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キャデラック エスカレード パーキングブレーキリリースハンドル交換

一昨日のエスカレード オルタネーター交換作業から同一車両での引き続き作業です。

上記の写真を見るとパーキングブレーキのリリースレバーワイヤーケーブルがぷっつりと切れてしまっています。

これではブレーキ解除が簡単にはできなく、必要な場面で困りますので新しいのに交換です。

ハンドル裏のボルトとワイヤーの固定部分を取ればすぐに外れますので交換作業はシンプルです。

新品のハンドルをつけます。

取り付け完了

裏のケーブルの取り回しは元々狭い場所を湾曲しながら通っているのと、リリースハンドルを引く度に摩擦がかかる部分もあるので、暫くすると負荷がかかり切れてくるのかもしれませんね。

Katori

HMMWV納車整備

ご購入頂いたHMMWVの納車整備です。

製造からかなり年数も経っているので念入りに整備を進めております。

tasaki

キャデラックエスカレード オルタネーター交換

キャデラック エスカレード

こちらはオルタネーターの発電量が少ないとのことで今回作業させていただく車両です。

このままではバッテリーに良くなく電装関係に影響してきますので、新しいパーツに交換をしていきます。

オルタネーターはボンネットを開けるとすぐに見えて、エンジン上部の手の届きやすい位置にあります。

エンジンカバーと補機ベルトだけ外せば本体の取り外し準備オーケーなのでとても作業が行いやすい配置です。

配線2つとボルト2つを外すと、本体も外せます。

新しいオルタネーターを付けます。

最初の逆の手順で部品も戻し、取り付け完了です。

最後にエンジンをかけてみて、新しいオルタネーターが実際に発電されてるか確認したところ、電圧が14V前後への上昇で正常の値となりました。

取り替え前はエンジンを回しても12.5V程だったのでこれでオルタネーター不具合によるバッテリー上がりの恐れも大丈夫です。

Katori

ハマーH1 燃料漏れ

燃料が満タンにしたら漏れてきたとのことで、タンクの上部からの漏れの可能性が高いのです。

確認の為、スモークテストです。

タンクを下ろすことを想定して、お客様が燃料を少なくしてきていただけたのでとても助かりました!

タンクを下ろして、清掃して、パッキン、ゴムホース類を交換いたします。

あとは逆の手順で組み付けて完了です!

suzuki

1979年シボレーC-10修理

1979年式シボレーC10の修理及びカスタムです。

カスタムの内容は、このままでもカッコいいC10のローライダーですが車高をノーマルに戻してホイールもスチールホイールに交換しオリジナルのスタイルにしてイメージは農家のおじいちゃんが使っているような感じにしたいという事です。プラス悪い所もあれば修理及び交換のご依頼です。

早速フロント廻りをバラしていきます。

スピンドルとコイルでローダウンしてあったので交換します。アッパー、ロア共にボールジョイントにガタがありブーツも切れていたので交換します。

右がノーマル車高用の足廻りの部品です。こちらを組んでいきます。フロントブレーキローターも交換です。

アイドラアームも上側のフタからグリスが出てきてしまい、これではボールジョイント側にグリスが入っていきませんので交換します。フロントの足廻りはこれで完了です。

セルモーターも調子が悪く配線を点検しセルモーター外してみると端子のケースが割れてました。

恐らく配線を固定する時に締め過ぎて割れてしまったと思います。こちらも交換となります。あとはブレーキも調子が悪いのでこれから点検していきます。

takahashi

HUMMER H1カスタム

リフトアップでご紹介させていただいておりますH1の作業が終わりご納車させていただきました。

プレデターのパーツを多数取り入れかなりイカツク仕上がっておりますがオーナー様は物足りずオリジナルのパーツで一層迫力が出ました。

ワンタッチで取り外しが出来、ドアミラーが見やすい様に良く考えられてます。

Endo

E-150 AT修理

フォードE-150のオートマティックトランスミッションの修理です。

走行中、違和感を感じたようですが、最終的にバックもしなくなり積載車でのご入庫です。

オートマASSYを下ろし、オーバーホールをします。

鉄粉もかなり出てしまっているようで、オイルクーラーやクーラーホースにも残ってしまってる可能性もあります。

清掃することも考えたのですが、完全に取り去ることは難しく、また鉄粉がATに入ってしまうリスクを考えると、今回は全て交換してさせていただきました。

suzuki

ハマー H1 ボディリフトアップその② 完

前回の作業その①からタイヤが付きました。

上部写真の時は作業リフトのアームに乗り少し通常より浮いていますが、既に2インチアップしてますので、下から覗きこむと分かりやすく迫力増しています。

ボディリフトをするとステアリングシャフトの角度も変わるため、内装を外しシャフトが干渉しないように加工が必要となります。

また、ボンネット上のヘリフックも延長しないと位置の上がったボンネットに隠れてしまうので、溶接で延長をしてます。

こちらはグリルガードが装着されている車両で、このままではフレームの先端についているグリルガードだけ下に取り残されてしまうので、別途作成したステーで高さを設けました。

その後、後付け装飾パーツの取り付けを行い、作業が終了です。

ボディリフトを行う前の写真は取り忘れてしまいましたが、作業前と比較してとても良い仕上がりになったかと思います。

この度はご依頼いただきありがとうございました。

Katori

H2納車整備

ご購入頂きましたH2の納車整備です。

安心して納車できるよう細かく点検しておりますのでもう少々お待ちください。

tasaki

ハマーH1ハーフシャフトブーツ交換

ハマーH1のハーフシャフトブーツ交換です。前回リアの右側を交換したんですが今回はフロント左右の内側が切れてしまっていました。シャフトブーツは経年劣化で古くなればどうしても切れてしまいます。ただ今回はお客様の希望で、どうせ切れている所だけを交換するなら未交換のシャフトは全て交換したいと言う事で残り3本の内側、外側全て交換します。

外したシャフトをバラして綺麗に洗浄し新しいブーツを組んでいきます

合計6個のブーツ交換を一度に作業したのは初めてです。後は組み上がったシャフトを車両に組み付ければ完了です。

takahashi