたがトラブコードは何もありませんでした。
次はセルモーターのS端子に電気がきているかテスターにて確認したところきておりました。
セルモーターの不良に間違いない事を確認してセルモーターを交換させていただきました。
念のためセルモーターリレーも交換させていただきました。
Endo
ABS、TT4点灯です。
点検するとシャトルバルブs/w不良
ABSモジュレーター分解修理し、ABS警告灯も消えて、作業完了です。
tasaki
ディーラー車のグランドチェロキーにヒッチメンバー取り付けです。
ヒッチメンバーを使用しない時用に脱着式のカバーが付いてます。外すとヒッチは無くメンバーです。
早速、リアバンパーをはずしてノーマルのメンバーを外しヒッチメンバーに交換します。
特に加工も無くボルトオンです。ヒッチメンバー取り付け後バンパーを取り付けます。
もちろんヒッチメンバーになってもカバーは装着できます。今回はトレーラーを引っ張るのではなくヒッチキャリアを取り付けたいとの事でしたのでトレーラーカプラーの電気廻りの作業なかったので助かりました。
takahahsi
点検修理でお預かりしたハマーH2です。(車両の写真を撮り忘れました。)元々はパワステオイル漏れでは無く別件修理にてレッカーによる入庫でした。ご依頼頂いた修理は完了し敷地内を移動中でのアクシデントです。パワステのオイルクーラーが腐食によりピンホール開いてしまいました。
ボンネットの内側もオイルまみれです。こうなってしまうとクーラーAssyの交換です。今回はレッカーで入庫したので良かったですが、もし自走で来ていたら途中で穴が開いていたら、この出ている量かしたら自走不可になっていましたね。お客様に納車してからではなくて入庫中にてのトラブルだったので、まだ良かったです。
クーラーを交換後オイルもかなり汚れていたので交換し修理完了です。
H2のパワステオイル漏れはパワステの油圧でブレーキブースターを作動させているのでパワステとブレーキも効かなくなるので大変危険です。
takahashi
。
ハマーH2の足廻り点検でのご入庫です。
まだ10万キロに満たない車両ですがハブベアリングにがたつきが出てしまっています。
大径・大幅タイヤホイールになっていたりするとより負担がかかりそうです。
車重が重いからなのかアメリカの考え方なのかちょっと交換スパンが早い気もしますが、ベアリングですので消耗品ですね!
suzuki
エアコン修理と車検にてお預かりした2007年式W164ベンツGLです。エアコンのトラブルはコンプレッサーがロックしてしまい自走不可となってしまいレッカーでの入庫です。
プーリーが傾いてます。交換前にガスを回収し真空引きをしても真空にならないのでガス漏れをしていてオイルも抜けてしまっての焼き付きだと思われます。コンプレッサーはオイルまみれです。
コンプレッサーがロックした場合、内部の鉄粉がエアコンライン内やその他の部品に入り込んでしまっている可能性があるのでエキスパンションバルブとレシーバードライヤーも同時交換しライン内もできる範囲で清掃します
すべて交換後エアコンメンテナンスにてもう一度、内部クリーニングを行い真空引きを行い無事に真空状態が保持できました。やはりコンプレッサーからオイル漏れでの焼き付きですね。あとはガスを規定量入れ無事にエアコン修理は完了ですので引き続き車検整備を行います。
takahashi
92年 ダッジラムバンのヘッドライトバルブをハロゲンバルブからLEDバルブに交換させていただきました。
バルブを交換するにあたって色々と迷いましたがビンテージ感を崩さぬよう高級感あり旧車にもあうソフトナなホワイトの
4500k交換させていただきました。
Before
After
昼間は明るさの違いがわかりませんので暗くなるのが楽しみです。
Endo
ハマーH3のボディーコントロールモジュールの交換です。
他社さんで部品を探されていたようなのですが見つからず、
当社で本国より取り寄せです。
取り付け場所はとても簡単なところに付いています。
交換はササっと終わらせて、BCMのプログラミングです。
MDIにてプログラミング終了後にイモビライザーの登録もして完了です!
suzuki