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ハマーH1 エアーポンプ交換

いろんなところで負圧を利用した部品が作動しています。

ディーゼルエンジンではその分の負圧が作り出せない為、ハマーH1の6.5ディーゼルターボではベルト駆動のバキュームポンプを使用しています。

今回はそのバキュームポンプの不具合です。

クーラーの効きが悪かったり、ターボが効かなかったり他にも不具合が出てくるのですが、一つのパーツの不具合で複数の故障が出てくるのも厄介ですね。

SSTでプーリーの付け替え、取付して完了です!

こうして見るとなかなか奥まっていて大変そうですよね。

suzuki

ベンツVクラス ラジエーター交換

マイカーのベンツVクラスのラジエーター交換です。

自宅で休日を使っての作業です。

リフト等は有りませんので会社からスロープをかりてきての作業です。

なんとしても今日中には終わらせなければいけない為朝8時スタートです。

通常ラジエーターの交換だけであればラジエーターサポート等を外して上部から引き抜く事が多いですが、残念な事にバンパーを外してコアサポートを外しての交換です。

途中、雨も降られ大変でしたが無事夕方5時には仕上がりました。

工具等が揃って無い中での作業でしたので大変でした。

リフトと工具のありがたみをしみじみと感じました。

Endo

H1 アルファ パワステオイル漏れ

ハンドルを切ると異音と共にオイルが下に垂れて落ちてきます。

リザーバータンク内はほぼ空です。完全にオイル不足でエアもかんでいるようです。

ステアリングギアBOX上部からたくさん漏れでていて窪みにオイルが貯まってしまっている状態です。

水も貯まりやすいのか錆びも見てとれます。

古いのを取り外しリビルト品を取り付けます。

取り付け後にエアー抜きしてテスト走行したら終了です。

Katori

シボレー コロラド EVAP漏れ

チェックエンジン点灯で調べてみるとEVAPの僅かな漏れ。

あまり聞きなれないですが、自動車からでる燃料蒸発ガスのことです。

スモークテストしてみると、

ベントバルブから漏れが見つかりました。

交換してスモークテストし、漏れが無くなりました。

tasaki

エクスプローラー エアコン修理

2014年モデルのフォードエクスプローラーのエアコン修理です。

内容はエアコンガス漏れです。

少しでも残っているエアコンガスは、メンテナンス機械で回収してクリーニングして再利用します!

今回の漏れてる箇所は比較的に交換が容易な箇所でした!

この時期、朝晩は涼しい日がありますが、日中は暑い日が続きそうですので、まだまだエアコンメンテナンス機械が活躍しそうです。

suzuki

ハマーH1エンジンオイル漏れ修理

エンジンオイル漏れでの入庫です。左フロントからポタポタ漏れてます。

左フロント部から漏れてくるのはエンジンのオイルクーラーホースかオイルクーラー本体のどちらかになります。

アクセスプレートを外してどちらが漏れているのか確認するとクーラー本体から漏れているのでクーラーの交換です。

腐食によるオイル漏れですね。

クーラー本体を交換し修理完了です。

takahashi

JKラングラー ミスファイヤ修理

エンジン警告灯修理です。

コンピューター診断の結果、ミスファイヤとのことで圧縮圧力測定をしたところ圧縮不良でした。

以前にもJKラングラーで数台経験している為、まずシリンダーヘッド下ろしです。

いつもの流れでオイルを張って翌日…

案の定でした。

原因がはっきりしたところで折り返しです!

suzuki

ダッジマグナムSRT-8足廻異音修理

ダッジマグナムSRT8のフロント足廻りの異音修理です。

15年以上経過していれば足廻りにガタは出てきます。今回はショックアブソーバー、アッパーマウント、アッパーアームの交換です。

スプリング入れ替え組んでいきます。

交換後ランニングテストを行い異音は無事に消えました。

修理完了です!

takahashi

ブレーキライン作製

ハマーH1のブレーキフルード漏れ修理です。

サビ・腐食により穴が空いてしまったブレーキパイプを交換していきます。

前から後ろまで一本物なのですが、酷い箇所は一部ですので、部分的に交換します。

ロールから伸ばしてから曲げを合わせて、フレアナットでジョイントしていきます!

完成です!

suzuki