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DURAMAXシルバラード エンジン交換

DURAMAX エンジン交換の続きです。補器類は全て外していきロックしてしまったエンジンを回せるように内部をバラしていきます。

ヘッドを降ろすとシリンダー内部はヒドイ状態です。

クランクシャフトからコンロッドを外してピストンを抜いていきます。

ピストンは溶けて変形しちゃってます。

オイルパンは鉄粉だらけです。

なんとかクランクシャフトが回るようになったのでトルコンも外せました。

外した補器類です。中々の部品点数です。これから外した部品の洗浄と液体パッキン固定の部品も多数あるので剥がしていきます。ここから先は地道な作業になりそうです。

takahashi

95年 シボレータホ車検

95年 シボレータホの車検依頼です。

当時はとても人気がありましたが今となっては見かける事が少なくなりました。

お客様は新車で購入しとても大事に乗られておりとても調子が良く27年も経っている車とは思えません。

ローダウンにスムージングとてもカッコイイですね。

Endo

DURAMAXシルバラード エンジン交換

2004年シルバラードK3500 のエンジン載せ替えです。やっぱりデューリーのロングベットはデカいですね。

交換の原因はオーバーヒートで走行してしまいエンジンブローをしてしまいました。冷却水は完全にエンジン内部まで入ってしまっているようでエンジンオイルを抜いてみると、かなりの水が出てきました。早速エンジンを降ろしていきます。

前廻りを外してエンジンを前に引き抜いていきます。

外れました。ここまでの作業よりこれから補器類を外して付け替える方が手間がかかります。

かなりの部品点数と入り組んだ作りの為、組んでいく手順を間違えると組めなそうなので考えながらバラしていきます。タービンの中にまで水が回ってしまってます。

なんとかここまでバレました。あとチョットですがこの後にまだ大きな問題があります。

ミッションを降ろす際はトルクコンバーターはミッション側に残すのですがエンジンが完全にロックしてるのでクランクが回せずトルコンがエンジン側に残ったままです。ダメなエンジンをバラしてクランクを回せるようにしないといけませんので、まだまだ時間はかかりそうです。

takahashi

エンジン警告灯 EVAP

コンピューター診断の結果、エバポレーティブエミッションシステムのトラブルコードが入っておりました。

燃料蒸発ガスを制御しているシステムです。

漏れていれば匂いこそガソリンの匂いがあるものの、目には見えません。

そこで目に見えるようにスモークテストです。

コンピューターでソレノイドを操作しながら漏れを目視で確認して、今回の故障箇所が判明しました!

そして部品交換です!

EVAPは故障しても調子に現れることは少なく、修理は点検する為のテスターとコンピューター診断機が必要となります。

suzuki

ハマーH3 エンジン始動不良

エンジン始動不良の症状で入庫いたしました。

スターターは回って始動始動しようとするけどもかからないというような感じです。

ハマーH3はよくあるといえばよくあることなので、あれかなーと思ったのですが診断機がECU(PCM)に接続できません。

いろいろ調べていった結果行きつきました!

ECU不良です。

交換してプログラミングしてここからが故障診断です!

トラブルコードを確認して、部品を交換。

完了です!

ECUを壊してしまう要因にもなる部品でしたのでこれで安心ですね。

suzuki

JEEPラングラースポーツ リフトアップ ②

ラングラースポーツ

前回のリフトアップパーツを組んでからの続きです。

パーツを全て組み上げたあとにタイヤを付け作業リフトから車両を降ろし、外したボルトや新たに付けたボルト類の増し締め行いました。

その後前後のラテラルロッドの調整をし、ボディとタイヤを位置が真ん中になるように決めていきます。

またハンドルの中心の位置もずれるので、何度か試乗を行い、そちらも調整済みです。

最終的にはおおよそ3cmアップになりました。

今回は既に車高を上げていた車両の更なるリフトアップですが、カッコ良く着実に上がりましたね。

この度はご依頼いただきありがとうございました。

Katori

プレデターリアステップバンパー取り付け

ハマーH1にプレデターのリアステップバンパー取り付けです。

今回のステップバンパーは左右にラダーが組み込まれているステップバンパーです。ちなみにラダーの長さがノーマル車高用と2インチリフトアップ用が注文時に選べます。今回は2インチボディーリフト用です。

取り付けはノーマルバンパーを固定しているボルトを外してステップバンパーを固定するだけで特に加工もなくボルトオンで取り付けできるパーツなんですがバンパーを固定しているボルトがサビで全て折れてしまいました。出鼻をくじかれた感じです。

この時点でかなり時間がとられてしまいましたが折れたボルトさえ抜ければ後は取り付けだけです。

ラダーのグラつき防止のステーを作成し取り付けます。ラックの位置や種類によって長さや穴の位置が変わるせいかキットには入ってきません。

左右で固定するので、これでガッチリ止まります。

これでラックの積み下ろしも楽になり迫力満点のリアビューになりました。

takahashi



キャデラックエスカレード エンジン冷却水漏れ修理

キャデラックエスカレードのエンジン冷却水漏れの修理依頼です。

漏れの原因はヒーターホースのジョイントコネクターの経年劣化による破損による物です。

ヒーターコアのインレット側の破損でしたがアウトレット側も同時交換させていただきました。

Endo

ラングラースポーツ リフトアップ①

コイルスプリングで既に少々のリフトアップしてる状態ですがさらに上げていきます。
使用パーツの一部 RANCHOメインで組みます。

コイルスプリングは既に長いタイプが取り付けられているので、今回はショックやラテラルロッド、スタビリンク、その他ブラケット、スペーサー等を使用します。

リアの取り付け後 配管やホースに注意しながらの作業です。
フロント取り付け後 ステアリングダンパーも純正からRANCHO製に取り付けました。

また後日、タイヤをつけたら各部締め付け、調整を行います。

Katori

ラングラー ルビコン392

納車準備中のルビコン392ですが、37インチタイヤを装着しました。

取付したのは、37×13.50R17のトーヨーオープンカントリーMT!

もちろん、フェンダーからはみ出ますのでルビコンフェンダー用のオーバーフェンダー取付。

バッチリです!

最後にスペアタイヤブラケットです。

37インチを取付できるように補強とアップブラケットの装着しました。

suzuki