- 2022/03/17
- 作業事例
ハマー H1 ボディリフトアップその①
H1のボディの2インチ(約5cm)リフトアップです。時より紹介している作業ですが今回も行っていきます。
燃料タンクの高さを変えたり、ボディを持ち上げて、最初の画像の丸いブロックをどんどん挟み込んでいきます。
ボディのリフトアップ自体は6ヶ所のブロックとボンネットのブロックだけですが、
この後はボディリフトに伴う別の作業が残っていますので、またブログにてアップします。
Katori
ブログ
H1のボディの2インチ(約5cm)リフトアップです。時より紹介している作業ですが今回も行っていきます。
燃料タンクの高さを変えたり、ボディを持ち上げて、最初の画像の丸いブロックをどんどん挟み込んでいきます。
ボディのリフトアップ自体は6ヶ所のブロックとボンネットのブロックだけですが、
この後はボディリフトに伴う別の作業が残っていますので、またブログにてアップします。
Katori
ちょっと時間があいてしまいましたが、前にご紹介した2021年モデルシルバラードのエンジン異音修理の続きになります。
左バンクが組み付け終わり、
続いて右バンクです。
同じように外したパーツを確認します。
見た目にはこちら側は問題なさそうですが、
同じパーツを使っている為、こちら側も全て交換します。
組み付けが終わり、エンジンをかけ、異音がないことを確認して作業完了です!
とても、やった感があります笑
suzuki
下準備も終わりエンジンを車両に載せていきます。
エンジンが載っかり後はバラした物組んでいきます。エンジンルームは形になりました。あとはミッションを載せます。
せっかくミッションも外したのでフロントシールも交換しておきます。
ミッションも載っかりあと少しです。ゴールが見えてきました。
takahashi
1995年GMCバンデューラのフロントロアアームのブッシュ交換をしました。
左側が取り外しをした社外品、右側が新しく取り付けしたACDelco品です!
社外品もそれほど古くはなかったですが、オーナー様のご希望により交換したしました。
最後はタイヤを付けて、自重をかけた状態でしっかり規定トルク締めです!
これをやるとやらないとでは全然違いますからね!
suzuki
追加した部品も届き記憶を辿りながら、どんどん組んで行きます。
上側が組み上がりひっくり返してオイルパンを組んでいきます。
さすがにエンジンスタンドだけだと不安になり念の為クレーンで補助をしておきました。
エンジンは全て組み上がりました。あとは載せるだけですが、その前にフレームを洗浄し防錆をしておきます。
これで載せる準備は整いました。
もう少しです!
takahashi
95年ベンツ350GDの車検です。
当車両は大変希少な車両で3500ccのディーゼルターボエンジンです。ディーラーでは取扱いが無く弊社がドイツから直接輸入した車両です。
当時はGクラスは今みたいに人気が無くマニア向けの車両でした。
今回の車検はエンジンオイル漏れとエアコンのガス漏れの修理がメインです。
エンジンのフロント廻りからエンジンオイルが漏っております。場所を特定する為前廻りの分解です。
どうやらクランクのオイルシールとベルトテンショナーの固定ボルト付近からのオイル漏れが確認出来ました。
エアコンガスはコンデンサーから漏った後が確認出来ました。
原因が判明しても希少車の為部品が調達出来るか心配ですが何とか頑張って探します。
Endo
先日より整備中のコロラドです。部品の納品待ちで途中中断しておりましたが、到着が遅れていたフロントホイール左右のハブアッセンブリーがようやく届きました。
エンジンオイルやデフオイル、ブレーキフルード等も交換を行い、その他消耗品類もいくつか交換済みです。
納車をお待たせしており申し訳ありませんが、試乗や最終確認を行いますのでもう少々お待ちいただけたらと思います。
Katori
2021年モデルのシルバラードで7,000キロも走っていない車両からのエンジン異音です。
先に原因からお伝えしますと、ラッシュアジャスター不良による異音です。
乗り方どうこうではなく、ある短い期間に生産された製品の不良で、本国ではサービスキャンペーンになっている内容です。
もちろんエンジン内部の部品ですので、分解していきます。
とても背が高い車両ですので、タイヤを外して出来る限り下げて作業します。
とりあえず左バンクでそれらしい箇所が見つかりましたが、もちろん右バンクも同じ物を使っていますので、この後交換します。
隣ではエンジンを下ろしたりと、工場内はバタバタと作業を進めております。
suzuki